日本の教育問題に本気で取り組む、インターナショナルスクールが第一回事業再構築補助金に採択されました。
~事業再構築補助金に採択された事業内容とは~
株式会社M’sインターナショナル(代表:松下英司、本社:東京都新宿区)は、完全オンライン型インターナショナルスクール「World Arrows International School(ワールド・アローズ・インターナショナルスクール)」(以下、WAIS)を設立し、2022年9月の開校に向けて生徒の募集を開始しました。
▽WAIS(ワールド・アローズ・インターナショナルスクール)
【学校のURL】https://w-arrows.com/lp/
WAISは、日本の教育問題に取り組み、国の方針を実現することを目指します。
▽WAIS(ワールド・アローズ・インターナショナルスクール)
【学校のURL】https://w-arrows.com/lp/
WAISは、日本の教育問題に取り組み、国の方針を実現することを目指します。
●日本の教育方針とは?
グローバル化の進展において、英語力を向上させることは日本の将来にとって極めて重要です。英語の基礎的・基本的な知識・技能と、それらを活用して主体的に課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等の育成は重要な課題とされています。
文部科学省が2020年より進めている教育改革では、生徒が高校卒業時に、生涯にわたり「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を積極的に使えるようになる英語力を身に付けることを目指しています。これを実現するために、指導要領の変更や評価の改善、教科書・教材の充実などが進められていますが、国内すべての学校が対応できているわけではありません。例えば、文部科学省が発表した「令和元年度英語教育実施状況調査」によると、中学卒業段階で英検3級程度(CEFR A1レベル)以上、高校卒業段階で英検準2級~2級程度(CEFR A2レベル)以上とした英語力達成目標は改善が進みつつありますが、2019年時点ではまだ達成できていないことがわかります。
[テキスト ボックス: 出典:令和元年度「英語教育実施状況調査」概要]
●これまでの英語教育における問題点
1.学習方法
言語の修得のためには、「聞く」「話す」「まねる」「読み」「書き」のプロセスが大切です。読み書き中心の学習では聞く・話す力が身に付かず、英語で会話することに苦手意識が生じた結果、学習継続力が低下してしまう可能性があります。
2.英語に接する時間の少なさ
「留学すると英語の上達が早い」と言われるのは、学習方法に秘訣があるわけではなく、日常生活において、毎日英語に接し、使う環境を子どもに与えることが、英語力を上達させるといえます。つまり、いかに英語に毎日接するかが重要になります。2020年度より、小学3~4年生は年間35時間、小学5~6年生は年間70時間の英語学習が追加されましたが、多くの子供たちにとって十分とは言えないかもしれません。
3.学習費用の高騰
英会話教室に通う場合、月額の費用だけでなく、入学金や教材代なども必要な場合がありますし、マンツーマンレッスンを選べば、グループレッスンの数倍もかかる可能性があります。英語力を高めたくても、現実問題として難しくなります。
●WAISで提供できること。
1.学習方法の問題解決:
●言語の修得に求められる「聞く」「話す」「まねる」「読み」「書き」のサイクルを繰り返すというプロセスが大切ですから、このサイクルを繰り返すことを意識した授業を提供します。
●読み書きの評価だけでなく、「聞く」「話す」という視点も評価の対象とすることで、生徒にも言語習得サイクルを意識して取り組んでもらいます。
●米国ミズーリ州立大学との提携により、米国のトラディショナルなカリキュラムの提供が可能です。また米国のセントリック・ラーニング・アカデミーとの提携により、PBL学習(課題解決型)の提供も可能です。2種類のアメリカ式の教育をダイレクトに提供することで、学習内容の質にも重きを置いています。
2.英語に接する時間の増加:
WAISは、月曜から金曜日まで毎日学習する場を提供します。月に約60時間、年間600時間の学習で、日常的に英語に接することができます。
3.オンライン活用による学費の軽減:
WAISはオンラインの活用によって、建物維持費用など経費を削減することで、結果的に学習費用を軽減しています。
当社が独自に行ったアンケート調査によると、1000名のうち約半数が「年間50万円前後ならインターナショナルスクールに通わせたい」と考えていることがわかりました。WAISでは、年間の学費を50万円に近づけることで、日本の学生の選択肢としての幅を広げ、インターナショナルスクールの普及に努めたいと考えています。
