日産セレナ、「家族の思い出調査」を実施 家族の想いに応えて、コロナ禍でも少しの工夫で思い出をよくばれる「セレナe-POWER おでかけライフスタイルカタログ」を本日より公開
スマホの家族写真、4割減! 今年の写真を振り返り、思い出減少に悩む家族たち
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区)は、長引く自粛生活の影響で、家族のおでかけや旅行スタイルに変化が見られる昨今、「“家族の思い出”も変化しているのではないか」と考え、3歳から小学生の子どもを持つ全国の男女600名を対象に「家族の思い出調査」を今年9月に実施しました。
その結果、コロナ禍のおでかけ自粛により、コロナ禍以前と比べて“家族の思い出”も減ったと感じている方が約7割にも達していることが分かりました。思い出が減ったと感じる瞬間として、8割以上の方が「スマホの写真を見返した時」と回答し、実際にスマホの家族写真は平均4割減少、半数近くの人が家族写真のバリエーションが乏しくなったと感じていることがわかり、今どきの家族の思い出減少の実態がスマホの写真から明らかになりました。
そこで、デビュー以来、常に家族の思い出づくりをコンセプトに掲げ、家族が安心してドライブを楽しめるよう、ミニバンならではの広々とした空間はもちろん、100%モーター走行のe-POWER、安全性能を次々と進化させ、家族の思い出を支えてきた歴史のある「セレナ」は、本調査結果を受け、コロナ禍で減ってしまい、かつ変化が乏しくなってしまった家族の思い出を取り戻してほしいという思いから、「思い出を、よくばろう。」というメッセージを掲げました。そして、こんな時代でも、少しの工夫で楽しめる7つのおでかけライフスタイルを提案する「思い出をよくばる7つのおでかけスタイル SERENA e-POWER NEW LIFESTYLE CATALOG」を本日より公式サイトにて公開しますので、合わせてお知らせいたします。
①コロナ禍以降、家族のおでかけ回数が減ったことで、約7割の人が家族の思い出も減ったと回答
思い出が減ったと最も感じるときは、「スマホの写真を見返したとき」が8割以上
スマホの家族写真は平均で4割近く減少も。
また半数近くの人が家族族写真の「バリエーションが減った」と回答
②8割以上の親は、自粛により、子どもの今しかできない機会が失われていると感じると回答
おでかけの機会が減り、子どもがつらい思いをしていると心配する親は、7割以上も
③家族で安全に楽しくおでかけするコツを知りたいと感じている親は9割近く!
家族でおでかけしたい場所は、密を避けた「人が少ない穴場の観光地・施設」が圧倒的人気!
【調査概要】
・調査タイトル:家族の思い出調査
・調査対象:車の運転免許を保有しており、3歳から小学生までのお子さんを持つ、全国20~40代男女
・調査時期:2021年9月実施
・調査方法:インターネットリサーチ
・調査人数:600名
■調査報告
①コロナ以降、家族のおでかけ・旅行回数が減ったと回答した人は、約9割
また、おでかけが減った人の約7割が、家族の思い出も減ったと回答
思い出が減ったと最も感じるときは、「スマホの写真を見返したとき」が8割以上
スマホの家族写真は平均で4割近く減少も…
また半数近くの人が家族族写真の「バリエーションが減った」と回答。
コロナ禍以降の家族のおでかけや旅行回数について聞くと、「減った」「少し減った」と回答した人が89.1%に。また、おでかけ回数が減ったと回答した人の中で、家族の思い出も減ったと感じている人は69.9%に上りました。コロナ禍以降のおでかけ自粛により、多くの人が “家族の思い出”も減ってしまったと感じている実態が明らかになりました。
また、思い出が減っていると最も感じる瞬間は「スマホの写真を振り返ったとき」。実際に、コロナ禍以降のスマホの家族写真がどのくらい減少したかを聞くと、平均36.7%減少、SNSへの投稿も平均31.0%減少していることが分かりました。また、スマホ写真の内容についても、48.3%の人が「撮影場所のバリエーションが減った」と回答。また、「自宅での写真が増えた」方は36.5%に。スマホ写真の変化が思い出の減少を顕著に表しています。
Q. 以下の項目のタイミングで、家族の思い出は減ったと感じますか。(n=373)
Q. 以下の項目について、コロナ禍の前と比べて何%くらい減ったと感じていますか。
おでかけの機会が減り、子どもがつらい思いをしていると心配する親は、7割以上も…。
次に、自粛が与える子どもへの影響について伺いました。すると、親の84.2%が、コロナ禍により子どもの今しかできない機会が失われていると感じると回答。また、おでかけ機会が減った子どもがつらい思いをしていると心配する親は、75.3%に。
おでかけ機会が減少しただけでなく、遠足や修学旅行といった学校行事も縮小や中止になっており、外で思いっきり体を動かしたり、自然や生き物に触れたりする体験が減少していることを心配に思う親は増えていると考えられます。
