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一般社団法人日本リスクコミュニケーション協会
会社概要

リスクコミュニケーションのエキスパート育成を目指す「RC技能認定第一種」および「認定RCアドバイザー」講座の単発配信がスタート!

~ポイントを絞った社内研修への活用や目的に沿った受講が可能に~

Risk Communication Institute of Japan (RCIJ)

一般社団法人日本リスクコミュニケーション協会(本社:東京都台東区 代表理事:大杉春子)(以下、 RCIJ)は、より多くのコミュニケーション担当者のリスクコミュニケーションに必要な実践的スキルの取得を支援するため 「RC技能認定第一種」および「認定RCアドバイザー」講座の全8講座の単発配信を2022年11月18日より提供いたします。なお講座は全てオンラインで受講可能となります。
【本日より展開する単発講座】
単発講座お申し込みURL https://www.rcij.org/qualify/single

■60分でわかる「RC技能認定第一種」講座 単発受講価格¥25,000(税込)
リスクコミュニケーションに必要な基本スキルを学ぶための講座です。「組織内外のコミュニケーションをどのように円滑に行っていくか」を軸に、経営全般、危機管理広報、BCPの作成などリスクコミュニケーションに必要な業務の全体像を理解することができ、受講生は自身の体験や個々の講座などで得る学びを体系化することができます。リスクコミュニケーションを学び始めの方にもおすすめの講座です。

■90分でわかる「認定RCアドバイザー」講座 単発受講価格¥44,000(税込)
この講座ではリスクコミュニケーションの基礎知識を発展させ、リスクコミュニケーションについて外部にアドバイスできるレベルになるための内容を学びます。実際に起こりうるレジリエンスを想定した課題、対応方法を学び、どんな場合でもオーナーシップを持って対応しリスクをコントロール、アドバイスできることを目標にします。

【経験豊富な講師陣が各講座を担当】

【単発配信開始の背景】
情報拡散のスピードの加速と比例して、危機的状況への対応スピードとレベルの向上が喫緊の課題である昨今、新時代のコミュニケーション戦略に必要な「リスクコミュニケーション」への注目度はますます高まっています。

こうした背景を受け、RCIJでは、2020年よりリスクコミュニケーションに必要な業務の全体像を理解することを目的とした基礎講座「RC技能認定第一種」に続き、本格的なリスクコミュニケーションアドバイスを提供できる専門家の輩出を目的とした「認定RCアドバイザー」の認定講座を開講し、リスクコミュニケーションにおけるエキスパートの育成に努めて参りました。

RCIJの講座は、これまでも株式会社メルカリ、ローランド ディー.ジー. 株式会社などの大手グローバル企業、上場企業をはじめとして、行政、地方自治体や医療機関の方にもご受講いただいています。この度新たに各種講座の単発受講を可能にすることで、より多くの企業様や一人でも多くのコミュニケーション担当者様に、リスクコミュニケーションの場ですぐに応用可能なRCIJの実践的講座内容に触れて頂くことが可能になるほか、目的別に的を絞った社員教育や課題研修などにも各講座を活用いただけるようになります。なお、各種認定資格取得をご希望の場合は、いずれも全8講座の受講が必須条件となります。

 

【単発講座受講詳細】
【申込み】RCIJウェブサイトよりお申し込みください。https://www.rcij.org/qualify/single

■60分でわかる「RC技能認定第一種」講座  単発受講価格¥25,000(税込)
【時間】約60分※全科目共通
【形式】オンライン※全科目共通
【対象】・リスクコミュニケーションに必要な業務の全体像を体系的に学びたい方
    ・コミュニケーション戦略やリスクコミュニケーションについての基礎知識を身に付けたい方
【講座のスタイル】講師による講義運営形式で解説が行われます。
【カリキュラム詳細】
①    リスクコミュニケーション基礎
https://school.rcij.org/bundles/60min-RCBasics
内容:リスクコミュニケーションに取り組むために、必要な基礎知識を習得し、課題解決に向けてどのように活動するか知見を習得する。
講師:大杉春子(一般社団法人日本リスクコミュケーション協会代表理事)

② リスクマネジメントと危機管理広報の基礎
https://school.rcij.org/bundles/60min-RMBasics
内容:リスクマネジメントについて学び、有事の際の具体的な危機管理広報における基礎を習得する。
講師:白井 邦芳(危機管理コンサルタント/一般財団法人リスクマネジメント協会顧問)