また、オンラインによる受講は、場所を選ばず、移動時間も不要。必要なのはPCとオンラインツール、インターネット環境のみです。通学に割く時間がない、コロナ禍で海外留学ができない、というような学習機会を失うこともありません。
インターナショナルスクールに通って、後悔したという声を聞くことがあります。英語力を身に付けられても、日本で生きていくための知恵や常識などを学ばなかったことが原因と考えられます。WAISは、言語学習だけではなく、習慣、文化的にもグローバルな知識や感覚を身につけて初めて、グローバル社会での自立力につながると考えています。
そのため、インターナショナルスクールか日本の学校かどちらかを選ぶのではなく、日本の学校に通って帰宅後に学べるコースを提供しています。
幼稚園から小学生のコースは16時から19時まで、中高生のコースは19時から22時までの学習です。
※高校生に関しては、ダブルディプロマが取得しやすいように、日本の提携高校と特別なカリキュラムを提供しています。
日本の提携校に関して:【URL】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000093619.html
WAISは、子どもたちが、社会や世界と関わり合い、新しい時代に自分の人生を切り開いていくために必要な資質や能力を伸ばすお手伝いをしていきます。
【World Arrows International Schoolについて】
2021年6月に、事業再構築補助金に採択され2022年9月開校予定。アメリカのミズーリ州立大学と提携し、国内に住みながら、本場アメリカの教育を学ぶことができ、ミズーリ州立大学付属高校の卒業証明書を取得を目指すことも可能。オンライン学習のため、地域を選ばず、どこに住んでいても授業に参加することができ、日本の学校から帰宅後に学べるコースを活用することで、ダブルディプロマの取得を目指すことができる。募集の対象は、幼稚園から社会人までと幅広く生徒を募集。
▽WAIS(ワールド・アローズ・インターナショナルスクール)
【学校のURL】https://w-arrows.com/lp/
▽学校案内動画
【株式会社M’sインターナショナルについて】
2007年5月に東京都新宿区に設立。「時代の変化にあわせて社会に必要なものをつくる」ことをモットーにAI研究開発事業、IoT事業、Blockchain関連事業、教育事業等と幅広く事業を展開する。
2022年2月、アメリカの高校卒業証明書を取得できるインターナショナルスクール「World Arrows International School(ワールド・アローズ・インターナショナルスクール)を設立。
【会社概要】
会社名: 株式会社M’sインターナショナル ( https://mmss.jp)
所在地: 東京都新宿区西新宿3-7-1
代表者: 松下英司
グローバル化の進展において、英語力を向上させることは日本の将来にとって極めて重要です。英語の基礎的・基本的な知識・技能と、それらを活用して主体的に課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等の育成は重要な課題とされています。
文部科学省が2020年より進めている教育改革では、生徒が高校卒業時に、生涯にわたり「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を積極的に使えるようになる英語力を身に付けることを目指しています。これを実現するために、指導要領の変更や評価の改善、教科書・教材の充実などが進められていますが、国内すべての学校が対応できているわけではありません。例えば、文部科学省が発表した「令和元年度英語教育実施状況調査」によると、中学卒業段階で英検3級程度(CEFR A1レベル)以上、高校卒業段階で英検準2級~2級程度(CEFR A2レベル)以上とした英語力達成目標は改善が進みつつありますが、2019年時点ではまだ達成できていないことがわかります。
[テキスト ボックス: 出典:令和元年度「英語教育実施状況調査」概要]
●これまでの英語教育における問題点
1.学習方法
言語の修得のためには、「聞く」「話す」「まねる」「読み」「書き」のプロセスが大切です。読み書き中心の学習では聞く・話す力が身に付かず、英語で会話することに苦手意識が生じた結果、学習継続力が低下してしまう可能性があります。
2.英語に接する時間の少なさ
「留学すると英語の上達が早い」と言われるのは、学習方法に秘訣があるわけではなく、日常生活において、毎日英語に接し、使う環境を子どもに与えることが、英語力を上達させるといえます。つまり、いかに英語に毎日接するかが重要になります。2020年度より、小学3~4年生は年間35時間、小学5~6年生は年間70時間の英語学習が追加されましたが、多くの子供たちにとって十分とは言えないかもしれません。
3.学習費用の高騰
