エンタメ領域を中心に多角的なメタバース事業を展開するBrave groupに出資しました

株式会社リヴァンプ（本社：東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO：湯浅智之、以下：リヴァンプ）は、エンタメ領域を中心に、多角的な事業を展開するスタートアップ企業である、株式会社Brave group（本社：東京都 港区、代表取締役 野口 圭登、以下Brave group）に対し出資を実行したことをお知らせいたします。

株式会社リヴァンプ（本社：東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO：湯浅智之、以下：リヴァンプ）は、エンタメ領域を中心に、多角的な事業を展開するスタートアップ企業である、株式会社Brave group（本社：東京都 港区、代表取締役 野口 圭登、以下Brave group）に対し出資を実行したことをお知らせいたします。

Brave groupの概要・投資の背景

Brave groupは、IPの総合プロデュースを主軸としながら、メタバースやesportsなど多角的な事業を展開する2017年に設立されたスタートアップです。2022年には神田明神納涼祭とコラボレーションしたイベントを実施するなど従来の手法にとらわれない様々な取り組みを行っています。今年3月には米国・サンフランシスコと英国・ロンドンに現地法人を設置するなど、国内だけでなく海外においても積極的に事業を展開しています。
全世界のメタバース市場は、2030年に2021年の約17倍、6788億米ドルに達すると予測されており、VTuber・メタバース領域は今後大きな成長が期待される領域の一つです。※
※出典：総務省「Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」報告書骨子（案）

 URL（https://www.soumu.go.jp/main_content/000883161.pdf）

＜Brave groupの事業例＞

             YouTube登録者数：688万人　                                   YouTube再生回数：2億回以上

Brave groupはIPコンテンツのプロデュース力と自社エンジンの開発を武器に、メタバース領域を含めた様々な事業拡大を目指しています。メタバースの最新トレンドの把握及び当社のクライアント向けの経営支援の一環として、デジタルマーケティングにおける活用という観点から大きな意義があり、協業を見据え今回の投資に至りました。

当社が行う投資事業では成長が期待され、キャピタルゲインが見込まれることを前提としつつ、①当社経営支援サービスと連携し、経営支援先企業に導入可能なサービスやプロダクトを扱う企業 ②先端技術や革新的な新サービスを扱い、当社の経営支援サービスの強化に資する企業を主なターゲットとしています。
今回投資を実行したBrave group社のように、両テーマに該当し、成長が期待される事業を有する企業へ積極的に投資を実行し、当社経営支援サービスとの両面から企業を支援していきます。

【Brave groupについて】
会社名：株式会社Brave group
本社：〒108-0014 東京都港区芝4-1-28 PMO田町Ⅲ8階
代表者：代表取締役社長 野口圭登
設立：2017年10月
資本金：2,197,917,025円
事業内容：メタバース領域における
　　　　　①IP事業
　　　　　②Platform事業
　　　　　③Incubation事業
URL：https://bravegroup.co.jp/

【リヴァンプについて】

株式会社リヴァンプは、「企業を芯から元気にする」という経営理念に基づき、経営実務、マーケティング、コンサルティング、デジタル&ITといった様々なテーマに関する経営支援サービス、および支援先を含む企業への資本参画／資本提供を行っております。いずれのテーマにおいても、クライアント企業で働く方々と同じ目線で現場に入り、業務に従事することで、経営課題の本質を見極め、実行可能な改革案をクライアントと共に構築し、改革・改善を実行し、支援先の中長期的な成長の実現に貢献することを目指しております。
会社名：株式会社 リヴァンプ
本社：東京都港区北青山2-12-16北青山吉川ビル3F
代表者：代表取締役 社長執行役員CEO 湯浅智之
設立：2005年9月
資本金：1億円
事業内容：経営実務／CxO支援/経営企画業務、マーケティング戦略・クリエイティブ実行支援、
経営／戦略／業務／コンサルティング、デジタル＆ITソリューション、
事業会社運営、エクイティ投資
URL：https://www.revamp.co.jp