お子様がおでかけできずに、辛い思いをしていると感じる具体的なシュチュエーション(自由回答一部抜粋)
・ヒーローショーが中止になった時に「ヒーローがコロナになったのかなぁ」と言っていた時(49歳 男性)
・天気がよくても外に遊びにいけないので、家での動画視聴がメインの楽しみになって、運動量が減っているとき。(36歳 女性)
・温泉行きたいけどコロナが不安だし無理だよねと言われるとき(37歳 女性)
・過去に出かけたことのある、餅つき大会やイベントの時期が近づいてきた際に、「楽しかったな」「また行きたいな」と話す姿を見たとき。(43歳 女性)
・行事は全て中止や縮小。楽しみにしていたことが急に無くなる。と、がっかりしていたり、どうせまた無くなるんでしょ!と諦めている姿。(38歳 女性)
・動物園などの閉鎖により、お気に入りの場所に行けず、何かにつけ「コロナだからねー」と自分で納得させている。(36歳 男性)
・テレビでテーマパークのCMを見て「行きたいなぁ」と言っても連れて行ってあげられない時。
「コロナが収まった時にね」と言わなければいけない時。子ども自身から「コロナだから行けないよね」って言う姿を見た時。(36歳 女性)
③家族で安全に楽しくおでかけするコツ方法を知りたいと感じている親は9割近く!
家族でおでかけしたい場所は、密を避けた「人が少ない穴場の観光地・施設」が圧倒的人気!
コロナ禍だからこそ、家族との家族と安全に楽しくおでかけするコツを知りたいと感じる親は86.9%に。また、家族と一緒におでかけしたい場所は、「人が少ない穴場の観光地・施設」が66.0%で一番の支持を集めました。
自粛生活が長引く中で、より安全に家族とのおでかけを楽しみたいというニーズは増えているのではないでしょうか。
Q. コロナ禍だからこそ、家族と安全に楽しくおでかけするコツがあったら、知りたいと思いますか。(n=600)
(複数回答:n=600)
■「思い出をよくばる7つのおでかけスタイル SERENA e-POWER NEW LIFESTYLE CATALOG」公開
家族が十分におでかけを楽しめず、思い出づくりの機会が減少している状況を踏まえ、セレナは「思い出を、よくばろう。」というメッセージを掲げ、家族の思い出づくりをサポートします。その一環として、「コロナ禍でも安全に楽しくおでかけしたい」という家族の声に向き合い、「思い出をよくばる7つのおでかけスタイル SERENA e-POWER NEW LIFESTYLE CATALOG」を公式サイトで公開。セレナの広い室内空間を活用しながら、コロナ禍におでかけを楽しむ7つのヒントを紹介しています。
▼日産自動車担当者からコメント
デビュー以来、セレナは常に「家族の思い出づくり」をコンセプトに掲げ、安心してドライブを楽しめる性能やメカニズム、装備を充実させて、30年間に渡って家族の思い出を支えてきています。その思いは、コロナ禍においても変わりません。そこで、長引くコロナ禍の影響で減少しかつ変化が乏しくなってしまった家族の思い出を取り戻してほしいという思いから「思い出を、よくばろう。」というメッセージを掲げています。また、みなさまの「おでかけのコツを知りたい」という声にお応えして、この「セレナe-POWER おでかけライフスタイルカタログ」を制作しました。 普段は家の中でやっていることを野外に持ち出すちょっとしたおでかけでも家族にとってはかけがえのない思い出になるはずです。このカタログをきっかけに、多くの皆様に、「工夫次第でいろいろなおでかけを楽しめる」ということを感じていただければと思います。
■思い出をよくばる家族にも最適な、100%モーター走行のミニバン「セレナe-POWER」について
家族のミニバンにとって、大切なものとは何か。すべての席で家族がゆったり座れる広々空間も、どんな楽しみ方にも柔軟に対応する多彩なシートアレンジも、セレナの装備・機能のすべてが、その答えです。
100%モーター走行ならではの、なめらかな力強い走りと、おしゃべりが弾むほど静かな車内が大きな特長の「e-POWER」もラインアップ。インテリジェントキーをバッグやポケットに入れたまま、足だけでドアが自動で開閉できる「ハンズフリーオートスライドドア」など随所に工夫が満載です。
また、高速道路のロングドライブにゆとりと自信をもたらす「プロパイロット」ほか、すべての家族がいつでも安心してドライブを楽しめるように、360°セーフティアシストで安全運転もしっかりサポートします。セレナは、車内で過ごす家族の時間まで、大切な思い出となるよう進化を続けています。
