高松競輪場の未来像を描いた「ビジョンブック」を公開
“ひらかれた競輪場”を目指して、高松競輪場再整備プロジェクトにおける「9つのビジョン」を策定
株式会社チャリ・ロト(東京都渋谷区、代表取締役:石原洋輔、以下「当社」)が包括運営および再整備を担う高松競輪場では、2028年春のグランドオープンを見据え、高松競輪場の未来像を描いた「ビジョンブック」(以下「本ビジョンブック」)を公開しました。

ビジョンブックは下記URLよりご覧いただけます。:
URL https://chariloto.jp/news/20250521/visionbook.pdf
本ビジョンブックでは、“ひらかれた競輪場”をキーワードに、高松競輪場再整備プロジェクトにおける「9つのビジョン」を提示しています。今後は、開業までの間に定期的な情報発信を行いながら、地域の日常に根ざした誰もが安心して過ごせる競輪場の実現を目指して、高松競輪場再整備プロジェクトを推進してまいります。
また、高松競輪場の再整備に伴い、現施設での最終レースは2025年5月31日(土)に開催される予定です。これをもって現施設での営業を終了し、同年7月1日より解体工事に着手する予定です。最終レース当日は、長年にわたってご来場いただいた皆様や地域の皆さまへの感謝の意を込めて、現地にて記念イベントを実施します。
■9つのビジョン(タイトルのみ抜粋)
1.新しい競輪場の姿を描く
2.誰もが気軽に集える場となる
3.地域のみなさまとともにつくる
4.豊かな自然環境を守り、育む
5.文化を集め、広げていく
6.コミュニティを育む
7.永く残る価値をつくる
8.地域の資源をつなぎ、活かす
9.高松の新たな「顔」となる
※各ビジョンの詳細は、ビジョンブック本編をご覧ください。


■高松競輪場再整備事業について
本事業では、競輪場を「自転車を中心としたまちづくり」の核と位置づけ、施設の集約・コンパクト化および余剰地の民間活用を通じて、地域の賑わい創出とサイクルスポーツの振興を図ります。あわせて、競輪場を地域にひらかれた施設とし、その拠点機能を強化することで、地域全体の魅力向上と活性化を推進します。
■株式会社チャリ・ロト
チャリ・ロトは2006年に設立して以来、競輪・オートレース領域で事業を展開しています。競輪・オートレースの車券や競輪くじのインターネット販売サイト「チャリロト」の運営のほか、競輪場の包括運営・再整備・施設管理、車券販売システムの自社開発などを行っています。ネットとリアルを融合することで、競輪・オートレースの新たな価値創造や地域活性化に貢献していきます。
本社 東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア36階
代表者 石原 洋輔
TEL 03-5789-1262(コールセンター)
FAX 03-5789-1261
◆チャリ・ロトコーポレートサイト:https://chariloto.jp/
◆チャリ・ロト公式投票サイト:https://www.chariloto.com/
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