②    ソーシャルメディアのリスクと活用
https://school.rcij.org/bundles/60min-SNSRisk
内容:ソーシャルメディアの有効な活用方法とその裏側にあるリスクを理解する。 炎上のメカニズムを学び組織内でどのようにリスクテイクしながら運用/活用できるかを考える素地を身につける。
講師:山口 真一(経済学者/国際大学准教授/東京大学客員連携研究員)

③    RCにおける法律・コンプライアンス
https://school.rcij.org/bundles/60min-RCLegal
内容:RCにおける法的に見逃せないポイントを理解し、実践の際に活用できる基礎知識を習得する。RCに関係する法律を理解する。
講師:⼩川 義⿓(小川綜合法律事務所所長 弁護士)

④    リスクコミュニケーションに必須のIR基礎とCSR
https://school.rcij.org/bundles/60min-RCIRCSR
内容:IR/CSR について基礎を理解し、最新事例をベースにRCの観点から組織内で気をつけるべきポイントを習得する。
講師:永岡英則(CARTA HOLDINGS 取締役CFO/CARTA VENTURES 代表取締役就任)

⑤    企業が直面するリスクとBCPの基礎
https://school.rcij.org/bundles/60min-RiskBCP
内容:企業を取り巻く災害リスクの特徴と事業への影響とBCPの必要性について学び、基本的な策定プロセスと継続的な更新、組織内への展開するスキルを習得する。
講師:昆 正和(事業継続研究家 BCP/BCM策定・運用アドバイザー)

⑥    メディア社会論
https://school.rcij.org/bundles/60min-Media
内容:⽇本と海外メディアの最新事情を把握し、メディアの⽴場から⾒るRC について理解し、リスクコミュニケーターとして⾃社組織にフィードバックできるスキルを習得する。
講師:木村 恭子(日本経済新聞 編集委員)

⑦    財務情報と非財務情報における企業価値創造
https://school.rcij.org/bundles/60min-CorpValue
内容:企業価値の変化に伴う課題これからの企業価値創造のフレームワークの概要理解と投資家が最も評価する非財務情報とその作り方を学ぶ。企業の「価値観」「世界観」をベースに非財務情報と財務情報を統合する。
講師:宮下 修(ジェイ・フェニックス・リサーチ株式会社 代表取締役)

■90分でわかる「認定RCアドバイザー講座」概要 単発受講価格¥44,000(税込)
【時間】約90分※全科目共通
【形式】オンライン※全科目共通
【対象】・企業内でコミュニケーション戦略に関係する部署に在籍されている方
    ・コミュニケーション戦略やリスクコミュニケーションについて深く学びたい方
【講座のスタイル】講師とファシリテーターによる講義運営形式で解説が行われる。
【カリキュラム詳細】
①    リスクコミュニケーションの実務
https://school.rcij.org/bundles/90min-RCPractice
内容:リスクコミュニケーションの意義、全体像/有事の際、レピュテーションコントロールに必要な機能/リスクコミュニケーション戦略立案のポイントとケーススタディ/リスクコミュニケーションのプロセスにおける具体的な作業例と注意点
講師:大杉春子(一般社団法人日本リスクコミュケーション協会代表理事)

②    危機対応訓練実践
https://school.rcij.org/bundles/90min-ResponseTraining
内容:リスクコミュニケーションにおいて、有事の際の具体的な危機対応ができるように、訓練の実践における実務を習得する。・リスクとクライシス・不祥事とその対応・緊急時のメディア対応・危機対応訓練の必要性・演習ワークショップ
講師:北見 幸一(東京都市大学 准教授博士。北海道大学准教授、)

③    ネット炎上対策の実践
https://school.rcij.org/bundles/90min-SNS
内容:ネット炎上の予防・対処策について、具体的に実践レベルのスキルを習得する。ネット炎上の・予防/対処/謝罪のポイント/必要な社内体制
講師:山口真一(経済学者/国際大学准教授/東京大学客員連携研究員)

④    企業におけるPublic Policy/Public Affairsの役割について
https://school.rcij.org/bundles/90min-PublicPolicyPublicAffairs
内容:Public Policy/Public Affairsの目的・役割・手段/ルール・社会的合意へのアプローチ/社会課題解決へのアプローチ/リスクマネジメント
講師:吉川 徳明(株式会社メルカリ執行役員VP of Public Policy)