そこで、デビュー以来、常に家族の思い出づくりをコンセプトに掲げ、家族が安心してドライブを楽しめるよう、ミニバンならではの広々とした空間はもちろん、100%モーター走行のe-POWER、安全性能を次々と進化させ、家族の思い出を支えてきた歴史のある「セレナ」は、本調査結果を受け、コロナ禍で減ってしまい、かつ変化が乏しくなってしまった家族の思い出を取り戻してほしいという思いから、「思い出を、よくばろう。」というメッセージを掲げました。そして、こんな時代でも、少しの工夫で楽しめる7つのおでかけライフスタイルを提案する「思い出をよくばる7つのおでかけスタイル SERENA e-POWER NEW LIFESTYLE CATALOG」を本日より公式サイトにて公開しますので、合わせてお知らせいたします。
【調査サマリー】
①コロナ禍以降、家族のおでかけ回数が減ったことで、約7割の人が家族の思い出も減ったと回答
思い出が減ったと最も感じるときは、「スマホの写真を見返したとき」が8割以上
スマホの家族写真は平均で4割近く減少も。
また半数近くの人が家族族写真の「バリエーションが減った」と回答
②8割以上の親は、自粛により、子どもの今しかできない機会が失われていると感じると回答
おでかけの機会が減り、子どもがつらい思いをしていると心配する親は、7割以上も
③家族で安全に楽しくおでかけするコツを知りたいと感じている親は9割近く!
家族でおでかけしたい場所は、密を避けた「人が少ない穴場の観光地・施設」が圧倒的人気!
【調査概要】
・調査タイトル:家族の思い出調査
・調査対象:車の運転免許を保有しており、3歳から小学生までのお子さんを持つ、全国20~40代男女
・調査時期:2021年9月実施
・調査方法:インターネットリサーチ
・調査人数:600名
■調査報告
①コロナ以降、家族のおでかけ・旅行回数が減ったと回答した人は、約9割
また、おでかけが減った人の約7割が、家族の思い出も減ったと回答
思い出が減ったと最も感じるときは、「スマホの写真を見返したとき」が8割以上
スマホの家族写真は平均で4割近く減少も…
また半数近くの人が家族族写真の「バリエーションが減った」と回答。
コロナ禍以降の家族のおでかけや旅行回数について聞くと、「減った」「少し減った」と回答した人が89.1%に。また、おでかけ回数が減ったと回答した人の中で、家族の思い出も減ったと感じている人は69.9%に上りました。コロナ禍以降のおでかけ自粛により、多くの人が “家族の思い出”も減ってしまったと感じている実態が明らかになりました。
また、思い出が減っていると最も感じる瞬間は「スマホの写真を振り返ったとき」。実際に、コロナ禍以降のスマホの家族写真がどのくらい減少したかを聞くと、平均36.7%減少、SNSへの投稿も平均31.0%減少していることが分かりました。また、スマホ写真の内容についても、48.3%の人が「撮影場所のバリエーションが減った」と回答。また、「自宅での写真が増えた」方は36.5%に。スマホ写真の変化が思い出の減少を顕著に表しています。
Q. 以下の項目のタイミングで、家族の思い出は減ったと感じますか。(n=373)
Q. 以下の項目について、コロナ禍の前と比べて何%くらい減ったと感じていますか。
②8割以上の親は、コロナ禍以降、子どもの今しかできない機会が失われていると感じると回答。
おでかけの機会が減り、子どもがつらい思いをしていると心配する親は、7割以上も…。
次に、自粛が与える子どもへの影響について伺いました。すると、親の84.2%が、コロナ禍により子どもの今しかできない機会が失われていると感じると回答。また、おでかけ機会が減った子どもがつらい思いをしていると心配する親は、75.3%に。
おでかけ機会が減少しただけでなく、遠足や修学旅行といった学校行事も縮小や中止になっており、外で思いっきり体を動かしたり、自然や生き物に触れたりする体験が減少していることを心配に思う親は増えていると考えられます。
お子様がおでかけできずに、辛い思いをしていると感じる具体的なシュチュエーション(自由回答一部抜粋)
・ヒーローショーが中止になった時に「ヒーローがコロナになったのかなぁ」と言っていた時(49歳 男性)
・天気がよくても外に遊びにいけないので、家での動画視聴がメインの楽しみになって、運動量が減っているとき。(36歳 女性)
・温泉行きたいけどコロナが不安だし無理だよねと言われるとき(37歳 女性)
・過去に出かけたことのある、餅つき大会やイベントの時期が近づいてきた際に、「楽しかったな」「また行きたいな」と話す姿を見たとき。(43歳 女性)
・行事は全て中止や縮小。楽しみにしていたことが急に無くなる。と、がっかりしていたり、どうせまた無くなるんでしょ!と諦めている姿。(38歳 女性)
・動物園などの閉鎖により、お気に入りの場所に行けず、何かにつけ「コロナだからねー」と自分で納得させている。(36歳 男性)
・テレビでテーマパークのCMを見て「行きたいなぁ」と言っても連れて行ってあげられない時。
「コロナが収まった時にね」と言わなければいけない時。子ども自身から「コロナだから行けないよね」って言う姿を見た時。(36歳 女性)
③家族で安全に楽しくおでかけするコツ方法を知りたいと感じている親は9割近く!
