ビーキャップ、「検知向上用ビーコン」で検知技術に関する特許を取得!
〜ビーコン検知技術を活用したさらなる働き方改革推進へ〜
株式会社ビーキャップ(東京都中央区、代表取締役社長 岡村 正太、以下「ビーキャップ」)が提供する屋内位置情報サービス累計導入社数No.1※の「Beacapp Here」は、2022年8月19日にビーコン検知技術に関する特許として、特許第7127162号を取得したことをお知らせ致します。
※東京商工リサーチ調べ オフィス向けリアルタイム位置情報サービス部門累計導入社数およびユーザー数ともにNo.1
※東京商工リサーチ調べ オフィス向けリアルタイム位置情報サービス部門累計導入社数およびユーザー数ともにNo.1
■背景
ビーキャップは2018年より本格的にビーコンサービスを提供し、オフィスの可視化や現場の行動データを収集することにより、大手企業などのエンタープライズ企業を中心にオフィス可視化や現場の生産性向上に活用されています。
特にビーキャップ製品の大きな特徴の一つとしている、アプリケーションによるバックグラウンドでのビーコン検知技術は、多くのお客様に評価頂いております。
通常のアプリケーションでは一定期間対外的な動作が確認できないと省電力モードとなり、安定して動作しなくなりますが、Beacapp Here製品は、位置情報を表示するための「標準的なビーコン」とビーコンの検知を促す役割を持つ「検知向上用ビーコン」を併設することで、アプリケーションの定期的な動作が可能となります。これによって毎日の起動の手間をなくし、バックグラウンド状態でも検知率を下げることなくアプリケーションの使用が可能になります。
※当社検知向上ビーコン調査結果
このような背景から2021年1月7日に当社の技術である「検知向上用ビーコン」を特許庁へ特許出願をおこない、2022年8月19日にビーコン検知技術に関する特許として、特許第7127162号を取得致しました。
■今後について
今後もビーキャップは、当社の技術力を最大限活用することで、全国のさまざまなオフィスや現場の見える化をご支援するとともに、多くの企業様の効率的なオフィス活用をサポートして参ります。
【会社概要】
■ 株式会社ビーキャップ(https://www.beacapp.co.jp/)
所在地:東京都中央区日本橋堀留町1-8-11 日本橋人形町スクエア8F
設立:2018年12月1日
代表者:代表取締役社長 岡村 正太
資本金:990万円
事業内容:現在地見える化ソリューション「Beacapp Here」の開発・販売・運営
ビーコン管理プラットフォーム「Beacapp」の開発・販売・運営
ビーコン・各種センサーを活用したアプリケーションの開発
ビーコン端末・センサー・受信機の設置
ビーコン検知ログを活用したレポート作成
スマートフォンアプリケーションの開発、WEBシステムの開発
すべての画像