「エアレース渋谷2022-2023」 エアレース・パイロット 室屋 義秀 選手が特別参戦!!
渋谷キャストにて「エアレース渋谷2022-2023」ARコンテンツを展開中
NEWS RELEASE
報道関係各位 2023年2月10日
渋谷キャスト
「エアレース渋谷2022-2023」は、VRとARを使ってバーチャルとリアル(現実世界)を繋ぎ楽しむレースイベントです。ユーザーはバーチャル空間につくられた渋谷キャストを舞台に、空中飛行ができる球体型のマシンに乗り込んでレースゲームを楽しめます。さらに、レースデータをARで再現し、渋谷キャストを訪れた人は、スマートフォンを片手にARを活用してレースを観戦したり、フォトスポットで記念撮影を楽しんだりとリアルな体験も可能です。
このたび、好評開催中の「エアレース渋谷2022-2023」に、「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ 」にて2017年にアジア人初の年間総合優勝を獲得したエアレース・パイロットの室屋義秀選手(以下、室屋選手)が、2023年2月10日より期間限定で登場することが決定しました。
室屋選手の3Dアバターが、「エアレース渋谷2022-2023」ARコンテンツに登場するほか、室屋選手が、実際にVRChatの「エアレース渋谷2022-2023」を飛行したレースの様子をARコンテンツとして渋谷キャストの広場にて観戦できます。
エアレース・パイロット室屋選手が、VRではどのような飛行をするのか。是非、渋谷キャストの広場にてお楽しみください。
「エアレース渋谷2022-2023」のアクセスはこちら ⇒⇒⇒ https://vrch.at/gp5vw595
■室屋選手の「エアレース渋谷2022-2023」登場内容
VRChatの「エアレース渋谷2022-2023」を、室屋選手が飛行したレースの様子、及び、室屋選手の3DアバターがARコンテンツとして渋谷キャストの広場に登場。
<室屋選手の登場レース>
WebAR内のピックアップレースにて「Yoshi MUROYA Air Racing」を選択。
<室屋選手の3Dアバター>
渋谷キャストの広場内に複数設置されたARマーカーをスマートフォン等で読み取ると、室屋選手の3Dアバターが登場。3Dアバターの室屋選手との記念撮影も可能です。また、「エアレース渋谷2022-2023」限定、室屋選手の撮りおろしコメントもご用意しています。
■室屋義秀選手のプロフィール
1991年、18歳でグライダー飛行訓練を開始。
2009年、3次元モータースポーツシリーズ、レッドブル・エアレースワールドチャンピオンシップに初のアジア人パイロットとして参戦し、2016年、千葉大会で初優勝。翌2017年、ワールドシリーズ全8戦中4大会を制し、アジア人初の年間総合優勝を果たす。
国内では航空スポーツ振興のために、地上と大空を結ぶ架け橋となるべく全国で活動中。
地元福島の復興支援活動や子どもプロジェクトにも積極的に参画している。
福島県県民栄誉賞、ふくしまスポーツアンバサダー、福島市民栄誉賞など多数受賞。
■「エアレース渋谷2022-2023」VR体験時の室屋選手コメント
すごく面白いですよね。
(バーチャル・エアレースでも)コースを攻めようとするとミスするし、戦略的/心理的なプレッシャーというのが、本物のエアレースと似ているなと思いました。しかも、街の中を飛べて、ビルの中を飛べて、自分の知っている街でフライトできるというのはすごくいいと思います。コックピットから見た眺めやレースの実際の感じを体験してもらいたいんですけど、一般に体験するにはエクストリームなところがあるので、こういうコンテンツでフライトの体験をしてもらえたら、多くの人に喜んでもらえるんじゃないかなと思いました。
■「エアレース渋谷2022-2023」ARコンテンツの技術的特徴
① オクルージョン用モデルの位置合わせ
ARフレームワーク8th Wallでは、大きな建物を認識してオクルージョンを発生させることが困難という技術的な課題に対して、「エアレース渋谷2022-2023」のARコンテンツでは、ARマーカーを認識することで、カメラのAR空間上の位置を認識し、その相対的な位置関係を元にオクルージョン用の建物モデルの位置合わせを実施することで、より自然でリアルなAR体験を可能としました。
