【亀屋良長】和菓子から年越しそばまで。京都のお正月と、老舗6店の味が詰まった「おうちで京都気分。〈迎春〉」を発売。
今年のお正月は、ご自宅で京都旅行気分。食卓とおやつを彩る、京の老舗のセットに「迎春」バージョンが新登場!
四季折々の和菓子から、新たな京菓子づくりも行う、1803年創業の「亀屋良長株式会社(本社:京都市)」が、2021年11月1日(月)より、京都の老舗6点の味が詰合せで届く「おうちで京都気分。〈迎春〉」を発売いたしました。シリーズ3回目は、創業700年の老舗昆布屋「松前屋」が初参加。
【URL】https://kameya-yoshinaga.com/?pid=164449973
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《おうちで京都気分。〈迎春〉》の3つの特徴
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京都の老舗6店舗の味がひと箱に詰まったとっておきの一箱。
- 年越しそば、大福茶、西京みそで作る京雑煮など、京都のお正月の文化を楽しめる内容。
- 調味料から和菓子まで、食卓とおやつ時間を彩る充実の7アイテム入り。
- 《おうちで京都気分。迎春 》誕生の背景
東京出身のスタッフが、家族がコロナの影響で京都へ遊びに来ることを断念した際、「せめて自宅で京都気分が味わえるセットがあったら良いな」と思い、考案しました。
今年の冬も、帰省を控える方が多いと予想され、年末年始はご自宅で過ごされる方も多いと思います。
そこで、お正月のおうち時間を彩るセットが出来ないかと考えたのがきっかけです。
今回は、より充実した内容になるよう「京都の老舗の味」に加え、「京のお正月の文化」を味わえることをテーマに考えました。
年越しそばをはじめ、新年に無病息災を願って飲む「大福茶(おおぶくちゃ)」や、西京みそで作る京雑煮など。
京都のお正月をご自宅で体験できるセットで、いつもと違った迎春を迎える楽しさをお届けできればと思います。
- 《おうちで京都気分。迎春 》のセット内容
1717年創業の京都に本店を構える日本茶専門店「一保堂茶舗」の「大福茶(おおぶくちゃ)」。「大福茶」とは、京都で新年に飲まれる縁起物のお茶です。
旧年の邪気を払って、「今年も一年良い年でありますように」と願いを込めていただきます。一保堂では特別上等な「玄米茶」をお詰めしています。手軽に大容量のお茶が作れる「三角茶袋」タイプなので淹れ方はもちろん、茶殻の始末も簡単です。
2. 【原了郭】黒七味 缶5g
赤穂義士 原惣右衛門の子が了郭を屋号とし、1703年に創業した「原了郭」からは、看板商品の「黒七味」です。
一子相伝の製法を守っている黒七味。鼻に抜けるような豊かな香りと奥深い味わい、そして唐辛子のぴりっとした辛さのハーモニーが、料理の味を引き立てます。
ぜひ、次にご案内する「本家尾張屋」さんのお蕎麦と合わせてお召し上がりくださいませ。
3. 【本家尾張屋】宝来そば(180g)
年越し蕎麦は、創業550余年、菓子と蕎麦の暖簾を守り16代つづく「本家尾張屋」の「宝来そば」です。
北海道音威子府産の蕎麦粉を使用した本家尾張屋自慢の蕎麦を、手軽な乾麺にしました。
茹で時間が短く、どなたも簡単にお店の味が再現できると人気の商品です。
4. 【本田味噌本店】西京白みそ 300g
創業は天保元年(1830年)、禁裏御所御出入として宮中に味噌をお納めしたことにはじまる「本田味噌本店」。
丹念に育てた米麹を大豆の2倍使って仕込んだ「西京白みそ」は、自然な甘みと馥郁たる香味が特徴です。
京都の迎春に欠かせない京雑煮として、また田楽や風呂吹きなどお好みで様々なお料理にお使いいただけます。
今回は、京雑煮などの作り方が分かるレシピ付きです。
5.【松前屋】比呂女(ひろめ) 35g
1392年、天皇より屋号を賜り、32代続く老舗昆布屋「松前屋」は、代表商品の塩昆布「比呂女(ひろめ)」。
道南最高級品の昆布を使用し5年寝かせた後、1年間かけて自然発酵させることでまろやかな滋味が醸しだされています。
昆布は「よろこぶ」との語呂合わせで、昔から京都でもお正月や慶事に親しまれてきました。
そのままでも美味しく召し上がっていただけますし、大福茶やおしるこに添えるのもおすすめです。
6.【亀屋良長】おみくじしるこ 宝入船 2個、京干菓子 久寿玉(くすだま) 3個
1803年 創業、京菓子の「亀屋良長」からは、「おみくじしるこ 宝入船」と「京干菓子 久寿玉(くすだま)」を。
「宝入船」はお湯を注ぐと、和三盆糖と小豆が香る温かいおしるこになります。そして、中からおみくじのゼリーが出てくる、お正月にぴったりの楽しい一品です。
「久寿玉」は、紅白のくす玉をかたどった、口溶けの良い和三盆のお干菓子。大福茶と一緒にお愉しみ下さい。
老舗の名品ばかりをお詰めしたセットですので、ご自宅用にはもちろん、お歳暮やギフトにも好適です。
帰省の変わりに。なかなか会えない大切な方へ。今年1年の感謝の気持ちを託して贈られてみてはいかがでしょうか?
