KIBOW投資先のバオバブに、パブリックアフェアーズの専門集団マカイラが資本参加 AI×障がい者等就労支援領域でのプレゼンス向上に向け、KIBOWとマカイラで連携して支援を開始
一般財団法人KIBOW(東京都千代田区、代表理事:堀義人、以下KIBOW)が運営する「KIBOW社会投資ファンド2号」の出資先である株式会社バオバブ(東京都千代田区、代表取締役:相良美織氏)に、パブリックアフェアーズ(公共戦略・コミュニケーション)のコンサルティングファームとしてさまざまな企業・団体を支援するマカイラ株式会社(東京都千代田区、代表取締役:藤井宏一郎氏、高橋朗氏)が株主として参画しました。今回のマカイラの株主参画を機に、KIBOWとマカイラは協働でバオバブを支援する体制を構築していきます。
今回、バオバブの株主としてマカイラが参画することで、KIBOWとマカイラは協働でバオバブを支援する体制を構築していきます。特に、バオバブの活動の価値をより広く世の中へ発信していくパブリックアフェアース活動の促進を目指します。
<具体的な活動内容>
・バオバブの実現している社会インパクトの可視化とマネジメント(Impact Measurement & Management)の実施
・バオバブが実践する、事業性・社会性を両立する経営スタイルについて、社会や公共セクターからの理解・指示を得ることを目指すアウトリーチの推進
ここからソーシャルインパクトの創出を目指すKIBOWとマカイラの協働支援体制を創り出し、今後も両社が共に社会起業家の成長に向けたよりよい支援を実現していくことを目指していきます。
■KIBOW社会投資/(株)バオバブ取締役 松井孝憲 コメント
バオバブが目指すのは、誰もが自分の居場所を見つけ「人生の選択肢が開かれている社会」を実現することです。そのためには、バオバブが現在の事業を成長させると共に、バオバブの大切にしたい考え方や経営スタイルをより広く発信し、支持を得ていくプロセスが不可欠です。このプロセスが、マカイラの株主参画を機に大きく前進できる可能性をとても感じています。
マカイラという強力なパートナーと共に、KIBOWとしてもバオバブの経営支援をより強化してまいります。
■マカイラ(株)代表取締役COO 高橋朗 氏 コメント
今回、バオバブの、一人ひとりを大切にして自己有用感を獲得できる環境を拡げようとする社会観・経営理念に強く共感いたしました。より生きやすい社会の実現と、先端技術領域でのビジネス拡大の両立に向かって、ともに歩んでまいります。
■(株)バオバブ代表取締役 相良美織 氏 コメント
希望と海洋最高速の魚が、バオバブという船に乗ってくれるなんて私は最高にわくわくしています。
■KIBOWについて (https://kibowproject.jp/)
東日本大震災の3日後に始動した救援・復興支援プロジェクト「Project KIBOW」は、「希望」と「Rainbow」から命名しました。長期的に被災地を支援していきたいという思いから、2012年2月に一般財団法人化し、以下の3つを軸に活動を展開しています。
1)「場」の提供(イベント)
被災地各地で、地域の復興を願う人たちが集まる「場」を作っています。地域の内外のリーダーたちが集まり、交流を生むイベントを定期的に開催しています。
2)寄付
これまで、約1,400名以上の方々にご協力いただき集めた資金、約1億円を、被災地で活動しているNPOや各地のリーダー達に提供しています。
3)社会的インパクト投資(KIBOW社会投資)
被災地に限定せず、「社会を変える」志を持った社会起業家たちに投資し、事業の規模化を支援します。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
グロービス 広報室 土橋 涼、田村 菜津紀
E-mail: pr@globis.co.jp
今回、バオバブの株主としてマカイラが参画することで、KIBOWとマカイラは協働でバオバブを支援する体制を構築していきます。特に、バオバブの活動の価値をより広く世の中へ発信していくパブリックアフェアース活動の促進を目指します。
<具体的な活動内容>
・バオバブの実現している社会インパクトの可視化とマネジメント(Impact Measurement & Management)の実施
・バオバブが実践する、事業性・社会性を両立する経営スタイルについて、社会や公共セクターからの理解・指示を得ることを目指すアウトリーチの推進
ここからソーシャルインパクトの創出を目指すKIBOWとマカイラの協働支援体制を創り出し、今後も両社が共に社会起業家の成長に向けたよりよい支援を実現していくことを目指していきます。
■KIBOW社会投資/(株)バオバブ取締役 松井孝憲 コメント
バオバブが目指すのは、誰もが自分の居場所を見つけ「人生の選択肢が開かれている社会」を実現することです。そのためには、バオバブが現在の事業を成長させると共に、バオバブの大切にしたい考え方や経営スタイルをより広く発信し、支持を得ていくプロセスが不可欠です。このプロセスが、マカイラの株主参画を機に大きく前進できる可能性をとても感じています。
マカイラという強力なパートナーと共に、KIBOWとしてもバオバブの経営支援をより強化してまいります。
■マカイラ(株)代表取締役COO 高橋朗 氏 コメント
今回、バオバブの、一人ひとりを大切にして自己有用感を獲得できる環境を拡げようとする社会観・経営理念に強く共感いたしました。より生きやすい社会の実現と、先端技術領域でのビジネス拡大の両立に向かって、ともに歩んでまいります。
■(株)バオバブ代表取締役 相良美織 氏 コメント
希望と海洋最高速の魚が、バオバブという船に乗ってくれるなんて私は最高にわくわくしています。
■KIBOWについて (https://kibowproject.jp/)
東日本大震災の3日後に始動した救援・復興支援プロジェクト「Project KIBOW」は、「希望」と「Rainbow」から命名しました。長期的に被災地を支援していきたいという思いから、2012年2月に一般財団法人化し、以下の3つを軸に活動を展開しています。
1)「場」の提供(イベント)
被災地各地で、地域の復興を願う人たちが集まる「場」を作っています。地域の内外のリーダーたちが集まり、交流を生むイベントを定期的に開催しています。
2)寄付
これまで、約1,400名以上の方々にご協力いただき集めた資金、約1億円を、被災地で活動しているNPOや各地のリーダー達に提供しています。
3)社会的インパクト投資(KIBOW社会投資)
被災地に限定せず、「社会を変える」志を持った社会起業家たちに投資し、事業の規模化を支援します。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
グロービス 広報室 土橋 涼、田村 菜津紀
E-mail: pr@globis.co.jp
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