② 負荷を抑えたエフェクトの実現
WebARは、スマートフォンなどのアプリと比較して、パフォーマンスが限定的である中、「エアレース渋谷2022-2023」のARコンテンツでは、GPGPU*と呼ばれるテクニックを用いることで、WebARコンテンツでもなるべく低い負荷で物量感のあるエフェクトを実現しています。
※GPGPU( General-purpose computing on graphics processing units)
一般的に画像処理を専門とする演算装置であるGPUを活用した画像処理以外の目的に応用する技術のこと。
<制作者>
・DETOR
■「エアレース渋谷2022-2023」概要
① VR体験コンテンツ
VRChatの渋谷キャストで展開されるバーチャルイベント「エアレース渋谷2022-2023」。
・参加方法:デスクトップVR機器にて、VRchatを起動し、「ワールドの検索」から「Air Race Shibuya」と検索。表示されるワールドへご入室ください。操作方法等詳細については、ワールド内に掲示している説明をご確認ください。※デスクトップVRのみ対応。(Meta Quest2等のスタンドアローン型は非対応)
・URL:https://vrch.at/gp5vw595
② リアル体験コンテンツ
「エアレース渋谷2022-2023」の世界観を再現したフォトスポットを渋谷キャストの広場に設置。
③ AR体験コンテンツ
迫力のあるエアレースが、現実の渋谷キャストの広場で開催している様な臨場感を味わえるARコンテンツ。
※VRで行われたレースデータのARへの反映は、システム更新の都合上、数日のタイムラグがございます。予めご了承ください。毎週、火曜日と土曜日の2回、データ更新を予定しております。
・開催日程:2022年12月12日(月)~ 2023年2月26日(日)
※VR体験コンテンツは、開催期間内、24時間利用可能。
※リアル体験コンテンツ及びAR体験コンテンツは、渋谷キャストの広場にて15:30~19:30で開催。
※荒天等によりリアル体験コンテンツ及びAR体験コンテンツの実施を中止する場合、渋谷キャストHP(https://shibuyacast.jp/)内、「EVENT」及び「NEWS&TOPICS」に掲載致します。
<クレジット>
・企画/全体ディレクション:NOIZ
・VR制作:VoxelKei
・AR制作:DETOR
・広報:株式会社Mogura
・主催:渋谷キャスト
・共催:東急株式会社
■施設概要
住所 東京都渋谷区渋谷1-23-21
アクセス JR・京王線・東京メトロ・東急線 渋谷駅 B1番出口より徒歩1分
URL http://shibuyacast.jp
事業主体 渋谷宮下町リアルティ株式会社
*東急株式会社、大成建設株式会社、サッポロ不動産開発株式会社、東急建設株式会社の4社が出資
敷地面積 5,020.09㎡
延床面積 約35,000㎡
階数地 地上16階、地下2階
設計者 株式会社日本設計・大成建設株式会社、一級建築士事務所共同企業体
施工者 大成・東急建設共同企業体
さまざまなクリエイティビティが集い、新しいアイデアやビジネスを誘発する「SHIBUYA CAST.(渋谷キャスト)」は、多様な用途を兼ね揃えた、クリエイティブ活動の拠点です。
建築は、Echoes of Uniqueness[エコーズ オブ ユニークネス]/不揃いの調和をデザインコンセプトに、空間の多様な要素(形状・機能・素材)が、それぞれの個性を表しながらも共鳴し合い、まとまりのある全体像を織りなします。
全17フロアには、クリエイターの交流・連携を創出するシェアオフィス&カフェや入居者間のコミュニケーションを深める賃貸住宅、クリエイティブ産業の集積を支えるオフィス、多様なイベントに活用できる多目的スペースや日々の生活を彩る店舗群が揃います。また、四季によって異なる表情を見せる緑に囲まれた広場を設け、にぎわいと憩いの場を提供します。
報道関係各位 2023年2月10日
渋谷キャスト
複合施設「渋谷キャスト」(事業者 渋谷宮下町リアルティ株式会社/代表企業 東急株式会社、大成建設株式会社、サッポロ不動産開発株式会社、東急建設株式会社、以上4社による出資)は、東急株式会社との共催で、仮想現実(VR)と拡張現実(AR)と現実世界の3つの領域を横断したイベント「エアレース渋谷2022-2023」を開催しています。
