【リニューアル】国内最大級のオークションハウスがブランドを一新

アートオークションのリーディングカンパニーとして､日常にアートのある､文化的で豊かな社会を実現していくことを目指します。

株式会社毎日オークション（本社：東京都江東区、取締役社長：望月宏昭、マイナビグループ）は2024年4月1日よりビジュアルアイデンティティ（以下VI）を一新。ロゴ、オークションカタログ、オフィシャルサイト等のデザインを順次リニューアルしてまいります。

• コンセプト

創業から50年の節目を迎えた2023年、毎日オークションは理念体系を再設定しました。「すべての人と世界をアートでつなぐ「架け橋」となり、文化的で豊かな社会の実現をお手伝いします。」というパーパスのもと、国内最大級の総合的なオークションハウスとして真摯に業務へ取り組んでまいりました。VIの一新はこの理念と、現状に満足することなく新たなステージに挑戦し続け、さらなる飛躍を目指す私たちの姿勢を体現しています。

毎日オークションは様々な作品を、オークションを通じて、地域、世代を超えて世界中のお客様へお届けしてきました。今後も日本におけるアートオークションのリーディングカンパニーとして、お客様の想いや価値を未来へつなぎ続けていきます。

• パーパス & バリューズ

パーパス／存在意義

すべての人と世界をアートでつなぐ「架け橋」となり、文化的で豊かな社会の実現をお手伝いします。

バリューズ／大切にする価値観

■拡大と発展

地域、世代を超えてマーケットを拡大し、アートのある社会を発展させるリーディングカンパニーを志します。

■挑戦と継承

謙虚さと向上心とともに新たなステージに挑戦し続け、過去から未来へ文化の継承に貢献します。

■誇りと信頼

プロフェッショナルとしての誇りを持ち、お客様へ信頼と安心を提供できるよう誠実に努めます。

• 新たなVIについて

Logo

Since 1973 Logo

Emblem

新たなVIは、毎日オークションの歴史と想いを象徴するデザインとなっています。

新デザインのロゴと「Since1973」ロゴで、半世紀に渡り文化の保存や継承に努めてきた毎日オークションの歩みを表現。毎日オークション（MAINICHI AUCTION）の頭文字であるMとAを使用したエンブレムは、クラシカルな優雅さとスタイリッシュな新しさも感じさせるフォルムで構成され、私たちのこれまでの軌跡や時代の変化に応じて挑戦を続け、アートの新たな価値を創造する意志を表しています。

また、ブランドカラーには、日本の伝統を想起させる赤と落ち着いたゴールドの色を採用しました。

エンブレムの展開例：カタログデザイン サンプル

エンブレムは様々なバリエーションでの展開を想定しています。

MAの「A」を「Art」に重ね、毎日オークションの特徴のひとつである、取り扱い点数とジャンルの豊富さを表現。さらに、切り替わる「A」はアートによって豊かさを得た社会や多くの人々を表し、様々な価値観が生まれ、変容しているこの時代と共に成長する私たち一人ひとりの姿も示しています。

• 毎日オークションについて

毎日オークション

毎日オークションは1973年創業。1989年に美術品に特化した公開型オークション事業をスタート以来、アート作品をはじめ、西洋装飾美術や日本陶芸・古美術・ジュエリー・時計・酒類などを取り扱っています。
年間30回以上のオークション開催、年間出品数は3万ロット、シェア率36.94％（※）に及ぶ国内最大級のオークションハウスです。美術品のオークション事業を通じて、公明正大な取引が保証される二次流通市場の提供や、過去から未来へ文化の継承に貢献しています。
私たちは、すべての人と世界をアートでつなぐ「架け橋」となり、文化的で豊かな社会の実現をお手伝いします。
※2024年3月 『月刊美術』 「2023年美術品競売12社落札総額シェア率」参考

オフィシャルサイト

https://www.my-auction.co.jp/