ジェンテックス、CES 2026で新たな自動車技術を披露し、新市場開拓へ

Gentex Corporation

自動で画角の広さや深度を調整し、死角や荷台も映すジェンテックスの次世代フルディスプレイミラー

ジェンテックス(Gentex) CES 2026 自動車技術の見どころ

・      次世代フルディスプレイミラー®︎(ダイナミックビューアシスト™搭載)

・      認知状態認識、バイタルサイン監視、衝突後通信などの新機能を備えたミラー一体型ドライバー 

   /車内監視システム

・      調光可能なサンバイザー(バニティミラーの新オプション付き)

・      新調光プロファイルを搭載したフィルムタイプのエレクトロクロミック(調光式)サンルーフガ

   ラス

・      次世代ホームリンク®︎カー・トゥ・ホーム自動化システム(クラウドベースのガレージドア作動機

   能付)

ラスベガス、2026年1月6日 – ジェンテックス・コーポレーション(NASDAQ: GNTX)は、今週開幕するコンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)において、最新の自動車関連技術とともに、スマートホームやアクセス制御、プレミアムオーディオ産業への進出を披露して、製品の多様化戦略を提示します。

ジェンテックスは、グローバルな自動車、航空宇宙、防火、医療産業向けに電気光学製品を長年供給するテクノロジー企業です。自動車電子機器で最も知られていますが、戦略的に製品ポートフォリオを多様化しており、最近の買収により医療、スマートホーム、生体認証、プレミアムオーディオ分野への足場を築いています。

ジェンテックス最高執行責任者(COO)兼最高技術責任者(CTO)のニール・べームは次のように述べています。「今年のCESは弊社にとって過去最大規模となり、3つのコンベンションセンターホールに5つの展示エリアを設けます。ウエストホールのメインブースでは、デジタルリヤビューミラー、調光式サンバイザー、ドライバーおよび車内監視システムなど最新の自動車技術を紹介。さらに、低視力者向けデジタル補助装置eSight、アクセス制御製品のEyeLockとBioConnect、スマートホーム安全システムのPLACE、昨年買収したVOXXの自動車向け製品、世界的なオーディオブランドKlipschやOnkyoを有するプレミアムオーディオカンパニーの各製品の展示ブースも設置します」

デジタルビジョン

2016年に登場して以来、ジェンテックスのフルディスプレイミラー®︎(FDM®︎)は自動車業界をリードするデジタルリヤビューミラーとなり、現在では世界中の140車種以上に搭載されています。専用カメラとミラー一体型ビデオディスプレイを組み合わせ、後方視認性を向上させます。CES 2026で新たに発表される次世代FDMには、弊社の独自技術であるダイナミック・ビュー・アシスト™が搭載されています。これは一連の動的表示モードによって運転の安全性を高め、デジタルミラーをより自然に感じさせる機能です。新システムは、車両が低速走行時にはミラーのデジタル視野を自動で拡大、後退時には下方へ傾斜するほか、死角にいる車両を表示するために横方向に拡大したり、ピックアップトラックへの搭載では荷台をモニターするなどして、視認性を大幅に向上させています。

ピックアップトラックの荷台の様子もリヤビアーミラーで確認できる。

調光ガラス

ジェンテックスは調光ガラス分野で世界的に認知されたリーダーであり、自動車業界向けの自動防眩リヤビューミラーやサイドミラー、航空宇宙分野向けの電子調光ウインドー(EDW)を含め、年間数千万ユニットを出荷しています。CES 2026では、大型調光デバイスの次世代モデルを展示。調光式サンルーフや、各種のバニティミラー機能を統合したサンバイザーなどを展示します。

調光タイプのサンルーフ

ドライバー/車内監視システム

欧州連合の一般安全規則(GSR)や各種新車評価プログラム(NCAP)が、自動車メーカーにドライバー監視システム(DMS)の搭載を促しています。ジェンテックスは拡張可能なミラー一体型ドライバー・車内監視システムを提供しており、すでに複数の自動車メーカーとの契約を獲得しています。

