海外展開企業の必読書!グローバル・リスクを"3つの約束"で整理、海外展開において経営者・担当責任者がどう行動すべきかが理解できる一冊!
経営者や海外責任者が押さえるべきグローバル・リスクを、関係者の会話で疑似体験できる!
法律関連出版物、各種データベースを提供する第一法規株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:田中 英弥)が、『企業は社会の公器 グローバル・リスクマネジメントの本質~ステークホルダーとの「3つの約束」がビジネスを支える~』を発刊しました。
商品紹介ページはこちら
https://www.daiichihoki.co.jp/store/products/detail/103911.html
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グローバルなサプライチェーン構築など、企業の海外進出は増加を続けている。経済産業省の調査(海外活動基本調査、2018年7月実施)によると、ここ10年で、海外現地法人数は約17,000社から約25,000社と右肩上がりで増加している。進出企業の約60%を中堅・中小企業が占める。
一方、撤退企業も毎年増加傾向にある。海外贈収賄違反や競争法違反、為替法違反、労度問題などの「グローバル・リスク」に基づく不祥事による失敗も後を絶たない状況である。
本書は、海外展開を進める企業の経営者や担当責任者、実務担当者に向けて、グローバル・リスクを3つの「約束」で整理し、具体的な対応方法や予防策の実例を示す書籍となっている。
■3つの約束が海外ビジネスを支える!
グローバル・リスクマネジメントのリアルを、3つの約束(「社会との約束」「社内との約束」「第三者との約束」)で理解できる内容!
【社会との約束】:事業関連法令、ガイドライン、外郭団体コード、社会慣習等
【社内との約束】:経営理念、定款、産業規制、各種社内規定等
【第三者との約束】:取引先、委任先等との契約上の交渉経過、紛争処理等
■このような悩みを抱えている方必読の一冊!
①【経営者として】
海外進出はチャンスでもあり、リスクもある。経営者としての心構えや何に注意し誰に相談すればよいかが分からない。
▽
【本書で解決】
経営者として、どう考え、体制をどう構築し、どう関係者に伝えていくべきかが疑似体験できる。
②【現地法人責任者として】
今まで現場で法務など担当したことがないし、現地の法律もよく分かっていないし、不安で一杯だ。
▽
【本書で解決】
過去に起きた不祥事も素材に海外担当責任者と現地法人責任者の会話を再現。具体的な行動のとり方が分かる
③【国内の海外責任担当者として】
現地と連携してどうやってリスクに対応すればいいのだろうか。予防策も考えなければいけないし…
▽
【本書で解決】
海外担当責任者(本部)と現地法人責任者の連携こそが、リスクマネジメントでは必要。組織のあり方、国内本部関わりが理解できる。
■目次
第1章 グローバル社会における正しい企業経営~グローバル・リスクマネジメントへの道~
第1節 「社会の公器」としての企業と「正しい経営」
第2節 「正しい経営」を支える「グローバル・リスクマネジメント」
第3節 「正しい経営」を支える「グローバル・リスクマネジメント」
~経営は「3つの約束」で繋がっている~
第2章 「正しい経営」を支えるグローバル・リスクマネジメント
第1節 グローバル・リスクマネジメントの構想に着手
第2節 グローバル・リスクマネジメントの実践
第3章 グローバル・リスクマネジメントの進化と「正しい経営」の更なる確保を目指して
第1節 スタートからの6カ月を振り返る~社長提案による3人会~
第2節 TFD流のGRM活動のベースは「3つ」
1 3つの基本的要素についての報告
2 3つの約束についての報告
3 排除すべき3つの毒
4 社外法律事務所のネットワークづくり
■本書の特色
〇第1章は、総論部分で、世界の動向と、グローバル・リスクを、「3つの約束」(「社会との約束」「社内との約束」「第三者との約束」)で整理し、どう行動しどのように契約等を結ぶかをわかりやすく解説。
〇第2章は、著者の企業における実体験をベースに、海外子会社を想定し、社長の思い、実際に組織の立上げ、実務を推進する国内の海外担当責任者(取締役・総務部長を想定)との会話をストーリー仕立てにし再現。読者が疑似体験できる。
〇第3章は、過去に起きた不祥事を題材に、国内の海外担当責任者(取締役・総務部長)と現地法人責任者との会話で再現(ストーリ―仕立て)することで、読者が、具体的な行動や対応方法を理解でき、疑似体験できる。
【商品概要】
定価:3,300円(本体:3,000円)
ページ数:234頁
判型:A5判
商品紹介ページはこちら
https://www.daiichihoki.co.jp/store/products/detail/103911.html
発売元:第一法規株式会社
https://www.daiichihoki.co.jp/
一方、撤退企業も毎年増加傾向にある。海外贈収賄違反や競争法違反、為替法違反、労度問題などの「グローバル・リスク」に基づく不祥事による失敗も後を絶たない状況である。
本書は、海外展開を進める企業の経営者や担当責任者、実務担当者に向けて、グローバル・リスクを3つの「約束」で整理し、具体的な対応方法や予防策の実例を示す書籍となっている。
■3つの約束が海外ビジネスを支える!