「エアレース渋谷2022-2023」は、VRとARを使ってバーチャルとリアル(現実世界)を繋ぎ楽しむレースイベントです。ユーザーはバーチャル空間につくられた渋谷キャストを舞台に、空中飛行ができる球体型のマシンに乗り込んでレースゲームを楽しめます。さらに、レースデータをARで再現し、渋谷キャストを訪れた人は、スマートフォンを片手にARを活用してレースを観戦したり、フォトスポットで記念撮影を楽しんだりとリアルな体験も可能です。
このたび、好評開催中の「エアレース渋谷2022-2023」に、「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ 」にて2017年にアジア人初の年間総合優勝を獲得したエアレース・パイロットの室屋義秀選手(以下、室屋選手)が、2023年2月10日より期間限定で登場することが決定しました。
室屋選手の3Dアバターが、「エアレース渋谷2022-2023」ARコンテンツに登場するほか、室屋選手が、実際にVRChatの「エアレース渋谷2022-2023」を飛行したレースの様子をARコンテンツとして渋谷キャストの広場にて観戦できます。
エアレース・パイロット室屋選手が、VRではどのような飛行をするのか。是非、渋谷キャストの広場にてお楽しみください。
「エアレース渋谷2022-2023」のアクセスはこちら ⇒⇒⇒ https://vrch.at/gp5vw595
■室屋選手の「エアレース渋谷2022-2023」登場内容
VRChatの「エアレース渋谷2022-2023」を、室屋選手が飛行したレースの様子、及び、室屋選手の3DアバターがARコンテンツとして渋谷キャストの広場に登場。
<室屋選手の登場レース>
WebAR内のピックアップレースにて「Yoshi MUROYA Air Racing」を選択。
<室屋選手の3Dアバター>
渋谷キャストの広場内に複数設置されたARマーカーをスマートフォン等で読み取ると、室屋選手の3Dアバターが登場。3Dアバターの室屋選手との記念撮影も可能です。また、「エアレース渋谷2022-2023」限定、室屋選手の撮りおろしコメントもご用意しています。
■室屋義秀選手のプロフィール
(c)Yusuke Kashiwazaki PATHFINDER
1991年、18歳でグライダー飛行訓練を開始。
2009年、3次元モータースポーツシリーズ、レッドブル・エアレースワールドチャンピオンシップに初のアジア人パイロットとして参戦し、2016年、千葉大会で初優勝。翌2017年、ワールドシリーズ全8戦中4大会を制し、アジア人初の年間総合優勝を果たす。
国内では航空スポーツ振興のために、地上と大空を結ぶ架け橋となるべく全国で活動中。
地元福島の復興支援活動や子どもプロジェクトにも積極的に参画している。
福島県県民栄誉賞、ふくしまスポーツアンバサダー、福島市民栄誉賞など多数受賞。
■「エアレース渋谷2022-2023」VR体験時の室屋選手コメント
すごく面白いですよね。
(バーチャル・エアレースでも)コースを攻めようとするとミスするし、戦略的/心理的なプレッシャーというのが、本物のエアレースと似ているなと思いました。しかも、街の中を飛べて、ビルの中を飛べて、自分の知っている街でフライトできるというのはすごくいいと思います。コックピットから見た眺めやレースの実際の感じを体験してもらいたいんですけど、一般に体験するにはエクストリームなところがあるので、こういうコンテンツでフライトの体験をしてもらえたら、多くの人に喜んでもらえるんじゃないかなと思いました。
■「エアレース渋谷2022-2023」ARコンテンツの技術的特徴
① オクルージョン用モデルの位置合わせ
ARフレームワーク8th Wallでは、大きな建物を認識してオクルージョンを発生させることが困難という技術的な課題に対して、「エアレース渋谷2022-2023」のARコンテンツでは、ARマーカーを認識することで、カメラのAR空間上の位置を認識し、その相対的な位置関係を元にオクルージョン用の建物モデルの位置合わせを実施することで、より自然でリアルなAR体験を可能としました。
② 負荷を抑えたエフェクトの実現
