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Exabeam Japan株式会社
会社概要

Exabeam と LogRhythm が合併完了を発表

AI主導型セキュリティ運用プラットフォームを顧客へ提供

Exabeam Japan

LogRhythm と Exabeam が合併完了を発表

2024年7月17日、コロラド州ブルームフィールドとカリフォルニア州フォスターシティ発 - 分断されたデータやシグナルを信頼できる情報に変換しサイバーセキュリティ支援を行う LogRhythm (ログリズム) と、AI主導のセキュリティ運用を提供する世界的なサイバーセキュリティリーダー Exabeam(エクサビーム) は、以前発表した両社の合併が完了したことを発表しました。

今後、同社は両組織の強みを活かし、サイバー脅威から組織を守るために必要なツール、インテリジェンスとガイダンスを、セキュリティアナリストやセキュリティエンジニア、CISO に提供する最高のサイバーセキュリティベンダーを設立していきます。同社は Exabeam の名前を維持し、LogRhythm ブランドの伝統を取り入れた新たなビジュアルブランドを作る予定です。

Exabeam は、将来の製品提供の基盤となる実績のあるクラウドネイティブAI駆動型の「Exabeam Security Operations Platform」を公表し、製品ロードマップと戦略に関する発表を行いました。これにより、オンプレミスで利用している「LogRhythm SIEM」の顧客は、Exabeam プラットフォームを通じて提供される、強力な分析による高度な資格情報ベースの攻撃に対抗できます。 同社は2022年7月より LogRhythm から販売しているクラウドネイティブおよびオンプレミスの SIEM 製品を四半期ごとに続けてリリースしています。この戦略は、AI 主導の自動化と信頼性の高いデータの統合により、セキュリティ運用の合理化やTDIR(脅威の検知・調査・対応)の加速、セキュリティチームが複雑な脅威を迅速かつ効果的に軽減することを目的としています。

新しい経営陣は、両社の経験豊富な幹部により Exabeam の戦略的方向性と優れた運用を推進します。

経営体制

Christopher O’Malley – 最高経営責任者

Steve Wilson – 最高製品責任者

Kevin Kirkwood – 最高情報セキュリティ責任者

Allwyn “Olly” Lobo – 最高開発責任者 (クラウドネイティブ SIEM)

David Rizzo – 最高開発責任者 (セルフマネージド SIEM)

Barry Capoot – 最高財務責任者

Joanne Wong – 最高マーケティング責任者

Matt Sarafian – 最高人事責任者

Chris Cesio – 最高収益責任者

Peter Harteveld – 最高価値創造責任者

Exabeam の CEO、Christopher O’Malley は次のように述べています。

「私たちはサイバーセキュリティにおける革命的な変化の瀬戸際にいます。Exabeam の最先端 AI 主導テクノロジーと LogRhythm の比類なきデータ整合性を融合することで、当社はセキュリティ運用における類例のない新たな標準を確立しています」

「私たちの専門知識やイノベーションの速度、ビジョンを組み合わせることで、AI 主導のサイバーセキュリティソリューションをさらなる高みに押し上げることができます。サイバー攻撃との重要な戦いで顧客を危険にさらしてきたテクノロジー複合企業とは異なり、当社はセキュリティの真のヒーローを支援することに揺るぎない焦点を当て続けていきます。セキュリティという難しい問題においては、ただ「優秀である」だけでは十分ではありません。当社は顧客の成功に意図的かつ粘り強く焦点を当てた、最善の SIEM および UEBA エクスペリエンスを提供できることを誇りに思っています。」

「私たちのチームには、顧客価値を提供する能力を加速する両組織の専門知識が蓄積されています。Exabeam のセキュリティオペレーションプラットフォーム は、クラウドインフラストラクチャの活用、ハイブリッドモデルの採用、オンプレミスの継続など、あらゆるビジネスに適応できる包括的で基礎的なソリューションを提供できます」と 、Exabeamの最高製品責任者である Steve Wilson は述べています。

「UEBA や Exabeam Copilot などの Exabeam のニュースケール AI 駆動機能で LogRhythm SIEM を強化することで、既存の LogRhythm の顧客に驚くべき新しい価値を提供します。 Exabeam の新規顧客と既存顧客は同様に、当社の製品やトレーニング、サービスの相乗効果を最適化することで継続的なイノベーションを期待できます。私たちのチームは力を合わせて、AI の導入により、進化し続ける脅威に引き続き対処し、お客様のセキュリティ運用チームがより効率的かつ効果的になれるよう支援していきます。」

