長距離ワイヤレス給電技術の社会実装を実現するエイターリンク 「ICCサミットKYOTO 2022」に参加 最注目のリアルテック・ベンチャーを決める「REALTECH CATAPULT」にて優勝!
-「ワイヤレス給電技術が作る未来の可能性」をテーマにプレゼンテーションを実施-
米・スタンフォード大学発のスタートアップ・ベンチャーであり、長距離ワイヤレス給電によって配線のない“デジタル世界”の実現を目指すエイターリンク株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:田邉勇二、岩佐凌、以下エイターリンク)は、2022年9月5日~8日の間、京都で開催された、参加者同士が朝から晩まで真剣に議論し、学び合うためのカンファレンス「ICCサミット KYOTO 2022」に参加し、 9月7日に開催された「REALTECH CATAPULT リアルテック・ベンチャーが世界を変える」にて優勝いたしました。
▲結果発表の様子
ICCサミット KYOTO 2022は、「ともに学び、ともに産業を創る。」をコンセプトに、
各分野をリードする起業家300名が登壇し、総勢900名以上が参加するエクストリーム・カンファレンスです。
(ICCサミット公式HP: https://industry-co-creation.com/events/icc-kyoto-2022)
今回エイターリンクは、最注目のリアルテック・ベンチャーを選出する「REALTECH CATAPULTリアルテック・ベンチャーが世界を変える」と、ショートプレゼンテーション及びガイドツアーによって展示を紹介する
「デザイン&イノベーションアワード体験プログラム」の2つのプログラムに参加いたしました。
- 「REALTECH CATAPULT リアルテック・ベンチャーが世界を変える」プログラム概要
7分間のプレゼンテーションを実施し、第一線で活躍する経営者・幹部・投資家・プロフェッショナルで構成される審査員の投票によって最注目のリアルテック・ベンチャーを選出するプログラムです。
エイターリンクは、代表取締役CEO 岩佐 凌が登壇し、
「ワイヤレス給電の可能性と今後の展望」をテーマにプレゼンテーションを行い、優勝いたしました。
<プレゼンテーション内容>
エイターリンクは、「ワイヤレス給電の可能性と今後の展望」についてプレゼンテーションを行いました。
世界で初めて実用化レベルに至った完全ワイヤレスデジタル給電デバイスの技術概要等を解説いたしました。
また、現在エイターリンクが展開している3つの主事業領域として、
FA(Factory Automation)領域、ビルマネジメント領域、バイオメディカル領域を紹介し、
それぞれの領域におけるワイヤレス給電の導入例を紹介しました。
最後に代表取締役CEO 岩佐 凌は今後の展望として、「我々スタートアップ企業は今あるテクノロジーをアップデートしていくことも勿論大事だが、それ以上に新しいテクノロジーや価値観とワイヤレス給電を結び付け、グローバルにおける新市場を作り、独占していくといった事業を展開し、日本を代表するスタートアップになっていきたい」と語り、プレゼンテーションを締めくくりました。
▲代表取締役CEO 岩佐 凌氏によるプレゼンテーションの様子
※当日のプレゼンテーション動画は以下URLよりご視聴いただけます。
https://youtu.be/OcDsoGbPR28?t=1019
- 会社概要
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル Inspired.Lab内
資本金:1億120万円
代表者:田邉勇二、岩佐凌
設立:2020年8月
URL:https://aeterlink.com/
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