なぜ「頑張っている人」ほど、心が擦り減るのか。経営者・トップアスリートのメンタルを26年支えてきた平本あきお、新刊『感情は全部出し切ったほうがいい』7月27日発売

株式会社平本式(本社:東京都港区、代表:平本あきお)は、代表・平本あきおの著書『感情は全部出し切ったほうがいい〜つい、自分の気持ちを我慢しすぎてしまう人のためのメンタルスキル〜』(日本実業出版社)を、2026年7月27日(月)に発売しました。
出版の背景
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精神障害による労災認定は7年連続で過去最多を更新(厚生労働省調べ)。働く人のメンタルヘルス 課題が、労災の現場にも表れている
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経営者の27.2%が「本音で相談できる相手はいない」と回答。責任や期待を背負う人が、感情を安全に扱うためのメンタルスキルを本書で提案
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トップアスリートの約4人に1人が「うつ傾向だと感じたことがある」と回答
—JOCが初のメンタルヘルス調査で報告 -
経営者・アスリート・表現者のメンタルを26年支えてきた平本あきおが、誰でも実践できる「感情を出し切る」5ステップを新刊で公開
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幸福学研究の第一人者・前野隆司氏(武蔵野大学ウェルビーイング学部 学部長)が推薦
精神障害による労災認定、7年連続で過去最多。「心の限界」が社会全体の問題に
厚生労働省が2026年7月に公表した「過労死等の労災補償状況」によると、仕事のストレスを原因とする精神障害の労災認定は2025年度に1,082件となり、7年連続で過去最多を更新しました(※1)。原因の内訳では「パワーハラスメント」が222件で最多、「カスタマーハラスメント(顧客や取引先、施設利用者等から著しい迷惑行為を受けた)」も127件にのぼります。
厚生労働省の統計は、働く人のメンタルヘルス課題が労災の現場にも表れていることを示しています。一方、本書では、感情を抑えることを求められやすい社会の中で、弱音や本音を飲み込んでしまう人たちの姿に光を当てます。
そして、この問題が意外なほど見えにくいのが、いつも成果を求められ、期待に応え続けている人たちです。経営者、リーダー、アスリート、表現者。まわりから「強い人」に見える立場ほど、弱音を口にする機会は少なくなっていきます。
経営者の約4人に1人が「本音で相談できる相手はいない」と回答
EO Tokyo Centralが2026年6月30日に公表した、全国の経営者1,376名を対象とした調査(調査期間2026年6月19〜22日、対象は会社代表者・役員等)では、経営に関する悩みを「本音で」相談できる相手について、27.2%が「本音で相談できる相手はいない」と回答しています(※2)。
26年にわたり数多くの経営者とコーチングセッションを重ねてきた平本は、誰よりもチームのことを考えているからこそ、自分の感情だけはいつも後回しになっていく——そうした姿を、幾度となく目の当たりにしてきました。
トップアスリートの約4人に1人が「うつ傾向だと感じたことがある」と回答。JOCが初の調査
スポーツの世界でも、トップ層のメンタルヘルス課題が可視化されつつあります。共同通信の報道によると、JOCが五輪などを目指す強化指定選手を対象に実施した調査で、回答者818人のうち24%が「うつ傾向だと感じたことがある」と答えたと報告されました(※3)。
勝負の世界では、感情は長らく「コントロールすべきもの」「試合に持ち込んではいけないもの」とされてきました。世界の第一線で戦うアスリートやエンターテイナーが、心の不調を理由に休養を発表するニュースも相次いでいます。
感情に「ふた」ができるのは、それだけ強く、まわりを大切にしてきた証
経営者、アスリート、表現者。立場は違っても、多くの人に共通していることがあります。それは、感情を見せずに戦う訓練は積んできたのに、感情そのものとの付き合い方は、これまで誰からも教わってこなかった、ということです。
感情に「ふた」をするのは、弱さではありません。むしろ、責任感が強く、まわりを大切にし、期待に応えようとしてきた人ほど、上手にふたができてしまいます。それは、あなたがここまで必死に頑張ってきた証でもあります。
だからこそ本書では、抑えてきた感情を責めるのではなく、心の奥に残っている思いに安心して気づき、日々のしんどさや人との関わり方を少しずつ楽にしていく方法を紹介しています。もし、こんな瞬間があるなら、それはあなたの努力が足りないからではありません。
・大事な判断のとき、なぜか肩に力が入りすぎてしまう
・あれだけ準備したのに、本番でいつもの集中に入りきれない
・気づけば、まわりも本音を言いにくそうにしている
・いちばん我慢してきたのに、ある日ふっと、糸が切れたように感じる
もし心当たりがあっても、それは、ここまで無理を重ねながら頑張ってきた心からのサインかもしれません。ただ、これまで感情を安心して「出し切る」機会が、なかっただけなのです。本書では、感情を安心して「出し切る」ための方法を紹介しています。
いちばん我慢しているのは、いちばんチームを背負っている人かもしれない
