子ども第三の居場所に通う⼦ども達が描いた作品も展⽰されたチャリティ絵画展「現代国際巨匠絵画展」。ミゲール・ペイドロ画伯が来⽇し、子どもたちと作品を制作。
ミゲール画伯と描いたキリンの絵がチャリティ絵画展の正⾯を飾り、3日間の展示が終了。
特定非営利活動法人キリンこども応援団(大阪府泉佐野市、代表理事 水取博隆)は、安心できる居場所を通して子ども達が自らの希望を持って未来に踏み出せるように支援をしており、その活動の一環として、チャリティ絵画展「現代国際巨匠絵画展」を2023年2⽉11⽇(土)~13日(月)まで開催いたしました。
3日間で750人以上の方に来場いただき、大人から子どもたちが集まる賑やかな絵画展になりました。
3日間で750人以上の方に来場いただき、大人から子どもたちが集まる賑やかな絵画展になりました。
本絵画展は、株式会社ほるぷエーアンドアイ(大阪府枚方市、代表取締役社長 市原清人)にご協力いただき、ピカソやシャガール、東山魁夷、平山郁夫など120点の現代巨匠の絵画展示と共に、子ども第三の居場所に通う絵を書くことが大好きな子ども達の作品を展示しました。この絵画展の前⽇には、スペインの巨匠ミゲール・ペイドロ⽒が「キリンの家」を訪問し、⼦どもたちと創作活動を⾏いました。
ミゲール・ペイドロ⽒と⼦ども達の作品制作の際には、⾊の配⾊や塗り⽅などを丁寧に教えていただきました。「ミゲールさん!!ここは?」「ここに⼿形の雲を作ろう」など⼦どもたちも積極的に⾝振り⼿振りでコミュニケーションを行うことで、楽しみながら作品が完成しました。完成した作品は、絵画展の⼊⼝の最も目立つ場所に飾られました。
【会場の様子】
お客様や⼦どもたち、スタッフが和気あいあいと絵画を鑑賞できる空間となりました。
【来場者の声】
・大阪府南部で絵画展が開催されることが少ないため、素晴らしい機会となった。子ども達の作品も素晴らしく、キリンこども応援団の活動展示も見ごたえがあり勉強になった。
・子どもたちの作品は個性のある、みんな違った良さのある作品で、心打たれる絵画展だった。
絵画展では絵のチャリティ販売を行い、今回14点の絵画購入がありました。収益の一部は、キリンの家の運営費とともに、新しい子ども達の居場所創りに活用いたします。
<「子ども第三の居場所」とは>
「子ども第三の居場所」は、すべての子どもたちが将来の自立に向けて生き抜く力を育むことを目的として、日本 財団が中心となって2016年より全国に開設しています。「子ども第三の居場所」では、特にひとり親世帯や親の共働きによる孤立や孤食、発達の特性による学習や生活上の困難、経済的理由による機会の喪失など、各々の置かれている状況により困難に直面している子どもたちを対象に放課後の居場所を提供し、食事、学習習慣・生活習慣の定着、体験機会を提供しています。同時に、学校や地域、専門機関と連携し、「誰一人取り残されない地域子育てコミュニティ」のハブとしての機能を担っていきます。現在全国に143ヵ所設置され、全国500拠点の開設を目指しています。(2023年1月現在)
https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/child-third-place
<法人概要>
法人名:特定非営利活動法人キリンこども応援団
代表:代表理事 水取博隆
設立:令和3年10月26日
事業:子ども食堂事業(さのだい子ども食堂)、フリースクール事業(キリンのとびら)(オンラインフリースクールclulu)、フードパントリー(食材配布)事業等
※キリンの家は、日本財団「子ども第三の居場所」の助成を受けて運営しています
住所:〒598-0071 大阪府泉佐野市鶴原820-9
URL:https://kirin-npo.com/
ミゲール・ペイドロ⽒と⼦ども達の作品制作の際には、⾊の配⾊や塗り⽅などを丁寧に教えていただきました。「ミゲールさん!!ここは?」「ここに⼿形の雲を作ろう」など⼦どもたちも積極的に⾝振り⼿振りでコミュニケーションを行うことで、楽しみながら作品が完成しました。完成した作品は、絵画展の⼊⼝の最も目立つ場所に飾られました。
また今回の絵画展は、「フリースクールキリンのとびら」に通う細尾昴ちゃん (13歳)が将来個展を開催したいという夢を実現する第一歩として、その想いを形にするために開催しました。昴ちゃんの絵画を展⽰するだけでなく、来場されたお客様に対⾯で似顔絵を描きプレゼントをするという取り組みも行いました。昴ちゃんは、「自分の絵が、ピカソやシャガール、東山魁夷といった巨匠の絵と同じ空間に展示されていることが夢のよう。今回の絵画展は、私の夢の一歩目になった。個展を開くという夢は、自分で叶えたいと思う」と話していました。
沢山の方々に自分の作品を見てもらう事が自信になり、子どもたちの夢への第一歩になる3日間になりました。
【会場の様子】
お客様や⼦どもたち、スタッフが和気あいあいと絵画を鑑賞できる空間となりました。
【来場者の声】
・大阪府南部で絵画展が開催されることが少ないため、素晴らしい機会となった。子ども達の作品も素晴らしく、キリンこども応援団の活動展示も見ごたえがあり勉強になった。
・子どもたちの作品は個性のある、みんな違った良さのある作品で、心打たれる絵画展だった。
絵画展では絵のチャリティ販売を行い、今回14点の絵画購入がありました。収益の一部は、キリンの家の運営費とともに、新しい子ども達の居場所創りに活用いたします。
<「子ども第三の居場所」とは>
「子ども第三の居場所」は、すべての子どもたちが将来の自立に向けて生き抜く力を育むことを目的として、日本 財団が中心となって2016年より全国に開設しています。「子ども第三の居場所」では、特にひとり親世帯や親の共働きによる孤立や孤食、発達の特性による学習や生活上の困難、経済的理由による機会の喪失など、各々の置かれている状況により困難に直面している子どもたちを対象に放課後の居場所を提供し、食事、学習習慣・生活習慣の定着、体験機会を提供しています。同時に、学校や地域、専門機関と連携し、「誰一人取り残されない地域子育てコミュニティ」のハブとしての機能を担っていきます。現在全国に143ヵ所設置され、全国500拠点の開設を目指しています。(2023年1月現在)
https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/child-third-place
<法人概要>
法人名:特定非営利活動法人キリンこども応援団
代表:代表理事 水取博隆
設立:令和3年10月26日
事業:子ども食堂事業(さのだい子ども食堂)、フリースクール事業(キリンのとびら)(オンラインフリースクールclulu)、フードパントリー(食材配布)事業等
※キリンの家は、日本財団「子ども第三の居場所」の助成を受けて運営しています
住所:〒598-0071 大阪府泉佐野市鶴原820-9
URL:https://kirin-npo.com/
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