グローバル・リスクマネジメントのリアルを、3つの約束(「社会との約束」「社内との約束」「第三者との約束」)で理解できる内容!
【社会との約束】:事業関連法令、ガイドライン、外郭団体コード、社会慣習等
【社内との約束】:経営理念、定款、産業規制、各種社内規定等
【第三者との約束】:取引先、委任先等との契約上の交渉経過、紛争処理等
■このような悩みを抱えている方必読の一冊!
①【経営者として】
海外進出はチャンスでもあり、リスクもある。経営者としての心構えや何に注意し誰に相談すればよいかが分からない。
▽
【本書で解決】
経営者として、どう考え、体制をどう構築し、どう関係者に伝えていくべきかが疑似体験できる。
②【現地法人責任者として】
今まで現場で法務など担当したことがないし、現地の法律もよく分かっていないし、不安で一杯だ。
▽
【本書で解決】
過去に起きた不祥事も素材に海外担当責任者と現地法人責任者の会話を再現。具体的な行動のとり方が分かる
③【国内の海外責任担当者として】
現地と連携してどうやってリスクに対応すればいいのだろうか。予防策も考えなければいけないし…
▽
【本書で解決】
海外担当責任者(本部)と現地法人責任者の連携こそが、リスクマネジメントでは必要。組織のあり方、国内本部関わりが理解できる。
■目次
第1章 グローバル社会における正しい企業経営~グローバル・リスクマネジメントへの道~
第1節 「社会の公器」としての企業と「正しい経営」
第2節 「正しい経営」を支える「グローバル・リスクマネジメント」
第3節 「正しい経営」を支える「グローバル・リスクマネジメント」
~経営は「3つの約束」で繋がっている~
第2章 「正しい経営」を支えるグローバル・リスクマネジメント
第1節 グローバル・リスクマネジメントの構想に着手
第2節 グローバル・リスクマネジメントの実践
第3章 グローバル・リスクマネジメントの進化と「正しい経営」の更なる確保を目指して
第1節 スタートからの6カ月を振り返る~社長提案による3人会~
第2節 TFD流のGRM活動のベースは「3つ」
1 3つの基本的要素についての報告
2 3つの約束についての報告
3 排除すべき3つの毒
4 社外法律事務所のネットワークづくり
■本書の特色
〇第1章は、総論部分で、世界の動向と、グローバル・リスクを、「3つの約束」(「社会との約束」「社内との約束」「第三者との約束」)で整理し、どう行動しどのように契約等を結ぶかをわかりやすく解説。
〇第2章は、著者の企業における実体験をベースに、海外子会社を想定し、社長の思い、実際に組織の立上げ、実務を推進する国内の海外担当責任者(取締役・総務部長を想定)との会話をストーリー仕立てにし再現。読者が疑似体験できる。
〇第3章は、過去に起きた不祥事を題材に、国内の海外担当責任者(取締役・総務部長)と現地法人責任者との会話で再現(ストーリ―仕立て)することで、読者が、具体的な行動や対応方法を理解でき、疑似体験できる。
【商品概要】
定価:3,300円(本体:3,000円)
ページ数:234頁
判型:A5判
商品紹介ページはこちら
https://www.daiichihoki.co.jp/store/products/detail/103911.html
発売元:第一法規株式会社
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