WebARは、スマートフォンなどのアプリと比較して、パフォーマンスが限定的である中、「エアレース渋谷2022-2023」のARコンテンツでは、GPGPU*と呼ばれるテクニックを用いることで、WebARコンテンツでもなるべく低い負荷で物量感のあるエフェクトを実現しています。
※GPGPU( General-purpose computing on graphics processing units)
一般的に画像処理を専門とする演算装置であるGPUを活用した画像処理以外の目的に応用する技術のこと。
<制作者>
・DETOR
■「エアレース渋谷2022-2023」概要
渋谷キャスト初の試みとして、VRChatに渋谷キャストのVR空間を構築し、バーチャルイベント「エアレース渋谷2022-2023」を中心に、リアルとバーチャルの一貫性のある世界観を体験できる3つのコンテンツが連動した企画を展開。
① VR体験コンテンツ
VRChatの渋谷キャストで展開されるバーチャルイベント「エアレース渋谷2022-2023」。
・参加方法:デスクトップVR機器にて、VRchatを起動し、「ワールドの検索」から「Air Race Shibuya」と検索。表示されるワールドへご入室ください。操作方法等詳細については、ワールド内に掲示している説明をご確認ください。※デスクトップVRのみ対応。(Meta Quest2等のスタンドアローン型は非対応)
・URL:https://vrch.at/gp5vw595
② リアル体験コンテンツ
「エアレース渋谷2022-2023」の世界観を再現したフォトスポットを渋谷キャストの広場に設置。
③ AR体験コンテンツ
迫力のあるエアレースが、現実の渋谷キャストの広場で開催している様な臨場感を味わえるARコンテンツ。
※VRで行われたレースデータのARへの反映は、システム更新の都合上、数日のタイムラグがございます。予めご了承ください。毎週、火曜日と土曜日の2回、データ更新を予定しております。
・開催日程:2022年12月12日(月)~ 2023年2月26日(日)
※VR体験コンテンツは、開催期間内、24時間利用可能。
※リアル体験コンテンツ及びAR体験コンテンツは、渋谷キャストの広場にて15:30~19:30で開催。
※荒天等によりリアル体験コンテンツ及びAR体験コンテンツの実施を中止する場合、渋谷キャストHP(https://shibuyacast.jp/)内、「EVENT」及び「NEWS&TOPICS」に掲載致します。
<クレジット>
・企画/全体ディレクション:NOIZ
・VR制作:VoxelKei
・AR制作:DETOR
・広報:株式会社Mogura
・主催:渋谷キャスト
・共催:東急株式会社
■施設概要
施設名称 渋谷キャスト(SHIBUYA CAST.)
住所 東京都渋谷区渋谷1-23-21
アクセス JR・京王線・東京メトロ・東急線 渋谷駅 B1番出口より徒歩1分
URL http://shibuyacast.jp
事業主体 渋谷宮下町リアルティ株式会社
*東急株式会社、大成建設株式会社、サッポロ不動産開発株式会社、東急建設株式会社の4社が出資
敷地面積 5,020.09㎡
延床面積 約35,000㎡
階数地 地上16階、地下2階
設計者 株式会社日本設計・大成建設株式会社、一級建築士事務所共同企業体
施工者 大成・東急建設共同企業体
さまざまなクリエイティビティが集い、新しいアイデアやビジネスを誘発する「SHIBUYA CAST.(渋谷キャスト)」は、多様な用途を兼ね揃えた、クリエイティブ活動の拠点です。
建築は、Echoes of Uniqueness[エコーズ オブ ユニークネス]/不揃いの調和をデザインコンセプトに、空間の多様な要素(形状・機能・素材)が、それぞれの個性を表しながらも共鳴し合い、まとまりのある全体像を織りなします。
全17フロアには、クリエイターの交流・連携を創出するシェアオフィス&カフェや入居者間のコミュニケーションを深める賃貸住宅、クリエイティブ産業の集積を支えるオフィス、多様なイベントに活用できる多目的スペースや日々の生活を彩る店舗群が揃います。また、四季によって異なる表情を見せる緑に囲まれた広場を設け、にぎわいと憩いの場を提供します。
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