【2月26日(日) 開催 】被災体験から生まれた“みんなの声”と“電気の力”でつくる参加型イベント『わたしたちのぼうさい』を福島県の飯舘村 図図倉庫(ズットソーコ)で開催いたします!

〜株式会社G&ECOと合同会社MARBLiNGが協同開催・EcoFlow主催の小中学生向け防災体験学習イベントも同日開催〜

株式会社G&ECO

株式会社G&ECO(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小島 盛利)は合同会社MARBLiNG(本社:福島県飯舘村、共同代表:松本 奈々 矢野 淳)と図図倉庫(ズットソーコ/旧コメリ跡)にて参加型イベント『わたしたちのぼうさい』を開催いたします。

会場には実際の被災経験を基に、それらを解決する手段として「足湯」「車中泊のできる車の展示」「サウナにも使える個室の展示」「整体」「炊き出し」「BBQ」「イルミネーション」など様々なコンテンツを取り揃えました。

また、実際に停電を想定したブラックアウトの時間を設け、その後、発電機「ELSONA(エルソナ)」で電気を灯すなど、発電機でつくった電気やEcoFlowの蓄電池に貯めた電気を使ってどれくらいまで復旧できるのか、実際に体感していただける参加型のイベントとなっています。

さらに、同日13:30から、同じく図図倉庫でEcoFlow主催の『小中学生向け防災体験学習イベント』も開催いたします。2月26日、図図倉庫は1日防災DAY!防災について考え、触れていただけるよい機会として、ぜひ足をお運びください。皆さまのご来場をお待ちしております。

 

■開催日時:2023年2月26日(日) 16:00〜20:00
■開催場所:図図倉庫(ズットソーコ)
      〒960-1802 福島県相馬郡飯舘村深谷二本木前5-1(旧コメリ跡)
■参加費:無料(事前申込不要)
■プログラム:16:00  無料炊き出し・足湯・BBQスタート
       18:00  ブラックアウト体験・イルミネーション点灯 
       18:30  「ラ・カッセ」さんによる料理パフォーマンス
■事前アンケート:https://forms.gle/z5DBQBY8bJM9Ag2k6
※イベント内容は予告なく変更となる場合がございます。
 

  • 福島県飯舘村とのつながり

株式会社G&ECOの発電機「ELSONA(エルソナ)」は東日本大震災の被災経験を基に、LPガスとガソリン2つの燃料を使える発電機として岩手県大槌町で生まれました。


また、株式会社G&ECOと飯舘村には『BeBeePROJECT』として花卉生産者様へ100%太陽光で動くソーラーバイクを寄贈するなどの繋がりがあります。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000092662.html

 

 


合同会社MARBLiNGが運営する「図図倉庫(ズットソーコ)」は、震災後、空き店舗となっている旧コメリ飯舘店を活用して整備されました。

 

シェアオフィスやアトリエ、キッチントレーラーカフェなどが整備されており、異文化交流・地域づくりの拠点として、様々な試みやイベントが次々と行われています。
 

 

今回、この福島県飯舘村で、株式会社G&ECOと合同会社MARBLiNGが、被災体験を共有し、平時からソナエルことの大切さ、人と人の『共助』のつながりを感じていただきたいとの思いを込めて、今までにない参加型のイベント『わたしたちのぼうさい』を開催するに至りました。
 

  • 飯舘村の方々が多数参加!イベントのコンテンツは被災経験をヒントに誕生!?

イベント開催にあたり、飯舘村までい大使 塚越 栄光さん・飯舘村のレストラン「ラ・カッセ」オーナー佐藤 雄紀さん・一般社団法人コロガロウ 建築家 佐藤 研吾さん・一般社団法人 阿武隈クラブ 理事 長田 卓也さん・認定NPO法人 ふくしま再生の会・飯舘村商工会青年部をはじめ飯舘村の方々にも多数ご協力いただきました。


宮城県岩沼市で被災された長田さんの体験から『足湯』が生まれました。「東日本大震災で、一番困ったのがお風呂だった。3日ぐらい入らないと服も身体も汚れ、肌もあれてしまう。そんな中、日帰り温泉の施設が開けてくれて、それが涙が出る程ありがたかった。寒かったしね。」

