【Windows 11調査2023】大手企業の利用率は74.0%まで増加!
社内で最も多く利用しているOSもWindows 11に。「PC担当者400人に聞いた『Windows 11導入実態調査レポート』(2023年版)」をディーアールエス㈱が公開
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https://form.k3r.jp/drsmail/download_a23_win11
調査概要
■調査方法
インターネット調査
■調査期間
2023年9月25日~2023年9月27日
■調査対象者
・男女
・22歳~60歳
・全国
・従業員数500名以上の企業にお勤めの方
・社内利用PCの調達/導入/設定/運用/管理の業務(PCLCM業務)に関わっている方
・社内のPC保有台数を把握されている方
■回答数
400サンプル
調査結果
【Windows 11の利用企業は74.0%。前年から24.5ポイント増加し、利用が大きく進む】
前年に実施した調査の利用中OS一位はWindows 10でしたが、今回Windows 11が最多となり、順位が逆転しました。また社内で最も多く利用しているOSでもWindows 11が52.8%と過半となり、この1年で導入・移行が大きく進んだことがわかりました。
【27.8%は既に導入・移行を完了しており、2025年10月までに75.2%に上る見込み】
Windows 11への導入・移行状況を聞いたところ、「対応完了」(27.8%)、「導入・移行の最中」(48.8%)を合わせて76.6%の企業が移行開始済みということがわかりました。前年調査から「導入・移行しない」「わからない」の回答も減少し(同一条件で比較し11.8ptの減少)、このことからもWindows 11の導入・移行が活発化しています。
また、導入・移行中と実施予定の企業の対応完了時期(予定含む)は、2025年10月までの回答合計は75.2%に上り、前年調査から11.8pt増加しました。
【PCLCM業務のアウトソーシング希望は8割超と非常に高い】
86.5%の企業がPCLCM(PCライフサイクルマネジメント)を重要視しており、前年調査から10.0pt増加しています。
また、PCLCMにおける課題解決の一つとしてアウトソーシング活用が挙げられますが、80.3%の企業がPCLCM業務のアウトソーシングを利用したいと考えています。アウトソーシングの利用企業は「業務負荷軽減」(41.7%)、「コア業務への集中」(36.1%)をメリットとしており、PCLCM業務はPC担当者にとって大きな負担であり、その解消を目的としたアウトソーシング利用と推察されます。
その他、詳細については調査レポートをご覧ください。
レポートの概要
・Windows11の導入・移行状況
・Windows11の導入・移行方法とその時期について
・PCLCM業務の課題とアウトソーシング利用状況
・PCLCMにおける悩みや課題
(PC調達方法、セットアップ方法、自動セットアップの利用、保守サービス、予備機保有率、IT資産管理、廃棄方法、セキュリティ対策など)
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会社概要
ディーアールエス株式会社
本社 : 東京都千代⽥区⼤⼿町⼀丁⽬9番2号 ⼤⼿町フィナンシャルシティ グランキューブ19階
代表者 : 代表取締役社⻑ 久笠 努
URL : https://www.drs.co.jp/
事業内容 : PCのレンタルおよび運⽤を軸とし、IT資産管理、セキュリティに関するサービスを展開
本件についてのお問合せ先
ディーアールエス株式会社
営業企画部 営業推進課:gyoumu_marketing@drs.co.jp
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