「TDIR・SIEM・UEBAに大きなチャンスがあると考えており、LogRhythm と Exabeam が力をあわせることで、進化し続けるサイバー脅威から組織を守るために必要な包括的なソリューションを顧客に提供し、この成長する市場を捉えるのに有利な立場にあると信じています。」と、Thoma Bravo のパートナーである Chip Virnig は述べています。「合併後の会社の差別化されたAI主導のセキュリティ運用プラットフォームと世界的な顧客ベースを活用した Exabeam の継続的な成長と革新を期待しています。」

アナリストと顧客

Dayforce 社 CISO , Colin Anderson 氏

「Exabeam の最先端のテクノロジーと顧客重視のおかげで、過去10年間にわたり築いてきた強力な協力関係がさらに強化されました。 今回の合併により、革新的な製品ロードマップの加速や、クラス最高のサービス機能の構築に期待を寄せています。Exabeam の継続的な成功と新たな成長譚に乗り出すことを祈っています。」

BECU 社 サイバープラットフォームセキュリティディレクター, Jamie Schademan 氏 

「データや組織の保護に必要な、Exabeamソリューションから得られる可視性の価値に非常に満足しています。Exabeam は BECUにとって真の信頼できるパートナーです。会社の次のステップに携わった皆様、おめでとうございます。 Exabeam チームによる優れたサイバーセキュリティとイノベーションに今後も期待しています。」

Enterprise Management Associates 社,
情報セキュリティ担当リサーチバイスプレジデント, Chris Steffen 氏

「Exabeam と LogRhythm の合併により、セキュリティ運用の状況が改善されることは間違いありません。両社の強みと製品リーダーシップの組み合わせにより、新しい組織は現代のセキュリティ運用の課題に対処するための十分な準備が整い、高度な脅威に対する強力な防御を提供します。この合併は、顧客への価値提案の強化だけでなく、サイバーセキュリティ市場における継続的なイノベーションと成長の基盤を整えることになるでしょう。」

イングランド・ウェールズ公認会計士協会 (ICAEW) ,
IT セキュリティマネージャー、Jason Harris 氏

「LogRhythm の長年の顧客として、信頼性の高いセキュリティソリューションへの取り組みに常に感銘を受けてきました。データの整合性とセキュリティが重要な会計および財務部門において、この新しい強力な企業がどのように可能性の限界を押し上げるかが楽しみです。」

この取引に関しては、JP Morgan Securities LLC が独占財務顧問を務め、Goodwin Procter LLPが Exabeam の法務顧問を務めました。LogRhythm の法律顧問は Kirkland & Ellis LLP が務めました。

今後の組織についての詳細は、Exabeam の CEO Christopher O’Malley のブログをご覧ください。

LogRhythm について

LogRhythm は、セキュリティチームが、分断されたデータやシグナルを信頼できる情報に変換することで、サイバー脅威の侵害を阻止できるよう支援しています。多様なログや脅威動向をつなぎ合わせ、ネットワークトラフィックやユーザの行動の異常を検出する高度な機械学習を利用して、サイバー脅威を正確に特定し、迅速かつ効率的に対応できるようにサポートします。さらに、クラウド型および自社運用型などへの展開の柔軟性、即戦力の統合、およびアドバイザリサービスの提供により、迅速に対応し、進化し続けるサイバー脅威の動向に適応することが容易となります。詳しくは www.logrhythm.com をご覧ください。

Exabeam について

Exabeam は、AIを活用したセキュリティ運用を提供する世界的なサイバーセキュリティのリーダーです。セキュリティ情報とイベント管理(SIEM)を基に行動分析を提供するためにAIと機械学習を製品に搭載した初の企業であり、「Exabeam Security Operations Platform」には、クラウド規模のセキュリティログ管理とSIEM、強力な行動分析、自動化された脅威の検知・調査・対応(TDIR)が含まれています。クラウドネイティブ製品では、サイバー脅威の検知、サイバー攻撃からの防御、敵対者の撃退をサポートします。通常の行動を学習し、リスクのある行動や疑わしい行動を自動的に検出するため、より迅速で完全な対応と再現可能なセキュリティ成果を得るために行動を起こすことができます。

サイバー脅威の検知・防御・撃退の方法については、www.exabeam.com/ja/ をご覧ください。

【お問い合わせ先】
Exabeam PR
担当:Kim Diesel , 古田
メールアドレス:exabeam@10fold.com 

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種類
経営情報
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会社概要

Exabeam Japan株式会社

2フォロワー

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URL
https://www.exabeam.com/ja/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂1-3-5 赤坂アビタシオン3F
電話番号
-
代表者名
Christopher O’Malley
上場
海外市場
資本金
-
設立
2013年01月
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