東京都医師会、東京メトロ広告貸し切り電車で「東京に、今こそ、ヘルスリテラシー」啓発活動を実施。同時に「ヘルスリテラシー検定」も開催!
公益社団法人東京都医師会(所在地:東京都千代田区、会長:尾﨑治夫)は、2月28日(月)より、東京メトロ東西線にて、広告貸し切り電車による啓発活動を開始しました。キャンペーンのテーマは「東京に、今こそ、ヘルスリテラシー」。ヘルスリテラシーとは「健康や医療に関する正しい知識を入手し、理解して活用する能力」のこと。本キャンペーンは、コロナ禍での受診控えや運動不足などの健康リスクが高まっている今こそ、都民が改めて自らの身体について考え、健康を守るきっかけとなることを目的としています。
■ヘルスリテラシーLesson
「東京に、今こそ、ヘルスリテラシー」キャンペーンは、昨年12月にスタート。ホームページ上で、入門篇、子育て篇、現役世代篇、シニア篇が公開中です。
日本人のヘルスリテラシーは、欧米やアジア諸国と比べても低いと言われています。キャンペーンや検定、レッスンを通して、都民の健康への感度がいっそう向上することを期待しています。
電車内
中づりポスター/まど上ポスター
検定告知ステッカー
■ヘルスリテラシー検定
貸し切り電車と同時に開始したのが「ヘルスリテラシー検定」。スマホやパソコンからアクセスし、15問の設問に答えることで、自分のヘルスリテラシーのレベルを知ることができます。
■ヘルスリテラシーLesson
「東京に、今こそ、ヘルスリテラシー」キャンペーンは、昨年12月にスタート。ホームページ上で、入門篇、子育て篇、現役世代篇、シニア篇が公開中です。
日本人のヘルスリテラシーは、欧米やアジア諸国と比べても低いと言われています。キャンペーンや検定、レッスンを通して、都民の健康への感度がいっそう向上することを期待しています。
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