モノづくりデータ活用基盤『PRISM』および『PRISMコンテナ』がIT導入補助金2024の補助対象ツールに認定
〜中小製造業のDXを切り拓く。ツール導入経費の最大50%の補助が可能に〜
「あうんの呼吸のデジタル化」をテーマに、バリューチェーンのDXに挑む株式会社Things(本社:東京都港区、代表取締役:鈴木 敦也、以下「当社」)は、経済産業省 中小企業庁が推進する「IT導入補助金2024」にIT支援事業者として採択されました。併せて、当社が提供するモノづくりデータ活用基盤『PRISM』と『PRISMコンテナ』が補助金対象のツールとして認定されたことをお知らせいたします。
IT導入補助金2024とその概要について
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者様の課題やニーズに合ったITツール(ソフトウェア、サービス等)の導入経費の一部を補助することで、社内の業務効率化やDXを促し、より一層の労働生産性と売上の向上を目指す制度です。当社および『PRISM』は、2023年度に引き続き2年連続での採択・認定となります。
IT導入補助金2024においては、『PRISM』と『PRISMコンテナ』が、対象ツールに認定されました。これにより、一定の条件を満たした中小企業・小規模事業者様(※)が『PRISM』もしくは『PRISMコンテナ』を導入する際、補助金対象となる必要経費のうち、最大で50%の金額が交付されます。
本制度を活用しての『PRISM』と『PRISMコンテナ』の導入にご興味をお持ちのご担当者様は、お気軽にThingsお問い合わせページからご連絡いただけますと幸いです。
(※)IT導入補助金の各種利用要件や条件、補助金対象範囲、申請方法の詳細などについては、IT導入補助金2024の公式サイトも併せてご確認ください。
『PRISM』について
『PRISM』は、製造業のコミュニケーションエラーを解決するモノづくりデータ活用基盤です。部品表(BOM)起点でモノづくりに関する情報を統合されたデータベースに集約し、ブラウザさえあれば設計、製造、調達、物流などすべての部門から閲覧と更新ができます。部品表と紐づく部品表と図面、CAD、検査成績書などの文書を紐付けて検索し、わずか数秒で呼び出しが可能です。ITシステムに不慣れな方でも簡単に使える画面デザインを無料トライアルでお試しいただけます。従来のPLM/PDMシステムの1/2以下のコストで導入可能なDXツールです。
『PRISMコンテナ』について
『PRISMコンテナ』は、ものづくりに関するあらゆるデータの資産化をサポートする図面・文書管理システムです。CADファイル、検査成績書などの社内のあらゆるファイルを一元管理できます。 AIがエクセルファイルを丸ごと読み取り、データベースの作成をサポートします。ブラウザさえあればどの部署からも閲覧、編集が可能です。自社に必要な検索項目(材質、寸法など)をプロパティとしてカスタマイズでき、業務になじむ検索画面を作ることができます。
Thingsについて
Thingsは、「あうんの呼吸のデジタル化」をテーマに、モノづくりデータ活用基盤『PRISM』と『PRISM コンテナ』を開発、提供しています。現場に埋もれた製品の技術情報を吸い上げ、組織全体で共有、活用できる状態にすることでバリューチェーンの情報伝達を滑らかにし、モノづくりに携わる全ての人が同じ景色を共有できる世界を目指しています。現在、積極採用中。
『PRISM』サービスサイト:https://mono-prism.jp/plm
『PRISM コンテナ』サービスサイト:https://mono-prism.jp/container
『PRISM』導入事例(株式会社コトブキ様):https://mono-prism.jp/case/kotobuki
会社概要
社名:株式会社Things(英語表記:Things, Inc.)
設立:2021年9月
代表取締役CEO:鈴木敦也
Webサイト:https://things-inc.com/
株式会社Thingsのプレスリリース一覧:
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