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株式会社堀口珈琲
会社概要

横浜市SDGs認証制度「Y-SDGs」で上位認証Superiorを取得

株式会社堀口珈琲

 スペシャルティコーヒー専門店の株式会社堀口珈琲(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:若林恭史、以下「当社」)は、SDGsの達成に向けて高いレベルで取り組みを進める企業として横浜市より評価され、コーヒーを主業とする中小企業として初めて「Y-SDGs認証」の上位認証Superior(スーペリア)をこのほど取得しました。

https://www.kohikobo.co.jp

[ 堀口珈琲公式ウェブサイト ]


Y-SDGs認証マークY-SDGs認証マーク




Y-SDGs認証状Y-SDGs認証状

 Y-SDGs認証は横浜市による認証制度で、SDGs達成に向けて取り組む 企業等を「環境」「社会」「ガバナンス」「地域」の4分野・30項目で 評価し、取り組み状況に応じて「Supreme(最上位)」「Superior(上位)」「Standard(標準)」という3つの区分で認証するものです。 2020年に始まり、これまでに計11回の公募・認証が行われています。 


  ■ 横浜市ウェブサイト 

 https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/ondanka/futurecity/y-sdgs/ysdgs.html   

 当社は第10回認証(2023年5月公募開始、同7月認証決定)ですでに Standard認証を取得していましたが、さらに取り組みを進めた結果、今般の第11回認証(同9月公募開始、同11月28日認証決定)で上位のSuperior認証を取得することができました。 





  • 認証において特に評価された取り組み

 今回のY-SDGs上位認証において特に高く評価された取り組みは分野別に次のとおりです。 


<環境分野> 気候変動・脱炭素への取り組み 

 当社の焙煎工場(横浜ロースタリー)と東京都内・都下の3店舗で使用 する電力は100%グリーン電力(再生可能エネルギー由来の電力)です。 照明のLED化や、空調と全熱交換器の併用など、省エネルギー化にも取り組んでいます。 


  





<社会分野> 女性の活躍、従業員の育成・能力強化 

 当社では採用比率や、継続就業、働き方(労働時間など)、管理職比率、キャリアコースといった面で女性の活躍が進んでおり、厚生労働省の 「えるぼし認定」の基準に照らしても高い水準にあります。また、業務に関係する資格(コーヒー関連やIT関連など)の取得を奨励しており、資格 取得に要する研修・試験の費用を会社が負担しています。 





<ガバナンス分野> 企業の社会的責任

 当社は原料調達においてサステナビリティに配慮しているサプライヤーを多く採用しています。また、横浜市の水源地域を保全するための基金に対する寄付、フードバンクや社会福祉協議会に対するコーヒー焙煎豆の無償 提供など、非営利団体等への寄付を行っています。 




<地域分野> 横浜地域社会への貢献

 横浜ロースタリーでは地域の生徒による製造工程見学を受け入れるなど、地域社会とのコミュニケーションを図っています。また、当社は横浜市の「ふるさと納税」の返礼品提供事業者に認定されています。






  • 当社のサステナビリティ/SDGsへの取り組み


 上記以外にも当社は次のようなサステナビリティ/SDGsへのさまざまな取り組みを行っています。詳しくは当社のウェブサイトをご覧ください。


・チーフ・サステナビリティ・オフィサー(CSO)の設置 

サステナビリティ全般に関する全社統括者としてCSOを経営層に置いています。事業活動に伴う環境負荷の低減や社内制度の改革、サステナビリティに関する対外発信などにCSOが全社横断的に推進しています。


・高品質コーヒーの生産を通じた農家の生活水準の向上に対する支援

 東ティモールやルワンダといった後発開発途上国において、コーヒー生豆の高品質化と生産農家の収入増加・生活水準向上を循環的に実現する取り組みを国内外のパートナーと協力して進めています。


・食品廃棄物の新素材化に取り組むベンチャー企業の支援 

廃棄されるコーヒー豆などの食品を容器や建材などへと低環境負荷で転換させる事業に取り組むベンチャー企業「fabula株式会社( https://fabulajp.com )」に対し、研究開発費の提供を含む支援を行っています。


支援しているルワンダコーヒーの生産者たちと支援しているルワンダコーヒーの生産者たちと


■ 堀口珈琲 SDGsへの取り組み(ウェブサイト)

https://www.kohikobo.co.jp/sdgs/


■ CSO伊藤の「コーヒーとSDGs」

https://www.kohikobo.co.jp/pedia/sustainability/


  • 堀口珈琲について

 「THE NEW COFFEE CLASSIC」をブランドコンセプトに、コーヒーの価値を高め、みなさまの豊かな暮らしに貢献することを目指しています。コーヒー豆の焙煎( ロースト) と販売を中核業務として、コーヒー生豆の供給や喫茶店の運営も行なっています。スペシャルティコーヒー専門店として、最高品質(ハイエンド)の生豆だけを使用。長期的な信頼関係を有する生産者からその多くを調達しています。昨今の風潮とは一線を画しシングルオリジン ( ストレート) や浅煎りに偏重することなく、ブレンドや深煎りも重視。多彩なシングルオリジンとともに、定番ブレンド9 種、期間限定の特別ブレンドをラインナップしています。サンドイッ チやケーキなどのフード類も内製し、コーヒーとフードがさらにおいしくなるペアリングを追求したメニューを提供。コーヒーの多様な楽しみ方を提案しています。
  


会社概要
 創業 :1990(平成2)年5 月
 設立: 1996(平成8)年7 月19 日
 資本金: 1,000 万円
 本社所在地: 〒156-0055 東京都世田谷区船橋1-12-15
 代表者名: 代表取締役社長 若林恭史
 従業員数: 70人(2023 年11月末現在)
 主要事業: コーヒー生豆の供給・焙煎加工、 コーヒー焙煎豆の販売、喫茶店の運営
 
 ブランドサイト:https://www.kohikobo.co.jp/
 オンラインストア:https://kohikobo.com/
 店舗情報:https://www.kohikobo.co.jp/shop/
 ニュースレター: https://www.kohikobo.co.jp/news/newsletter/
 公式X(旧Twitter) : https://twitter.com/kohikobo
 公式Facebook :https://www.facebook.com/horiguchicoffee/
 公式Instagram: https://www.instagram.com/horiguchicoffee/

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会社概要

株式会社堀口珈琲

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URL
https://www.kohikobo.co.jp
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
東京都世田谷区船橋1-12-15
電話番号
03-5477-4142
代表者名
若林恭史
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1996年07月
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