「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2024(世界を変える30歳未満30人)」に株式会社MEMORY LAB 代表取締役 畑瀬研斗が選出
企業の研究開発・新規事業を加速するテクノロジーリサーチ事業を運営する、株式会社MEMORY LAB代表取締役の畑瀬研斗が、「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2024」のSCIENCE & TECHNOLOGY & LOCAL部門の受賞者に選出されたことをお知らせします。
■『Forbes 30 Under 30 JAPAN 2024』
「30 UNDER 30」は、世界77カ国で44のローカル版を発行する経済誌『Forbes』が、2011年に発足したグローバルで展開するプロジェクトです。世界を変革する若きイノベーターを選出するアワードです。『Forbes JAPAN』では2018年から開催され、今年で7回目となります。
『Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2024』では、1.ENTERTAINMENT & SPORTS部門、2.ART & STYLE & SOCIAL部門、3.BUSINESS & FINANCE & IMPACT部門、4.SCIENCE & TECHNOLOGY & LOCAL部門の4部門から30人が選出されました。
<Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2024>
https://forbesjapan.com/feat/30under30/2024/
<Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2024 受賞者一覧>
https://forbesjapan.com/articles/detail/73216
<Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2024 取材記事>
https://forbesjapan.com/articles/detail/72688
■ 株式会社MEMORY LAB 代表 畑瀬研斗 コメント
この度、「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2024」に選出され、大変光栄に思います。これまでのMEMORY LABを支えていただいた株主を初め、応援いただいている全ての皆様に改めて深く御礼を申し上げます。
私は、研究の無限の可能性に魅了され、アルツハイマー病や脳性麻痺などの基礎研究に長年取り組んできました。
しかし、現状の科学では解決できない課題が多く残っており、地球規模の社会課題が私たちの未来を脅かしています。だからこそ、研究とテクノロジーの力を最大化し、より速く社会実装に繋げることが重要です。私たちの使命は、研究を加速し、50年後の未来を10年後に実現することです。弊社は引き続き『科学の叡智を社会へ』のミッションのもと、研究のインフラを目指し、グローバルで挑戦していきます。
株式会社MEMORY LAB 代表取締役 畑瀬 研斗
■ 株式会社MEMORY LAB 代表 畑瀬研斗 略歴
高校を卒業後渡米。米国のニューヨーク州立大学オルバニー校にて脳神経科学と心理学専攻を修了。帰国後は理化学研究所客員研究員を経て、現在慶應義塾大学研究員を兼任。2021年にMEMORY LABを設立。知の結集である論文ビッグデータを活用し、これまで研究者しかアクセスできなかった論文情報を誰もが『簡単』『迅速』にアクセスできる世界を目指す。
■ 株式会社MEMORY LABについて
株式会社MEMORY LABは『科学の叡智を社会へ』をミッションに掲げ、世界の研究開発のハブとなることを目指す調査研究におけるリーディングカンパニーです。独自のAIアルゴリズム(自然言語処理*特許)を用い、研究開発の中核を担う調査の障壁を取り除くことで、誰もが科学技術にアクセスできる世界を創ります。現在はエンタープライズ向けに、新規事業・研究開発に特化した新規事業・研究開発に特化したテクノロジーリサーチ『Memory AI』の提供に向けて開発を進めております。膨大な論文情報、特許情報、市場情報を独自のデータベースに搭載しており、通常約半年から一年以上かかる調査を最短一週間に短縮することができます。
詳しくは会社ホームページをご覧ください。
社名:株式会社 MEMORY LAB
所在地:東京都渋谷区神宮前6丁目23番4号桑野ビル2階
代表取締役:畑瀬 研斗
設立日:2021年7月
会社HP URL:https://www.memorylab.jp
すべての画像