CES 2026でジェンテックスは、運転者の頭部姿勢、視線、その他の指標を追跡し、注意散漫、眠気、急な体調不良、半自動運転時におけるマニュアル制御への復帰を判定する新しいドライバー・車内監視システムのデモ機を開発しました。本システムには、乗員、行動、物体や生命の有無を検知する2Dおよび構造化光ベースの3D車内監視機能を搭載。ジェンテックスの最新ソフトウェアセットには、認知状態認識、機能障害検出(impairment detection)、バイタルサイン監視、衝突後通信といった新機能が含まれます。

ドライバーや車内のモニタリングもリヤビューミラー内蔵カメラや赤外線構造光で検知

コネクティビティ

ジェンテックスのホームリンクは自動車業界で最初のカー・トゥ・ホーム自動化システムであり、現在約1億1000万台のホームリンク搭載車両が走行中と推定されます。ホームリンクは車内ボタンをプログラムし、ガレージドアや敷地の門、多様なスマートホーム機器を起動可能にします。

次世代HomeLinkでは、ジニー社との提携によりクラウドベースのガレージドア作動機能を追加。ジェンテックスユーザーはHomeLinkアプリまたは接続車両からHomeLinkクラウド経由で、接続されたジニー製品を安全に制御し、ガレージドアの開閉コマンドを安全に操作できます。さらに、HomeLinkはまもなくApple CarPlayおよびAndroid Autoとの互換性を実現すると同時に、AmazonやSamsung SmartThingsなど主要ブランドの幅広いスマートホーム製品も操作可能となります。

スマートフォンからもガレージドアの開閉などが可能なHomeLink

サテライトブース

メインのジェンテックスブースに加えて、ベネチアン・エキスポセンターにPLACE製品(ブース52752)とeSight製品(ブース54607)のサテライト展示を設置します。

PLACEは、部屋ごとの機能を備えた革新的なスマートホーム安全製品群です。スマートホームの安全、防火、快適性、セキュリティ機能を統合した包括的ソリューションであり、単一のユーザーフレンドリーなアプリから全てを制御できます。

eSightは、視覚障害のある方が日常生活のタスクを遂行しながら外出を可能にするウェアラブル支援技術です。最新モデル「eSight Go」は、高精細カメラ、独自アルゴリズム、強力な処理能力を駆使したデジタルアイウェアです。リアルタイム映像を捉え、高解像度近眼スクリーン2枚に投影することで両眼視を可能にします。20種類以上の眼疾患における機能的視力の改善が可能です。

弱視者のビジョンを助けるeSight Go

セントラルホール(ブース17204)では、VOXX by GentexとPremium Audio Co. (PAC) by Gentexが展示されます。

VOXXは自動車技術の最先端を走り、リモートスタート、セキュリティ・テレマティクス、後席エンターテインメント、ドライバー安全、車内空間の向上、商用車フリート向けソリューションを専門としています。

2020年に設立されたPACは、コンシューマーテクノロジー分野において最も革新的で包括的かつプレミアムなオーディオソリューションプロバイダーです。同社は人々とエンターテインメントへの情熱をつなぎます。PACにはKlipschOnkyoIntegraなど、伝説的で尊敬されるブランドが名を連ねています。

CESは、コンシューマーテクノロジービジネスに携わる全ての人々が集う世界的な場です。コンシューマー・テクノロジー・アソシエーションが所有・運営し、50年以上にわたりイノベーターや画期的技術の実証の場として機能してきました。CES 2026は1月6日~9日にラスベガスで開催されます。ジェンテックスの技術は、ラスベガス・コンベンションセンターのメインブース(西ホール、ブース番号4339)で展示されます。

1974年設立のジェンテックス・コーポレーション(NASDAQ: GNTX)は、その中核技術、戦略的提携・買収、継続的な研究開発を駆使し、多様な分野で市場をリードする地位を築くテクノロジー企業です。当社の最新技術の一部はwww.gentex.comでご覧いただけます。

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会社概要

Gentex Corporation

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URL
https://www.gentex.com
業種
製造業
本社所在地
600 N. Centennial St., Zeeland, MI USA
電話番号
616-772-1800
代表者名
Steve Downing
上場
海外市場
資本金
-
設立
1974年01月