この「感情にふたをする」という営みは、個人の中だけで終わりません。組織の現場でも、「会議で本音が出てこない」「新しい挑戦がなかなか生まれない」という手ごたえのなさに向き合う場面があります。そうした背景を考えるうえでの一つの指標として、Gallupの調査では、「仕事に熱意を持っている」と答える社員は、日本は8%で、東アジア平均18%、世界平均20%を下回っています(※4)。
けれど、これはリーダーの努力が足りないからではありません。むしろ逆で、トップが誰よりも責任を背負い、弱音を見せずに走り続けてきた組織ほど、その背中を見たメンバーもまた、自分の弱さや本音をそっと飲み込みがちになります。それだけ、リーダーの姿には力がある、ということでもあります。
だからこそ、リーダー自身が安心して自分の感情を扱えるようになると、その変化は少しずつ、チームとの対話にも表れはじめます。
本書では、7人の部下をまとめる管理職が、反抗的な部下への怒りを出し切るなかで「チームをよくするために一生懸命やっている自分を受け入れてほしかった」という本音に気づき、部下との対話が変わっていく事例も紹介しています。
感情を扱う技術は、特別な誰かのためのものではなく、人と関わり、人を率いるすべての人にとっての、確かな実務スキルです。
感情は抑えるものではなく、人生を動かすエネルギー。 出し切る技術を、5つのステップで
『感情は全部出し切ったほうがいい』というタイトルは、少し大胆に聞こえるかもしれません。けれど本書が伝えたいのは、「我慢をやめて感情をぶつけよう」ということではありません。ここまで頑張ってきた人が、自分の本当の気持ちにそっと気づき、安心して扱えるようになるための一冊です。
著者・平本あきおは、東京大学大学院と米国アドラー大学院で心理学を修め、帰国後26年にわたり、上場企業の経営者から、北京オリンピック金メダリスト、メジャーリーガーまで、第一線で戦う人々のメンタルを支えてきました。本書では、そのセッションの現場で実際に使われてきた「感情を出し切る」方法を、日常の中で一人でも取り組みやすい5つのステップに落とし込みました。
本書の言う「出し切る」は、怒りを誰かにぶつけることでも、感情のままに振る舞うことでもありません。安全な形で感情を言葉にし、その奥にある「本当はわかってほしかったこと」に気づき、最後は相手に伝わる形で伝える。そこまでを段階的に進めるスキルです。本書は、感情は抑え込む対象でも、暴走させるものでもなく、人生を動かすエネルギーとして扱うための実践的なメンタルスキルを紹介しています。
本書で紹介する主な内容
・感情を抑えれば抑えるほど、心が疲れていく
・誰でも実践できる「感情を出し切る」5ステップ
・感情を出し切ると人生はどう変わるのか——人生に起こる変化
・感情を押し殺さずに、本音を伝えるコミュニケーション術
本書の帯には、幸福学研究の第一人者・前野隆司氏(武蔵野大学ウェルビーイング学部 学部長)より「幸福学の実践書として必読の1冊」との推薦をいただいています。
ミッション「世界最高水準を、提供する。提供できる人を育てる。」本書はその入り口の一冊
株式会社平本式は、以下のミッション・ビジョンを掲げています。
Mission
世の中に影響を与えたい個人・法人へ。世界最高水準※のカウンセリング・コーチング・ZONEフローを、提供する。世界最高水準※のカウンセリング・コーチング・ZONEフローを、提供できる人を育てる。
Vision
自分の人生と仕事に熱狂する人たちが世の中に溢れ、価値観や立場の違う人たちが協力し合って、世界をより良くする。
心の危機の手前で支える「カウンセリング」。経営者・リーダーの意思決定と実行を支える「コーチング」。アスリートや表現者が本番で最高の集中に入る「ZONEフロー」。本書が向き合う働く人・経営者・アスリートの3つの層は、平本あきおが26年にわたって支えてきた人たちそのものです。
感情を出し切り、自分の本音とつながったとき、人は自分の人生と仕事に熱狂しはじめる。本書は、平本が26年かけて磨いてきたその技術を、誰の手にも届く形にした「入り口の一冊」です。
書籍情報

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項目 |
内容 |
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書名 |
『感情は全部出し切ったほうがいい』 |
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副題 |
つい、自分の気持ちを我慢しすぎてしまう人のためのメンタルスキル |
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著者 |
平本あきお |
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出版社 |
日本実業出版社 |
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発売日 |
2026年7月27日(月)発売※7月25日から一部書店に並ぶことがあります |
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定価 |
1,760円(税込) |
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判型・頁数 |
四六判・並製/224ページ |
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ISBN |
978-4-534-06288-8 |
