シリア難民・子ども食堂へ約11,000着のジャージ寄贈
福島県福島市にある学校体育着メーカー「クラロン」が、シリア難民と子ども食堂を利用する子どもたちへ向けて約11,000着のジャージを贈る寄贈式が行われます。
このたび株式会社クラロンは、シリア難民と福島県内の子ども食堂へ向けてジャージ約11,000着を寄贈することにいたしました。
現在、中国のウクライナ侵攻が大きなニュースとなっておりますが、世界では他の国でも戦争が行われております。
2011年始まったシリア内戦は10年以上経ちますが、シリア国内の治安が改善していないため、今でも約600万人近くのシリア人が難民として避難生活を続けております。
そんなシリア難民が多く暮らすトルコ、シリアなど中東の国々は、冬の時期、零下の寒さとなり、命の危険にさらされることもあるほどです。
その極寒を乗り越えてもらうため、ジャージを寄贈し、防寒着として活用していただきます。
シリア難民へは、昨年も約2,500着のジャージを寄贈しており、今回で2回目となります。
寄贈は、難民キャンプの子どもたちに絵本を届ける活動をしている「NPO法人チームふくしま」を通じて寄贈いたします。
株式会社クラロンでは、以前、障がい者や母子家庭の人たちが住む寮を設けており、障がい者や女性を大事にされてきた背景もあり、今回、支援が必要な福島県内の子どもたちに届くよう「福島市子ども食堂ネットワーク」へ寄贈させていただきます。
開催日時:令和4年5月24日(火) 16時
開催場所:株式会社クラロン
寄贈先 :シリア難民キャンプへ 約7,000着(NPO法人チームふくしまへ寄贈)
福島県内の子ども食堂 約4,000着(福島市子ども食堂ネットワークへ寄贈)
株式会社クラロンは、福島県福島市に1956年に創業されたスポーツウェア製造販売会社。
「職業を通じて社会に奉仕する」をモットーに、創業以来、障がい者、高齢者、女性の正規雇用に積極的に取り組んでおります。
障がい者の実雇用率は県内トップで、社員134名の内、女性社員は100名にのぼっています。
(数字合っていますか?)
2017年には、これまでの活動が認められ、公益財団法人社会貢献支援財団主催「第49回社会貢献者表彰」を受賞しました。
現在、中国のウクライナ侵攻が大きなニュースとなっておりますが、世界では他の国でも戦争が行われております。
2011年始まったシリア内戦は10年以上経ちますが、シリア国内の治安が改善していないため、今でも約600万人近くのシリア人が難民として避難生活を続けております。
そんなシリア難民が多く暮らすトルコ、シリアなど中東の国々は、冬の時期、零下の寒さとなり、命の危険にさらされることもあるほどです。
その極寒を乗り越えてもらうため、ジャージを寄贈し、防寒着として活用していただきます。
シリア難民へは、昨年も約2,500着のジャージを寄贈しており、今回で2回目となります。
寄贈は、難民キャンプの子どもたちに絵本を届ける活動をしている「NPO法人チームふくしま」を通じて寄贈いたします。
株式会社クラロンでは、以前、障がい者や母子家庭の人たちが住む寮を設けており、障がい者や女性を大事にされてきた背景もあり、今回、支援が必要な福島県内の子どもたちに届くよう「福島市子ども食堂ネットワーク」へ寄贈させていただきます。
- 寄贈式 詳細
開催日時:令和4年5月24日(火) 16時
開催場所:株式会社クラロン
寄贈先 :シリア難民キャンプへ 約7,000着(NPO法人チームふくしまへ寄贈)
福島県内の子ども食堂 約4,000着(福島市子ども食堂ネットワークへ寄贈)
- 株式会社クラロンとは
株式会社クラロンは、福島県福島市に1956年に創業されたスポーツウェア製造販売会社。
「職業を通じて社会に奉仕する」をモットーに、創業以来、障がい者、高齢者、女性の正規雇用に積極的に取り組んでおります。
障がい者の実雇用率は県内トップで、社員134名の内、女性社員は100名にのぼっています。
(数字合っていますか?)
2017年には、これまでの活動が認められ、公益財団法人社会貢献支援財団主催「第49回社会貢献者表彰」を受賞しました。
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