コンピュータサイエンス学習サービスRecursion「チーム開発」参加メンバー募集
初心者からトップレベルエンジニアを育成するアウトプット中心のオンラインサービス
コンピュータサイエンス学習プラットフォーム「Recursion」を提供するRecursion, Inc(本社:カリフォルニア州シリコンバレー、共同創業者:田島慎也 、Jeffry Alvarado、以下当社)は、2022年2月下旬からスタートするチーム開発の参加者を募集しています。Recursionはアメリカ発のコンピュータサイエンスをアウトプット中心で学習できるサービスです。
実務に近い経験ができる「チーム開発」
Recursionでは、オンライン上での学習サービスでは他に類を見ない「チーム開発プロジェクト」を定期的に開催しています。チーム開発プロジェクトでは、3人のチームメンバーと1人のメンターを1チームとして、1ヶ月間で1つのソフトウェアを開発を行います。Gitを使ってソースコードの管理を行い、メンターにレビューされながら開発を進めていきます。要件定義、設計、Githubでのバージョンの管理、納期など実務での開発により近い経験を積むことができます。
ユーザーのレベルに合わせたオリジナルの課題
チーム開発に応募したユーザーは、Recursionの進捗状況やプログラミング経験の有無などに応じて振り分けられ、メンター以外は同程度のスキルを持つユーザー同士でチームを組みます。Recursionが用意するオリジナルの課題は3つのレベルがあり、それぞれチームのレベルに合わせて課題を選択できます。
・前回の参加者が作成したアプリケーション「connect4」
プレイヤーが交代で上からボールを積み上げて行き、相手よりも先に直線(縦、横、斜め)に4つのボールを並べた方が勝ちとなるゲーム。モンテカルロ木探索アルゴリズムによってCPUが最適な手を選択できるようにしたり、勝利判定時の計算量を削減したりするなどしている。
・前回の参加者が作成したアプリケーション「Othello」
定番のオセロゲーム。ゲームの動作は連結リスト、LRUキャッシュを用いて実装している。ゲーム画面のデザイン、石を置ける判定のアルゴリズム、石をひっくり返す処理などすべての要件をユーザーが1から考え実装している。
チーム開発終了後にはMeta現役エンジニアからのフィードバック
チーム開発に参加するユーザーは、ボイスチャットツールなどを利用しオンライン上で話し合いながら開発をします。最低でも週10時間以上取り組むことを条件としており、今までの参加者は平均15時間/週以上開発に取り組んでいます。
1ヶ月間集中して完成させた成果物は、Recursionコミュニティや当社運営のブログ等でシェアし、Metaの現役エンジニアからフィードバックを貰います。
就職転職活動に活かせるポートフォリオとして利用可能
成果物は作成したユーザー自身のポートフォリオとして利用できます。画面デザインはもちろん使用する技術や要件など、Recursion側から指定することはありません。チームメンバーとメンターで話し合い開発していくため、画一的でないオリジナルのポートフォリオを作成することができ、就職転職を目指すユーザーにも好評です。
チーム開発プロジェクトは定期的に開催。参加メンバーは随時募集
未経験者、現役エンジニア問わず参加することができ毎回多数の応募があります。現在は2月下旬(予定)からスタートするチーム開発への参加希望者を募集中です。
Recursionについて
Recursionは、アメリカ在住の日本人とシリコンバレーのエンジニアによって立ち上げられた、コンピュータサイエンスをアウトプットによって学習できるプラットフォームです。「世界で通用するエンジニアを育成すること」を理念としており、アウトプット型のカリキュラム開発に力を入れています。Recursionは短期的な教育ではなく、長期的な学習で、初心者から開発力の高いソフトウェアエンジニアになるためのノウハウを提供しています。
代表者:代表取締役(共同経営) 田島慎也、Jeffry Alvarado
本社所在地:500 Jefferson Ave #210, Redwood City CA 94063, United States
サイトURL:https://recursionist.io
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