家族でおでかけしたい場所は、密を避けた「人が少ない穴場の観光地・施設」が圧倒的人気!
コロナ禍だからこそ、家族との家族と安全に楽しくおでかけするコツを知りたいと感じる親は86.9%に。また、家族と一緒におでかけしたい場所は、「人が少ない穴場の観光地・施設」が66.0%で一番の支持を集めました。
自粛生活が長引く中で、より安全に家族とのおでかけを楽しみたいというニーズは増えているのではないでしょうか。
Q. コロナ禍だからこそ、家族と安全に楽しくおでかけするコツがあったら、知りたいと思いますか。(n=600)
Q. コロナ禍だからこそ、家族と一緒にどのような場所にでかけて思い出を作りたいと感じますか。
(複数回答:n=600)
■「思い出をよくばる7つのおでかけスタイル SERENA e-POWER NEW LIFESTYLE CATALOG」公開
家族が十分におでかけを楽しめず、思い出づくりの機会が減少している状況を踏まえ、セレナは「思い出を、よくばろう。」というメッセージを掲げ、家族の思い出づくりをサポートします。その一環として、「コロナ禍でも安全に楽しくおでかけしたい」という家族の声に向き合い、「思い出をよくばる7つのおでかけスタイル SERENA e-POWER NEW LIFESTYLE CATALOG」を公式サイトで公開。セレナの広い室内空間を活用しながら、コロナ禍におでかけを楽しむ7つのヒントを紹介しています。
▼日産自動車担当者からコメント
デビュー以来、セレナは常に「家族の思い出づくり」をコンセプトに掲げ、安心してドライブを楽しめる性能やメカニズム、装備を充実させて、30年間に渡って家族の思い出を支えてきています。その思いは、コロナ禍においても変わりません。そこで、長引くコロナ禍の影響で減少しかつ変化が乏しくなってしまった家族の思い出を取り戻してほしいという思いから「思い出を、よくばろう。」というメッセージを掲げています。また、みなさまの「おでかけのコツを知りたい」という声にお応えして、この「セレナe-POWER おでかけライフスタイルカタログ」を制作しました。 普段は家の中でやっていることを野外に持ち出すちょっとしたおでかけでも家族にとってはかけがえのない思い出になるはずです。このカタログをきっかけに、多くの皆様に、「工夫次第でいろいろなおでかけを楽しめる」ということを感じていただければと思います。
特設サイト https://www2.nissan.co.jp/SP/SERENA/SPECIAL/
■思い出をよくばる家族にも最適な、100%モーター走行のミニバン「セレナe-POWER」について
家族のミニバンにとって、大切なものとは何か。すべての席で家族がゆったり座れる広々空間も、どんな楽しみ方にも柔軟に対応する多彩なシートアレンジも、セレナの装備・機能のすべてが、その答えです。
100%モーター走行ならではの、なめらかな力強い走りと、おしゃべりが弾むほど静かな車内が大きな特長の「e-POWER」もラインアップ。インテリジェントキーをバッグやポケットに入れたまま、足だけでドアが自動で開閉できる「ハンズフリーオートスライドドア」など随所に工夫が満載です。
また、高速道路のロングドライブにゆとりと自信をもたらす「プロパイロット」ほか、すべての家族がいつでも安心してドライブを楽しめるように、360°セーフティアシストで安全運転もしっかりサポートします。セレナは、車内で過ごす家族の時間まで、大切な思い出となるよう進化を続けています。
快適な室内空間
e-POWER搭載
プロパイロット搭載(グレード別設定)
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