「おうちで京都気分。〈迎春〉」商品概要
【価格】本体価格: ¥4,990
税込価格: ¥5,389
【URL】https://kameya-yoshinaga.com/?pid=164449973
【セット内容】
・一保堂茶舗:三角茶袋 大福茶 (10g×9袋入) 1袋
・原了郭:黒七味 缶5g 1個
・本家 尾張屋:宝来そば (180g) 1袋
・本田味噌本店:西京白みそ (300g) 京風雑煮などのレシピ付き
・松前屋:比呂女(塩昆布) 35g
・亀屋良長:おみくじしるこ 宝入船 2個、京干菓子 久寿玉 3個
【日持ち】30日〜約180日(常温)
【販売先】
1. 亀屋良長株式会社 オンラインショップ
https://kameya-yoshinaga.com/?pid=164449973
2. 亀屋良長 本店
【販売期間】
1.オンラインショップ:2021年11月1日(月)〜なくなり次第終了
※お届け日:12月4日(土)、12月11日(土)、12月18日(土)
2. 本店:2021年12月4日(土)〜なくなり次第終了
※いずれも数量限定につき、早期終了する場合がございます。
【出品店舗案内】(五十音順)
■ 一保堂茶舗
1717年創業の京都に本店を構える日本茶専門店。
お茶は抹茶、玉露、煎茶、番茶を扱い、いずれも穏やかな香りと上品な甘み、まろやかな味わいが特徴の京銘茶。
https://www.ippodo-tea.co.jp
■ 原了郭
赤穂義士 原惣右衛門の子が了郭を屋号とし、1703 年に創業。
今では看板商品となった「黒七味」ですが、100 年余り前の新商品で、現13 代目が「黒七味」と改名し、登録商標を得ました。
http://www.hararyoukaku.co.jp
■ 本家尾張屋
尾張の国より京都に参り550 余年。菓子屋と蕎麦屋の暖簾を守り1 6 代。
『御用蕎麦司』とし京都の歴史と共に人々に寄り添い、丁寧なものづくりを心がけております。
https://honke-owariya.co.jp
■ 本田味噌本店
創業は天保元年(1830 年)。禁裏御所御出入として宮中に味噌をお納めした事に始まります。
御所にほど近い室町一条で凡そ200 年、滋味豊かな京味噌を守り伝えております。
https://www.honda-miso.co.jp
■ 松前屋
元中九(1392)年、天皇より屋号を賜り、今日まで32代。創業以来、最高級の昆布を使用し、包装や技術などすべてにおいて「こだわり」と「誇り」を持ってオンリーワンを求め続けています。
https://www.instagram.com/matsumaeya_kyoto/
【亀屋良長株式会社について】
享和3年(1803年)、京菓子の名門と謳われた菓子司・亀屋良安から暖簾分けするかたちで、京都・四条醒ヶ井(さめがい)にて創業し、現在に至る。
以来二百年以上にわたり、こんこんと湧き出る清らかな井戸水を材料のひとつとして、京菓子づくりに励んでおります。
2010年に、パリの2つ星レストランでシェフパティシエをしていた藤田怜美と和と洋の素材と技術を融合した新しいブランド「Satomi Fujita by KAMEYA YOSHINAGA」と立ち上げる。
同時期、京都のテキスタイルブランドSOU・SOUや、ショコラトリーDari Kなど、異業種とのコラボレーションを始める。
2016年には、身体にもこころにもやさしい京菓子をテーマに、血糖値の上昇が緩やかな素材を使ったブランド「吉村和菓子店」を立ち上げる。
2019年 社内の若手スタッフによる「かめや和菓子部」を創部。
伝統的な和菓子の文化をより広く知っていただくきっかけになればと、
時代のニーズにあわせた新商品の開発を積極的に取り組んでいます。
【会社概要】
■会社概要
会社 :亀屋良長株式会社
所在地 :〒600-8498 京都府京都市下京区四条通油小路西入柏屋町17-19
代表者 :吉村 良和
創業 :1803年
設立 :1989年
URL :https://kameya-yoshinaga.com/
Instagram:https://www.instagram.com/kameyayoshinaga/
Twitter :https://twitter.com/yoshimura0303 (八代目店主)
https://twitter.com/YuikoYoshimura (女将)
【お客様からのお問い合わせ先】
亀屋良長 本店
TEL:075-221-2005 (9:30〜18:00)
e-mail:otoiawase@kameya-yoshinaga.com
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