 

 

「集団の避難所に行かず、車を避難場所として使っていた。」という声から、ポータブル電源などの装備を備えた『車中泊のできる車の展示』、プライベートスペースの確保から『サウナにも使える個室の展示』も行います。

また、被災時の避難所での生活などで問題となっている「エコノミークラス症候群」をご存知でしょうか?「エコノミークラス症候群」は食事や水分を十分にとらず、長時間同じ姿勢でいることで引き起こされるといわれています。窮屈な体勢でじっとしていると、足に血栓ができ、その血栓が肺の血管に詰まると呼吸困難となり、最悪の場合命を落としてしまいます。その「エコノミークラス症候群」を防ぐ目的から、『整体』の施術が受けられるスペースもご用意しました。

他にも、「停電を経験した際、非常食があっても炊き出しで提供された人の手でつくられたあたかたい食事がとても嬉しかった。」との声から『BBQ』認定NPO法人 ふくしま再生の会さんによる『炊き出し』、「ラ・カッセ」さんによる『料理パフォーマンス』なども行います。

「照明がつかず、暗くて不安だった。」との声から、飯舘村商工会青年部のみなさんのご協力のもと『イルミネーション』も点灯。“みんなの声”をひろいあげ、様々なコンテンツが誕生しました。


当日の電力はLPガスとガソリン2つの燃料が使える発電機「ELSONA(エルソナ)」とEcoFlowの蓄電池でまかないます。また、事前に集めた災害にまつわる“みんなの声”も展示します。


当日ご来場いただいた皆さまが、“電気の力”を実感し、体験を通してソナエル意識を高め、いざというときに助け合えるつながりを感じていただけるよい機会になればと考えております。多くの皆さまのご来場をお待ちしております。
 

  • EcoFlow主催の小中学生向け防災体験学習イベントも同日開催

また、図図倉庫では、EcoFlow主催の小中学生向け防災体験学習イベントが同日開催されます。防災の専門家である和田隆昌氏をお招きして、EcoFlowのポータブル電源で電化製品を動かして保存食を調理したり、太陽光発電の仕組みを学びソーラーパネルで簡単に電気をつくったり、防災知識や備えを楽しく学べるプログラムです。

 

非常食や衛生用品の備蓄と同じように災害への備えとして電力エネルギーを備蓄することの重要性や、災害時にどのぐらい役立つのか学ぶことができます。また、当日図図倉庫には、EcoFlowポータブル電源やソーラーパネルをはじめ「EcoFlowパワーシステム」を実装したキャンピングカーも展示されます。


《防災士・災害危機管理アドバイザー和田隆昌氏による防災体験学習》
■開催日時:2023年2月26日(日)13:30~15:00 ※13:00開場予定
■開催場所:図図倉庫(ズットソーコ)
      〒960-1802 福島県相馬郡飯舘村深谷二本木前5-1(旧コメリ跡)
■参加費:無料(事前申込者優先)
■プログラム:自然エネルギーを知って、サバイバル力を身に着けよう(仮)
      ・なぜ今サバイバル力が必要なのか。自然エネルギーって何?
      ・防災、太陽光発電に関するクイズ
      ・EcoFlow製品体験(保存食調理と試食、家電を動かしてみよう)


参加者全員にEcoFlowオリジナルグッズをプレゼント!さらに、クイズ正解者の中から抽選でEcoFlow防災グッズがもらえます。

【事前申込特典】事前申込の上、当日ご参加の方には「EcoFlowオリジナルモバイルバッテリー&USBケーブルセット」をプレゼントします。

 

■事前申込:https://forms.gle/MSaLmGoSRSD84Kfk8
※事前申込者を優先とし、当日のご入場は先着順となります。
※イベント内容は予告なく変更となる場合がございます。

  • ELSONAについて
 

 


東日本大震災をきっかけに生まれたLPガスとガソリン2つの燃料が使える可搬型発電機です。全国の自治体や福祉施設、企業で多数導入いただいており累計販売台数は1,600台を突破。小型で持ち運べる新発売の「GD1600SR」、分電盤に繋いで建物への電力の供給が可能な「S-5500」と可搬型で単相100Vと三相200Vの同時出力が可能な「T-7500」の3つのタイプがあります。
ウェブ :https://elsona.jp/