⑤    企業経営とリスクコミュニケーション
https://school.rcij.org/bundles/90min-CorpMgmt
内容:コーポレートガバナンス、内部統制について理解を深める。RCにとって必要不可欠な各ステークホルダーの目線を理解することで、リスクコミュニケーターの役割と理想像を習得する。・企業経営の目的とリスク・ステークホルダーの目線・コーポレートガバナンスと内部統制・リスクコミュニケーターの役割
講師:細窪政(グレートアジアキャピタル&コンサルティング合同会社(GACC)代表社員)

⑥    RCにおける企業の法的責任と対応
https://school.rcij.org/bundles/90min-RCLegal
内容:RCにおける法務について理解し、法的解決から契約書作成まで、実践の際に活⽤できるスキルを習得する。・法務の位置づけ・法的解決とは何か・裁判の仕組み・勝つための契約書
講師:小川 義龍(小川綜合法律事務所所長 弁護士)

⑦    BCMの実務とリスクコミュニケーションへの展開
https://school.rcij.org/bundles/90min-RiskBCM
内容:BCMの幅広い活動の中から、短期的にルーチンワーク化すべき業務と中長期的に必要となる分析手法について学び、BCMによる事業継続力の強化、信頼の獲得、レピュテーション向上のスキルを習得する。・BCMの基礎・BCMの実務・BCMにおけるリスクコミュニケーション
講師:田代 邦幸(合同会社 Office SRC /  代表)

⑧    リスクコミュニケーターに求められるCFO視点−ケーススタディで考える会社の発展とリスクの変容−
https://school.rcij.org/bundles/90min-CFO
内容:企業の発展過程とリスクの変容を理解する。・ベンチャー創業期から事業会社連結子会社(成長)期、ファンド傘下(上場準備)期、経営統合期までの発展過程とリスク変容 ・大企業のリスク管理と現代的テーマ
講師:永岡英則(CARTA HOLDINGS 取締役CFO/CARTA VENTURES 代表取締役就任)

【講師陣プロフィール】*順不同
■ 大杉春子(一般社団法人日本リスクコミュケーション協会代表理事)
レイザー株式会社代表取締役。民間企業・地方自治体・省庁などのパートナーとして、PR戦略の策定から広報物の制作監修まで支援。コミュニケーション戦略における「攻め」と「守り」の両軸から経営広報の施策をサポート。2020年に専門家らとともに、日本リスクコミュニケーション協会を設立し、リスク管理から危機管理広報までを網羅した、リスクコミュニケーション人材の育成を展開する。

■ 白井 邦芳(危機管理コンサルタント 一般財団法人リスクマネジメント協会顧問/ゼウス・コンサルティング(株)代表取締役)
早稲田大学教育学部卒業後、AIU保険会社に入社。2009 年ACEコンサルティング(株)エグゼクティブ・アドバイザーに就任。危機管理、内部統制、事業継続、企業再生など幅広い分野で活躍。社会情報大学院大学教授。

■ 山口 真一(経済学者/国際大学准教授/東京大学客員連携研究員)
2015年に慶應義塾大学にて博士号取得。国際大学助教などを経て現職。専門は計量経済学。ネットメディア論、ネットビジネス、プラットフォーム戦略などを主に研究する。他に、IT企業顧問、独立行政法人アドバイザー、政府の広報に関する検討会委員等も務める。

■ ⼩川 義⿓(小川綜合法律事務所所長 弁護士)
早稲田大学法学部卒業。日弁連代議員・東京弁護士会常議員、広報室嘱託、広報委員会・非弁護士取締委員会各副委員長などを歴任。
サイボウズ株式会社、トヨクモ株式会社各監査役。企業顧問として危機管理・コンプライアンス管理等を指導。

■ 永岡英則(CARTA HOLDINGS 取締役CFO/CARTA VENTURES 代表取締役就任)
株式会社コーポレイトディレクションにてコンサルタントとして、あらゆる産業の大手企業のプロジェクトに参画。数多くの事業戦略立案等を経験した後、2000年5月 株式会社アクシブドットコム入社(現 株式会社CARTA HOLDINGS)、同年9月に取締役CFO就任。CFOとして創業期から成長期、上場及び経営統合に至るまでの実務経験を強みとし、投資事業では数多くのベンチャー企業へアドバイス及び成長支援を実施。豊証券株式会社にて社外取締役も務める。

■ 昆 正和(事業継続研究家 BCP/BCM策定・運用アドバイザー)
東京都立大学経済学部卒業。ソフトウエア開発会社等で長年にわたって経営企画・マーケティング業務を経験。米国同時多発テロをきっかけに事業継続計画の構築・運用方法やリスク管理のあり方について独自に調査・研究を進めている。

