申し込み1,000名超 ChatGPTを活用したマーケティング業務効率化セミナーのアーカイブ動画を公開
ChatGPTで「メール・WEB広告・記事コンテンツ作成＆添削力」をアップするセミナーのアーカイブ動画を４/21まで公開中
本セミナーでは、WEB広告のプロであるキーワードマーケティング川手、メール配信のプロであるラクス宮坂氏、記事コンテンツ作成のプロであるLIG齊藤氏の3名が、各専門分野におけるChatGPTの基本的活用方法、実際に使ってみた事例、そして各施策における“添削力アップ”のポイントを紹介しました。
開催当日は定員の1,000名を超える申込みを頂くなど話題性の高い「ChatGPT」に関心を持つ多くの方々にご視聴いただきました。また、定員超えて参加できなかった方々からも「ぜひ視聴したい」との声をいただきましたので、アーカイブ配信を公開する運びとなりました。
WEB広告でのChatGPT活用例（キーワードマーケティング 川手）
キーワードマーケティングの川手は、ChatGPTを活用し、広告の見出しを複数パターン作成した事例を元に解説。「短時間で多くのアイデアが出せるのがChatGPTの良い点。現段階ではアプトプットの質は人間に劣るものの、圧倒的な量を出せるという部分である程度はカバーできる。」と述べ、ChatGPTの特徴を踏まえた上での上手い“付き合い方”について解説しました。
メール配信でのChatGPT活用例（ラクス 宮坂氏）
ラクス宮坂氏は、ChatGPTへの指示に文字数制限を加え回答の質が安定した事例を用いて解説。「メール件名は25文字以下、文面は140字以下と読まれやすい端的なメールの文字数を条件にすると、立場などの指示内容を多少変更してもアウトプットの質に大きな差は見られなくなった。」 と自社で行った実験結果を共有し、より実践的に活用するための“指示”の重要性を説きました。
記事コンテンツ作成でのChatGPT活用例（LIG 齊藤氏）
LIGの齊藤氏は、ChatGPTを活用して記事のタイトルをブラッシュアップした事例を紹介。「ChatGPTでタイトルのトーンも変更することができる」と述べ、アイデア出しをサポートしてくれる相棒としてChatGPTを活用する方法を解説しました。
本セミナーを通して、実際に文章を作成する現場担当者はもちろん、その文章を確認・添削する立場の方にも、ChatGPTを活用して日々のマーケティング業務に活かす実践のコツを解説しています。本セミナーのアーカイブ動画は以下よりご覧ください。
▼アーカイブ視聴ページ
【会社概要】
社名：株式会社キーワードマーケティング
代表取締役：滝井 秀典
設立：2004年7月
事業内容：運用型広告の運用代行、検索エンジンマーケティングの研究、教育事業
所在地（本社）：東京都中央区築地7-2-1 THE TERRACE TSUKIJI 2F
社名：株式会社ラクス
代表取締役：中村 崇則
設立：2000年11月
事業内容：クラウド事業、IT人材事業
所在地（本社）：東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿7階
社名：株式会社LIG
代表取締役：大山 智弘
設立：2007年6月
事業内容：コンサルティング事業、Webサイト制作事業、システム開発・アプリ開発事業、マーケティング支援事業、Webクリエイタースクール「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」運営、アート事業
所在地（本社）：東京都台東区小島2-20-11
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