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取扱 |
全国の主要書店(丸善・ジュンク堂書店・紀伊國屋書店ほか)、および下記ネット書店 |
■ 主要ネット書店
Amazon: https://amzn.asia/d/0fwpxxHC
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18617781/
honto(電子書籍): https://honto.jp/ebook/pd_35615508.html
■ 書籍目次
はじめに 多くの人が「感情の扱い方」でつまずき、感情に人生を支配されている
第1章 「ネガティブな感情は持ってはいけないもの」ではない
第2章 感情は毒にも、人生を動かすエネルギーにもなる
第3章 どうやって「感情を出し切る」のか
第4章 感情を出し切ると、人生はどう変わるのか
第5章 感情を押し殺さずに、本音を伝えるコミュニケーション術
終章 感情を感じることで、はじめて「本当の自分」とつながる
おわりに
■出版記念パーティー開催
2026年8月7日(金)都内(渋谷)のホテルレストランにて出版記念パーティーを開催します。
(18:30開場/19:00開宴)
どなた様でもご参加いただけます。(お申し込みが必要です)
https://www.euphoric.jp/kanjo-dashikiru/party/
■出版記念キャンペーン
https://www.euphoric.jp/kanjo-dashikiru/
著者プロフィール
平本 あきお(ひらもと・あきお)
メンタルコーチ。株式会社平本式代表。1965年兵庫県生まれ。東京大学大学院教育学研究科修士(臨床心理)、米国アドラー大学院修士(カウンセリング心理学)。1995年、阪神・淡路大震災で両親を亡くしたことを機に渡米し、米国で小学校・州立刑務所・精神科デイケアにコーチングを導入。2001年の帰国後は、上場企業の経営者から、北京オリンピック金メダリスト、メジャーリーガーまで、第一線で戦う人々のメンタルを26年にわたり支えてきた。著書は本書を含め15冊。『引き出す力』(山崎拓巳氏との共著・ビジネス社)、『アドラー心理学×幸福学でつかむ!幸せに生きる方法』(前野隆司氏との共著・ワニ・プラス)など。
会社概要

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項目 |
内容 |
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社名 |
株式会社平本式 |
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所在地 |
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7 赤坂レジデンシャルホテル597号室 |
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TEL |
03-6450-6555 |
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info@hiramotoshiki.jp |
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代表 |
平本あきお |
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設立 |
2003年12月 |
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事業内容 |
心理・メンタルマネジメント事業(カウンセリング・コーチング・ZONEフローの提供、および研修・講演) |
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URL |
本件に関するお問い合わせ・取材のお申し込み
株式会社平本式 広報担当:三本 江里
Mail:info@hiramotoshiki.jp / TEL:03-6450-6555
報道関係者の皆さまからの取材・献本・著者インタビューのご依頼、経営者ご自身のためのエグゼクティブコーチング、また「本音を言い合えるチームにしたい」「もっと挑戦が生まれる組織にしたい」と願う経営層・人事の方へ向けたリーダー向けの研修・講演のご相談もお受けしています。
また、2026年8月7日(金)開催、都内(渋谷)の出版記念パーティーにおきましても、著者・平本あきお本人への取材・インタビューをご希望の報道関係者の方は、まずはお気軽にご連絡ください。
脚注(出典)
※1 厚生労働省「過労死等の労災補償状況」(2026年7月公表)
※2 EO Tokyo Central「全国の経営者1,376人に聞いた実態調査」(2026年6月30日公表、EO Tokyo Central調べ)
※3 共同通信「トップアスリートに高いうつ傾向 4人に1人、JOC初調査」(2025年10月25日配信)
※4 Gallup「State of the Global Workplace」( 2026年4月公表/2025年1〜12月調査)
※(Mission内の「世界最高水準」) 東京大学大学院・米国アドラー大学院での研鑽と、上場企業経営者から五輪金メダリストまで26年の実践に基づく当社の品質基準
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