■ 木村 恭子(日本経済新聞 編集委員)
福島県出身。津田塾大学、筑波大学大学院カウンセリング修士。読売新聞政治部記者、米ブルームバーグニュース東京支局記者。日経新聞夕刊で時事英語学習コーナー「Step up English」やBSテレ東「日経ニュース プラス9」で「FTで知る世界の潮流」担当。早稲田大学大学院ジャーナリズムコースや上智大学などで非常勤講師

■ 宮下 修(ジェイ・フェニックス・リサーチ株式会社 代表取締役)
日本人初のEVAコンサルタント。CFA協会認定証券アナリスト。野村総合研究所での調査コンサルティング、野村証券、メリルリンチ日本証券での投資銀行業務を経験。業種を絞らず、アーリーからグロース、IPO前後、上場企業と全てにわたり企業調査活動を行い、多様な情報提供及びアドバイスを展開。大手ファンド、金融機関、会計事務所、弁護士事務所と連携し、顧客の企業価値向上のため、ハンズオンでアドバイリーを提供する。

■ 北見 幸一(東京都市大学 准教授博士(経営学)。MBA(経営学修士)。北海道大学准教授)
株式会社電通パブリックリレーションズ部長を経て、2017年4月より現職(東京都市大学=旧武蔵工業大学)。専門は経営学、マーケティング、ブランド戦略、広報戦略。広報・PRを中心に実務とアカデミズムの架け橋として実践。広報の専門家を育成する日本初の社会人大学院である社会情報大学院大学の客員教授も兼務。

■吉川 徳明(株式会社メルカリ執行役員VP of Public Policy)
経済産業省でIT政策、日本銀行(出向)で株式市場の調査・分析、内閣官房でTPP交渉等に従事。2014年、ヤフー株式会社に入社、政策企画部門で、国会議員、省庁(警察庁、総務省、金融庁等)、NGO等との折衝や業界横断の自主規制の策定に従事。2018年、メルカリに入社し政策企画マネージャーとして、eコマース分野やフィンテック分野を中心に、政策提言、自主規制の策定、ステークホルダーとの対話等に従事。2021年7月に現職。

■ 細窪政(グレートアジアキャピタル&コンサルティング合同会社(GACC)代表社員)
慶應義塾大学卒業。信託銀行を経て、日本アセアン投資(現日本アジア投資、東証1部)入社。2012年代表取締役社長に就任。2017年にGACCを設立。経営者向けコンサルティング事業を行いながら、上場企業3社・未上場企業2社の社外取締役・社外監査役を務める。

■田代 邦幸(合同会社 Office SRC /  代表)
自動車メーカー、半導体製造装置メーカー勤務を経て、2005年より(株)インターリスク総研などのコンサルティングファームにて、事業継続マネジメント(BCM)や災害対策などに関するコンサルティングに従事した後、独立して2020年に合同会社Office SRCを設立。英国The Business Continuity Institute(BCI)日本支部事務局としての活動などを通して、BCMの普及啓発に取り組んでいる。国際危機管理学会(TIEMS)日本支部理事。一般社団法人レジリエンス協会幹事(組織レジリエンス研究会座長)。環境経営学会幹事。


【一般社団法人日本リスクコミュニケーション協会について】

RCIJは、日本が世界一の危機管理先進国になる環境を目指して、企業内における潜在リスクの把握と危機対応、外部とのコミュニケーションを理解した「リスクコミュニケーションのエキスパート」を世の中に輩出することを目的に、2020年7月に立ち上げた一般社団法人です。

名 称 :一般社団法人 日本リスクコミュニケーション協会(略称:RCIJ)
英 名 :Risk Communication Institute of Japan
事業内容:1. eラーニングを中心としたセミナーの開催
     2. リスクコミュニケーション技能認定講座と資格の提供
     3. コミュニティの形成と運用
設 立 :2020年7月6日
所在地 :東京都台東区雷門2-6-1 雷門ミハマビル 3F
U R L     : https://rcij.org
代表理事:大杉春子
ビジョン:日本が世界一の危機管理先進国になる環境を創る

 

 

 

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会社概要

一般社団法人日本リスクコミュニケーション協会

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業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都台東区雷門2-6-1 雷門ミハマビル3F
電話番号
03-5830-8970
代表者名
大杉春子
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年07月
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