英会話教室に通う場合、月額の費用だけでなく、入学金や教材代なども必要な場合がありますし、マンツーマンレッスンを選べば、グループレッスンの数倍もかかる可能性があります。英語力を高めたくても、現実問題として難しくなります。
●WAISで提供できること。
1.学習方法の問題解決:
●言語の修得に求められる「聞く」「話す」「まねる」「読み」「書き」のサイクルを繰り返すというプロセスが大切ですから、このサイクルを繰り返すことを意識した授業を提供します。
●読み書きの評価だけでなく、「聞く」「話す」という視点も評価の対象とすることで、生徒にも言語習得サイクルを意識して取り組んでもらいます。
●米国ミズーリ州立大学との提携により、米国のトラディショナルなカリキュラムの提供が可能です。また米国のセントリック・ラーニング・アカデミーとの提携により、PBL学習(課題解決型)の提供も可能です。2種類のアメリカ式の教育をダイレクトに提供することで、学習内容の質にも重きを置いています。
2.英語に接する時間の増加:
WAISは、月曜から金曜日まで毎日学習する場を提供します。月に約60時間、年間600時間の学習で、日常的に英語に接することができます。
3.オンライン活用による学費の軽減:
WAISはオンラインの活用によって、建物維持費用など経費を削減することで、結果的に学習費用を軽減しています。
当社が独自に行ったアンケート調査によると、1000名のうち約半数が「年間50万円前後ならインターナショナルスクールに通わせたい」と考えていることがわかりました。WAISでは、年間の学費を50万円に近づけることで、日本の学生の選択肢としての幅を広げ、インターナショナルスクールの普及に努めたいと考えています。
また、オンラインによる受講は、場所を選ばず、移動時間も不要。必要なのはPCとオンラインツール、インターネット環境のみです。通学に割く時間がない、コロナ禍で海外留学ができない、というような学習機会を失うこともありません。
インターナショナルスクールに通って、後悔したという声を聞くことがあります。英語力を身に付けられても、日本で生きていくための知恵や常識などを学ばなかったことが原因と考えられます。WAISは、言語学習だけではなく、習慣、文化的にもグローバルな知識や感覚を身につけて初めて、グローバル社会での自立力につながると考えています。
そのため、インターナショナルスクールか日本の学校かどちらかを選ぶのではなく、日本の学校に通って帰宅後に学べるコースを提供しています。
幼稚園から小学生のコースは16時から19時まで、中高生のコースは19時から22時までの学習です。
幼稚園から小学生 | 中学生 | 高校生 |
16:00~18:55 | 19:00~21:55 | 19:00~21:55 |
※クラスやコースによって、時間は前後します。
※高校生に関しては、ダブルディプロマが取得しやすいように、日本の提携高校と特別なカリキュラムを提供しています。
日本の提携校に関して:【URL】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000093619.html
WAISは、子どもたちが、社会や世界と関わり合い、新しい時代に自分の人生を切り開いていくために必要な資質や能力を伸ばすお手伝いをしていきます。
【World Arrows International Schoolについて】
2021年6月に、事業再構築補助金に採択され2022年9月開校予定。アメリカのミズーリ州立大学と提携し、国内に住みながら、本場アメリカの教育を学ぶことができ、ミズーリ州立大学付属高校の卒業証明書を取得を目指すことも可能。オンライン学習のため、地域を選ばず、どこに住んでいても授業に参加することができ、日本の学校から帰宅後に学べるコースを活用することで、ダブルディプロマの取得を目指すことができる。募集の対象は、幼稚園から社会人までと幅広く生徒を募集。
▽WAIS(ワールド・アローズ・インターナショナルスクール)
【学校のURL】https://w-arrows.com/lp/
▽学校案内動画
【株式会社M’sインターナショナルについて】
2007年5月に東京都新宿区に設立。「時代の変化にあわせて社会に必要なものをつくる」ことをモットーにAI研究開発事業、IoT事業、Blockchain関連事業、教育事業等と幅広く事業を展開する。
2022年2月、アメリカの高校卒業証明書を取得できるインターナショナルスクール「World Arrows International School(ワールド・アローズ・インターナショナルスクール)を設立。
【会社概要】
会社名: 株式会社M’sインターナショナル ( https://mmss.jp)
所在地: 東京都新宿区西新宿3-7-1
代表者: 松下英司
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