「プロジェクトマネジメント強化サービス」を発売
コスト超過を防ぎ、計画通りのシステム稼働を支援
三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:中野 隆雅、以下「MDIS」)は、情報システム構築におけるコスト超過を防ぎ、計画通りのシステム稼働を支援する「プロジェクトマネジメント強化サービス」(以下「当サービス」)を2022年1月27日から発売します。
■発売の狙い
情報システムを計画通りの品質、コスト、納期で稼働させるためには、構築の過程で生じる課題やリスクへの対策を講じるプロジェクトマネジメントが重要です。近年、環境変化に柔軟に対応するためシステム導入企業自身がプロジェクトを遂行する「内製化」の動きが加速していることから、業種を問わず、こうしたマネジメント力の強化が大きなテーマとなっています。
一方プロジェクトの現場では、それまでベンダー等委託先への依存度が高かった企業などで、プロジェクトマネジメントのノウハウ不足や、プロジェクト管理手法を導入しても十分活用できないことが問題となっていました。
今回発売する当サービスは、20年以上にわたる情報システム構築経験を通じて体系化された手法(※1)を基に提供するサービスです。国際標準(※2)に準拠しており、開発手法モデル(※3)によらず適用可能です。また現在、AIを用いてプロジェクト管理者の負荷を軽減するサービスの提供に向け技術開発中です。
MDISは当サービスを、業務アプリケーション開発からシステム基盤構築、ネットワーク、セキュリティー、音声認識・画像解析等、主にプロジェクト期間が半年以上の幅広いプロジェクトに適用し、企業のプロジェクトマネジメントの「仕組み作り」と「定着」を支援してまいります。
(※1) SPRINGAM(System PRoduction and INteGrAtion Methodology):MDISのシステム生産標準。
(※2) PMBOK(Project Management Body of Knowledge):プロジェクトマネジメントの国際標準。
(※3) ウォーターフォール型、アジャイル型などの名称で呼ばれる開発手法のモデル。
■サービスの特長
1.プロジェクト毎の特性を踏まえた計画の立案により、リスクの早期発見を支援
・プロジェクト毎に最適なマネジメント計画を適用することで、リスクを早期かつ確実に発見
・MDIS独自の実績あるプロジェクト管理ツールを無償提供し、マネジメントを効率化
・共用ファイルサーバーやコミュニケーションツールを活用した円滑なサービス提供
2.計画の確実な実行を通じ、品質、納期の確保を支援
・プロジェクト管理計画に従い、作業手戻りを防止したプロジェクト推進
・テスト結果や不具合傾向のモニタリング、評価分析、改善による品質と納期の確保
3.MDISの標準、各種様式、事例を共有し、効率的なマネジメント要員育成
・MDISのシステム生産標準「SPRINGAM」や、その適用事例紹介による育成支援
・プロジェクトマネジメントの進め方やプロジェクトへの適用方法を的確にアドバイス
■発売の概要
■サービスの概要
(1)サービスのコンセプト
・PMBOKに準拠した手法を提供
・対象企業やプロジェクトに固有な特性を踏まえた管理プロセスのテーラリングや指導
・MDISの経験やノウハウに立脚したサービス
・期待される品質を満たしているかチェックし保証するQA(Quality Assurance)の立場で支援・評価
(2)サービス一覧
■サービス運用の流れ
■サービス紹介ページURL 1月27日公開予定
https://www.mdis.co.jp/service/project-management/
■三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社について
オフィシャルウェブサイト:https://www.mdis.co.jp/
■商標関連
・SPRINGAMは三菱電機株式会社の登録商標です。
・PMBOK はプロジェクトマネジメント協会(Project Management Institute, Inc)の登録商標です。
・その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
■お客様からのお問い合わせ先
三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社
金融第一事業部 TEL:03-5445-7623
■報道関係からのお問い合わせ先
三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社
業務課(広報担当) TEL:03-5445-7469
情報システムを計画通りの品質、コスト、納期で稼働させるためには、構築の過程で生じる課題やリスクへの対策を講じるプロジェクトマネジメントが重要です。近年、環境変化に柔軟に対応するためシステム導入企業自身がプロジェクトを遂行する「内製化」の動きが加速していることから、業種を問わず、こうしたマネジメント力の強化が大きなテーマとなっています。
一方プロジェクトの現場では、それまでベンダー等委託先への依存度が高かった企業などで、プロジェクトマネジメントのノウハウ不足や、プロジェクト管理手法を導入しても十分活用できないことが問題となっていました。
