【イベントレポート】漫画家・瀧波ユカリさん×女性支援NPOがコラボ!「夫婦の幸せ」について考えるイベントを名古屋で開催

トークセッション「夫婦の幸せってなんだろう?日々のモヤモヤからDVまで」

NPO法人LivEQuality HUB

シングルマザーに「住まい」と「繋がり」を届ける認定NPO法人LivEQuality HUB(所在地:愛知県名古屋市、代表理事:岡本 拓也)は、名古屋市・栄エリアの複合施設「オアシス21」で、2025年3月9日(日)に、漫画家・エッセイストの瀧波ユカリさんをゲストにお迎えしたトークセッションを開催しました(後援:愛知県、名古屋市、社会福祉法人愛知県社会福祉協議会、助成:社会福祉法人中央共同募金会「赤い羽根福祉基金」)。
多様な属性の64名が着座で参加したほか、隣接するスケートリンクや商業施設の利用者、通行人など、多くの方に足を止めていただき、オープンスペースでのイベント開催という、新たなアウトリーチの可能性に挑戦することができました。

企画背景:「諦めて我慢する」以外の選択肢を見つけてほしい

これまで私たちは約3年間、シングルマザーの住まい相談に対応する中で沢山の声を聞いてきました。

「すごく辛かったけど、自分がDVを受けているとは思ってもみなかった」

「LivEQuality HUBに相談して初めて、自分と子どものためを考えて未来を選んでいいんだと思えた」

そうしたお話を聞く中で、潜在的に悩んでいる人たちにもっと情報を届けられないだろうかDVなどで悩んでいる人たちに「諦めて我慢する」以外の選択肢を見つけてほしい、といった声が団体内で上がり始めたのです。

そこで「わたしたちは無痛恋愛がしたい 〜鍵垢女子と星屑男子とフェミおじさん〜」など、弱い立場の人々の“痛み”を描き続けている漫画家・エッセイストの瀧波ユカリさんをお招きして、夫婦生活の中の小さな疑問や違和感を集め、深掘りするトークセッションを企画しました。

当日イベントの様子:カジュアルな形式での話題提供

季節外れの寒空の下、開場前から事前の申込者を中心に多くの人が押し寄せました。女性だけではなく男性の姿もちらほら。隣接するスケートリンクや商業施設の利用者、通行人の方々も立ち止まり、興味深そうに眺めていきます。

いよいよ瀧波さんが登場すると一同大拍手。「夫が、子どもの分の食事や作り置きまで全て食べてしまう」といった「食い尽くし系」や、麦茶やお米などをちょっとだけ残す「ちょい残し系」などのモヤモヤエピソードを、登壇者同士で共有するところからスタートしました。

つい「地球のルールを知らないの?」と突っ込みを入れてしまったという瀧波さんのコミカルな語り口とカジュアルな話題を通じて、エピソードを頷きながら聞き入っている方や、「パパのことじゃん!」とお子さんに言われている親子など、会場内外をすぐに巻き込んでいきました

瀧波さんや登壇者、そして支援現場の実体験から、夫婦のギクシャクが子どもに影響した事例もご紹介しました。それでも感情が抑えられず、夫婦間で喧嘩になりそうなときは、カウンセラーなどの第三者を入れるとよい、といった実用的なアドバイスも共有。

瀧波さん登場
参加者からコメントも
司会の西村さんも経験談を紹介

モヤモヤが日常生活に浸透していると、それが果たしてDV(家庭内暴力)かどうか判断することは高難易度。そのため「身体的暴力」や「精神的暴力」など、主なDVの事例を紹介するとともに、DVや夫婦問題、住まいなど、様々なお悩みに対応した名古屋エリアの相談窓口を複数ご紹介しました。

参加者からの声

参加者アンケートでは、参加者の約9割が高い満足度を得たことが伺えました。参加者からの声を一部抜粋してご紹介します。

「普段向き合うことを避けている自分のパートナー関係を見直すきっかけになりました」

「会場に男性もいて、うなずいたり、首をかしげたり、反応している様子がとても良かった」

「名古屋市に相談窓口が多くあるのに驚きました」

新たなアウトリーチの可能性:オープンスペースでのイベント開催

DVや夫婦問題は極めてセンシティブな問題であることから、イベントを開催するとしても一般的に、閉鎖的な空間での開催に留まります。しかし潜在的に悩みを抱えた人により多く繋がるため、私たちは企画段階から「商業施設が隣接する」「繁華街」「屋外で出入りがしやすい」場所での難易度の高い開催にあえてこだわり、多くの方の協力を得ながら検討・準備を進めてきました。

その結果、当日飛び込み参加された方は約2割に上りました。また、着座ではなかったものの、隣接するスケートリンクや商業施設の利用者、通行人なども立ち止まって耳を澄ませるなど、夫婦・カップル、親子連れ、中高生などの観覧を意図していない層を含めると約100名にその場で支援情報を届けることができたことに一定の成果を感じています。

イベント会場上空からの様子

さらに、イベントをきっかけに当団体の相談窓口を知り、必要な支援に繋がったケースもありました。引き続き、潜在的な層により多くの情報を届けることができるよう、新たなアウトリーチの可能性に挑戦していきます。

参加者と歓談する登壇者
受付の様子

ご寄付での応援

LivEQuality HUBでは、現在、「春のおめでとうキャンペーン」を開催中。春は、入園・入学や進級、転職、引越しなど、新生活が始まる季節。繋がった潜在的な層に支援を届け続けるため、ぜひ応援をお願いします。

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LivEQuality HUBは、名古屋市から認定を受けた「認定NPO法人」です。認定NPO法人へのご寄付は税控除の対象となります。

活動説明会への参加による応援

オンライン活動説明会では、私たちが向き合う社会課題や支援活動、伴走支援の事例などについてお話しさせていただきます。ぜひご参加ください!

開催日時:2025年4月24日(木) 12:00~13:00

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認定NPO法人LivEQuality HUB(リブクオリティ ハブ)

離婚やDV避難、失業など、様々な理由で住まいを失ったシングルマザーに「快適な住まい」と「安心できる地域の繋がり」を届けるNPOです。行政、医師・弁護士などの専門家、支援機関、地域の企業や個人と連携し、シングルマザーと子どもたちが安定して新生活を送れるよう、伴走支援を行っています。

公式サイト:https://livequality.co.jp/hub/about

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会社概要

URL
https://livequality.co.jp/
業種
医療・福祉
本社所在地
愛知県名古屋市東区東桜二丁目4-9 ナゴヤビル203号
電話番号
050-1741-9674
代表者名
岡本拓也
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年01月