HPの掲載記事はこちら:https://elsona.jp/news/726

 

  • G&ECOについて
 

LPガス&ガソリン可搬型発電機「ELSONA(エルソナ)」をはじめとする小型発電機、太陽光発電システム、蓄電池システムを中心にお客様の環境に合わせた最適なエネルギーソリューションをご提案いたします。
エネルギーソリューション事業を中心に、デザイン、まちづくりなど多彩な事業活動を通じて、社会へ新たな価値をお届けし、お客様、お取引先様、従業員、すべての人々の幸せに貢献する事業を展開しています。

《会社概要》
会社名 :株式会社G&ECO
所在地 :〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-4 泰明ビル8F
設 立 :2019年5月7日
資本金 :3,000万円 
代表者 :代表取締役社長 小島 盛利
ウェブ :https://g-and-eco.jp/
HP掲載の記事はこちら:https://g-and-eco.jp/projects/2778

《SNS》
Facebook : https://www.facebook.com/profile.php?id=100063550510204
Instagram :【 ID 】g_and_eco   https://www.instagram.com/g_and_eco/
Twitter     :【 ID 】@g_and_eco  https://twitter.com/g_and_eco
YouTube  : https://www.youtube.com/channel/UC7PmHpc84kOP6Dc6KM57mVA


《 メールマガジンのご登録 》
https://t.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=gandeco&task=regist
 

  • 合同会社MARBLiNGについて

飯舘村へ移住した松本 奈々と矢野 淳で立ち上げた『彩度の高い「いなか」をソウゾウする』ローカルプロデュース会社。「想い」と「チャンス」をつなぐ会社として、福島県飯舘村を拠点に活動しています。運営する「図図倉庫(ズットソーコ)」では研究者やアーティスト、地域再生のための活動をおこなうNPO法人の人たちが地域の人たちと関わりを持ちながら、「これからの人と自然の共存のあり方」や「地域コミュニティのあり方」を考え実験していく場として活用しています。

所在地 :〒960-1802 福島県飯舘村深谷字二本木前5番地1
設 立 :2021年1月20日
共同代表:松本 奈々 矢野 淳
Facebook:https://www.facebook.com/marbling.inc/
Instagram :【 ID 】zuttosoko  https://www.instagram.com/zuttosoko/ 
Twitter     :【 ID 】@marbling_inc  https://twitter.com/marbling_inc?lang=ja
note :https://note.com/marbling_inc/?fbclid=IwAR0UtSRn4A-YmTozqMPcYwM8dlC42TlXPyX5iaX7vZt9tNFYzMFs9-UNmcg

 

 

  • EcoFlowについて

 


EcoFlowは、環境に配慮した創造的な技術革新を通じて、人々の活動に不可欠な電力エネルギーを提供し、新たな生活環境や業務活動の機会を生み出すエネルギーソリューション企業です。2017年に「クリーンな電力へ、誰でも簡単にアクセス出来る社会」を実現するべく設立されました。EcoFlowは現在、アメリカ、ドイツ、日本に事業本部を持ち、世界100か国以上の市場で200万人を超えるユーザーにご利用いただいています。ファミリーキャンプや車中泊に活躍する大容量・高出力モデル「DELTAシリーズ」キャンプに必須なギアと言える軽量・小型モデル「RIVERシリーズ」をはじめとするポータブル電源と再生可能エネルギーを提供する企業として、次世代に向けた最先端のクリーンな電力技術を開発しています。詳しくは公式サイト(https://www.ecoflow.com/jp)をご覧ください。

■EcoFlowポータブル電源の詳細:https://jp.ecoflow.com/pages/portable-power-stations
■EcoFlowソーラーパネルの詳細:https://jp.ecoflow.com/pages/portable-power-station-solar-panel
 

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会社概要

株式会社G&ECO

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URL
https://g-and-eco.jp/
業種
電気・ガス業
本社所在地
東京都中央区京橋3丁目11-4 京橋NKビル4階
電話番号
03-5542-0420
代表者名
小島 盛利
上場
未上場
資本金
4500万円
設立
2019年05月