日本人はスキマ時間で睡眠不足対策? GoBe3が世界ユーザーの睡眠計測データを分析してわかったこと。
ウェルネスチェック機能を持つスマートバンド【GoBe3】(製造販売:株式会社Healbe Japan)が日本ユーザーの睡眠傾向についてのレポートをリリース。
【GoBe3】は世界初の“摂取カロリー自動計測”のほか、“体内の水分バランス計測”“ストレスレベルの計測”“睡眠の質の計測”など、日常生活の健康をサポートする機能を備えたスマートバンドです。
睡眠計測機能については、一般的に就寝時間帯と見なされる夜間だけでなく24時間にわたって計測できるのが特徴で、例えば夜間シフトで日中に就寝される方にも適しています。また30分間以上の睡眠があれば自動的に計測するので昼間に仮眠を取った場合の睡眠の深さなども把握でき、様々なライフスタイルのユーザーに応じた“睡眠の質”の管理サポートに活用いただけます。
このたびHEALBE Corporationでは、世界のGoBeユーザー(現状アクティブユーザー約4万人)の睡眠データを分析し、日中に1時間以下の睡眠をとる日本ユーザーの割合が欧米ユーザーの2倍以上にのぼることを結論づけました。
日本市場のマーケティングを担当するHEALBE JAPANは、「ランチタイム休憩の中で、食事は短時間で済ませ仮眠を取りデスクワークとのメリハリをつけたり車の運転の安全性を高めるなど、平日のワーキングスタイルに関係していると考えられるが、別の見方からすれば夜間の就寝時間の短さによる睡眠不足を補うために日中の仮眠を余儀なくされているとも言え、睡眠の質は日本人の健康にとって大きな課題と言える」との見解を示しています。
【調査概要】
調査期間:Healbeアプリに昼寝(日中の短時間睡眠)計測機能が追加された2021年月11月11日から
2022年2月28日(110日間)
調査対象者:GoBe3ユーザーのうち日中の短時間睡眠が連続して計測された6,016人をサンプル抽出
(日本3,263人・その他2,753人)
調査方法:GoBe3ユーザーデータに基づく調査(Healbe Corporation調べ)
■GoBe3について
【GoBe3】は摂取カロリーや水分バランス、ストレスレベルなどを自動計測できる世界初のスマートバンドとして2020年10月の日本上陸以来、注目を集めています。今までのダイエットでは食べた物のカロリーをアプリなどで手入力していましたが、【GoBe3】は装着しているだけで、食べた物のカロリーのうち実際に身体に摂取されたカロリーを自動で計測します。独自の生体インピーダンスセンサーでその人の細胞内液の排出レベルを計測し、36件の世界特許を取得した独自のFLOWテクノロジーにより摂取カロリーを算出するこの仕組みは、カリフォルニア大学デイビス校での第三者検証により89.6%の正確性と結論づけられ、世界的にも高い評価を得ています。
製品名: HEALBE GoBe3
カラー: イエロー・ブラック/バーガンディ・ブラック/ブラック・グレー
ディスプレイ: MIPタッチスクリーン
センサー面: チタンコーティング
各種搭載センサー: 生体インピーダンスセンサー/光学式脈拍センサー/GSR(ガルバニック皮膚反応)センサー/
9軸センサー(加速度・ジャイロ・コンパス)
上代: 29,700円(税込)
■Healbe Corporation
所在地:アメリカ合衆国カリフォルニア州レッドウッドシティ
2012年設立。欧米を中心に多様な業界からのスペシャリストが集い、世界初の摂取カロリー自動計測を可能にする36の国際特許「FLOWテクノロジー」で世界最大級のクラウドファンディングで百万ドル超の調達を達成し世界的な注目を浴びる。2018年、第三者検証で米カリフォルニア大デイビス校から89%の精度と結論付けられ、更にCESイノベーションアワードも受賞。2020年【GoBe3】で日本本格進出。
■HEALBE 【GoBe3】日本オフィシャルサイト
https://healbe.com/ja/
■HEALBE 【GoBe3】 日本オフィシャルSNS
Instagram:@healbejp
■株式会社 Healbe Japan
所在地:東京都千代田区
E-mail:gobe@healbe.com
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