TAKUMIモーターオイル、新サービス「モーターチェックアップ」をリリース

～エンジン内部の状態を手軽に確認、愛車のベストコンディションをサポート～

株式会社AKTジャパン

2024年10月25日 12時30分

自動車用エンジンオイルブランドTAKUMIモーターオイルを展開する株式会社AKTジャパン（本社：埼玉県さいたま市、代表取締役社長：古賀功）は、エンジンオイルの専門知識を活かし、エンジン内部の状態を簡単に診断できる新サービス「モーターチェックアップ」を開始した。愛車のエンジン内部の状態を手軽に確認できるこのサービスは、車両の健康状態を定期的に把握したいユーザーに最適なソリューションだ。

「モーターチェックアップ」は、エンジンオイルの状態を分析することで、エンジン内部の摩耗状態や汚染度を診断する。従来、エンジン内部の状態を詳しく把握するためには、エンジンの開封や高度な計測機器、専門知識が必要であり、診断には高額な費用がかかることが一般的だった。そのため、多くのドライバーがエンジンのコンディションに不安を抱えつつも、詳細な診断を諦めてしまうケースも少なくない。

エンジン内部の状態を適切に把握することは、車両の性能を維持するうえで非常に重要だ。エンジン内部の摩耗やオイルの劣化を放置すると、燃費の低下やエンジンの異常音、最悪の場合にはエンジンの故障や焼き付きといった重大なトラブルを引き起こす可能性がある。こうした問題を未然に防ぐために、エンジンの状態を定期的に確認し、適切なメンテナンスを行うことが重要となる。

また、これから中古車を購入する予定がある人にも有用だ。購入前の車両のエンジン状態を手軽に検査可能となるからだ。

「モーターチェックアップ」では、ドイツの自動車技術者Dr.Horstmeyer氏が独自に開発した分析技術を活用し、エンジンオイルを特殊な試験紙（欧州における特許取得済み）に１滴採取。エンジンオイル中に含まれる金属成分や汚染物質を分析することで、エンジン内部の摩耗状況や汚染の進行度を詳しく評価する。その検査精度はドイツの国家認証機関である【TÜV】において真正性が確認されている。また、このサービスの最大の特長は、従来のエンジン精密診断に比べてリーズナブルな価格で提供できる点だ。自動車大国ドイツの高い技術力により、手軽にエンジンの健康状態をチェックできるようになったのだ。

TAKUMIモーターオイルが「モーターチェックアップ」を開始した背景には、愛車を長く大切に乗り続けてほしいという想いがある。エンジンオイルの交換だけでなく、エンジンの内部状態を正しく把握し、必要なメンテナンスを行うことで、車両の寿命を延ばし、快適なドライブを楽しんで欲しいという同社の想いから日本上陸を果たしたサービスなのだ。

■使用方法

1.チェックシートが郵送でご自宅へ到着
2.チェックシートに必要情報を記入
3.チェックシートに使用中のエンジンオイルを1滴を垂らす
4.チェックシートにあるQRコードを読み込み、リンク先にある必要情報を入力し登録
5.エンジンオイルを1滴垂らしたチェックシートをTAKUMIモーターオイルへ返送
6.チェックシートがTAKUMIモーターオイルに到着後、３〜５日程度で、ご登録されたメールアドレスへ、結果が日本語で届きます

診断結果は、詳細なレポートとしてユーザーに提供される。レポートには、エンジン内部の摩耗度合いや、オイル中の金属成分の変化、汚染物質の含有量などが記載され、ユーザーは自分の車両の状態を視覚的に理解することが可能だ。また、レポートの内容についての疑問や、今後のメンテナンスに関する相談がある場合には、TAKUMIモーターオイルの専門スタッフが親身にサポートしてくれる。自動車愛好家の大切な愛車のコンディション維持を、これまで以上にサポートできる体制を整えている。