今回発売する当サービスは、20年以上にわたる情報システム構築経験を通じて体系化された手法(※1)を基に提供するサービスです。国際標準(※2)に準拠しており、開発手法モデル(※3)によらず適用可能です。また現在、AIを用いてプロジェクト管理者の負荷を軽減するサービスの提供に向け技術開発中です。
MDISは当サービスを、業務アプリケーション開発からシステム基盤構築、ネットワーク、セキュリティー、音声認識・画像解析等、主にプロジェクト期間が半年以上の幅広いプロジェクトに適用し、企業のプロジェクトマネジメントの「仕組み作り」と「定着」を支援してまいります。
(※1) SPRINGAM(System PRoduction and INteGrAtion Methodology):MDISのシステム生産標準。
(※2) PMBOK(Project Management Body of Knowledge):プロジェクトマネジメントの国際標準。
(※3) ウォーターフォール型、アジャイル型などの名称で呼ばれる開発手法のモデル。
■サービスの特長
1.プロジェクト毎の特性を踏まえた計画の立案により、リスクの早期発見を支援
・プロジェクト毎に最適なマネジメント計画を適用することで、リスクを早期かつ確実に発見
・MDIS独自の実績あるプロジェクト管理ツールを無償提供し、マネジメントを効率化
・共用ファイルサーバーやコミュニケーションツールを活用した円滑なサービス提供
2.計画の確実な実行を通じ、品質、納期の確保を支援
・プロジェクト管理計画に従い、作業手戻りを防止したプロジェクト推進
・テスト結果や不具合傾向のモニタリング、評価分析、改善による品質と納期の確保
3.MDISの標準、各種様式、事例を共有し、効率的なマネジメント要員育成
・MDISのシステム生産標準「SPRINGAM」や、その適用事例紹介による育成支援
・プロジェクトマネジメントの進め方やプロジェクトへの適用方法を的確にアドバイス
■発売の概要
名称 | サービス構成 | 価格 | 販売目標 |
プロジェクトマネジメント強化サービス | ①プロジェクト管理計画の作成 ②ドキュメント管理手法の確立 ③テスト管理手法の確立 ④プロジェクト管理モニタリング手法の確立 ⑤マネジメント要員育成 |
個別見積 | 提供開始後1年間で売上規模3,000万円 |
注:初月は①~⑤から選択、但し①と⑤は必須。2カ月目以降は②~⑤から選択、但し⑤は必須。
■サービスの概要
(1)サービスのコンセプト
・PMBOKに準拠した手法を提供
・対象企業やプロジェクトに固有な特性を踏まえた管理プロセスのテーラリングや指導
・MDISの経験やノウハウに立脚したサービス
・期待される品質を満たしているかチェックし保証するQA(Quality Assurance)の立場で支援・評価
(2)サービス一覧
No | サービス名 | プロジェクトのライフサイクルとの対応 | PMBOKとの対応 |
① | プロジェクト管理計画の作成 | ・提案、見積 ・プロジェクト計画 ・要件定義 |
総合管理 |
② | ドキュメント管理手法の確立 | ・設計 | 品質管理、進捗管理、リスク管理 |
③ | テスト管理手法の確立 | ・製作、テスト ・移行 |
品質管理、進捗管理、リスク管理 |
④ | プロジェクト管理モニタリング手法の確立 | ・サイクル全体 | 総合管理 |
⑤ | マネジメント要員育成 | ・サイクル全体 |
注:①~④はプロジェクト遂行体制への支援、⑤はプロジェクト管理体制への支援。
■サービス運用の流れ
■サービス紹介ページURL 1月27日公開予定
https://www.mdis.co.jp/service/project-management/
■三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社について
三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社は、金融業、製造業、流通・サービス業向けシステム事業を推進するリーディング・サービスインテグレーターとして、三菱電機グループ各社の技術力やサービスを最大限に活用した各種ITサービス事業を展開しています。
オフィシャルウェブサイト:https://www.mdis.co.jp/
■商標関連
・SPRINGAMは三菱電機株式会社の登録商標です。
・PMBOK はプロジェクトマネジメント協会(Project Management Institute, Inc)の登録商標です。
・その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
■お客様からのお問い合わせ先
三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社
金融第一事業部 TEL:03-5445-7623
■報道関係からのお問い合わせ先
三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社
業務課(広報担当) TEL:03-5445-7469
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