みんなの問いをきっかけに、未来を変えていくためのSDGsプロジェクト「ミライQuestions」始動! 綾瀬はるかさんがアンバサダーに就任!
綾瀬さんがSDGsをテーマにみんなと議論する「クエスチョンズムービー」、プロジェクトスタートを宣言する「コンセプトムービー」を順次公開
インタビューでは「カフェやレストラン、日本料理屋さんなどで料理の修行をしたい」と語る
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、「問いの数だけ、未来は変わる。」をコンセプトに、多くの人々の問いを大切にし、社会を変えるきっかけや原動力とするためのSDGsプロジェクト「ミライQuestions」を始動します。アンバサダーには綾瀬はるかさんを起用し、綾瀬さん出演の「コンセプトムービー」をはじめ、綾瀬さんがSDGsをテーマにみんなと語り合う「クエスチョンズムービー」を4月20日(木)からWEBサイト等で公開します。
「コンセプトムービー」では、あらゆる人々のSDGsに対するさまざまな疑問が表示される中、綾瀬さんが「問いの数だけ、未来は変わる。」「ドコモ ミライQuestionsはじまる。」と高らかに宣言をする内容となっています。
「クエスチョンズムービー」は、「働き方って変わった?」「夢を見つけるにはどう学べばいい?」「海の豊かさを残すには?」の3つのテーマを、綾瀬さんとドコモ社員が社会人や大学生、子どもたちと語り合い、一緒に考える様子を収めた映像です。
また、メイキング映像では、持ち前のほんわかとした雰囲気とキュートな笑顔で出演者たちをなごませる様子などが見られます。撮影後のインタビューでは、「もう一つお仕事をするなら?」の質問に、「カフェやレストラン、日本料理屋さんなどで料理の修行をしたい」と語っているほか、SDGsについて普段からしていること、海の思い出などについて明かしています。
「ミライQuestions」WEBサイトURL:https://www.docomo.ne.jp/special_contents/brand/sustainability/sdgs/
- 「コンセプトムービー」概要
■公開開始日:2023年4月20日(木)
■URL:https://youtu.be/yjeg9FPa0FY
■ストーリー(30秒):
綾瀬さんが、「あなたのなかに、問いが生まれる瞬間。未来は動きはじめている」と、カメラの向こうの人々に語りかけます。そんな綾瀬さんの周りには、「エコって本当に意味あるの?」「夢ってどうやったら見つかるの?」「働き方って変わった?」「らしさってなに?」といった、さまざまなバックグラウンドを持った人々から寄せられた素朴な疑問が、タイポグラフィで表示されます。「小さなモヤモヤもみんなで分け合えば、社会を変えるきっかけになる。その問いは、原動力に。その問いは、希望に。」と訴えかける綾瀬さん。そして、「問いの数だけ、未来は変わる。」「ドコモ ミライQuestionsはじまる。」と、力強い宣言によって幕を閉じます。
- 「クエスチョンズムービー」概要
「ドコモ SDGs|夢を見つけるにはどう学べばいい?」篇 https://youtu.be/3NSnWS-i_A8
「ドコモ SDGs|海の豊かさを残すには?」篇 https://youtu.be/j1cnuLffggI
■公開開始日:2023年4月20日(木)
■WEBサイト:https://www.docomo.ne.jp/special_contents/brand/sustainability/sdgs/
■内容:
「クエスチョンズムービー」の冒頭では、テーマごと綾瀬さんの周りにさまざまな「問い」が表示されます。それらの問いを受けて綾瀬さんが、「さあ、はじめましょう」と、各テーマについて、ドコモ社員や社会人、高校生、子どもたちと語り合い、一緒に考える様子が映し出されます。
「働き方って変わった?」篇では、「今の働き方って本当にいいのかな?」という疑問をもつことから、「もっとこうなったほうがいいなっていう働き方」ついて語り合っています。
また、「夢を見つけるにはどう学べばいい?」篇では、これからの教育に大きな影響をもたらす「メタバース」を、「海の豊かさを残すには?」篇では、「環境DNAと水中ドローン」をテーマに、綾瀬さんたちが未来に向けた対話を繰り広げます。
- 撮影エピソード
さまざまな人々と語り合うシーンの撮影では、最初は若干緊張した面持ちを見せながらも、持ち前のほんわかとした雰囲気とキュートな笑顔で出演者たちをなごませ、出演者たちも自然と笑顔に。撮影の合間には雑談を交わすなど、綾瀬さんの気さくな面も垣間見せました。
カメラ目線で語るショットの撮影では、長めのセリフを噛んでしまった時には「ごめんちゃい」とお茶目な姿も。最後はバシッとセリフを決めてOKが出ると、座っていたイスでくるくる回りながら「やったー!」と歓喜の声が。やりきった充足感が、満面の笑みに満ちあふれていました。
- 出演者プロフィール
綾瀬はるかさん(女優)
出身:広島県
生年月日:1985年3月24日
血液型:B型
23年8月11日、映画「リボルバー・リリー」公開予定
- 綾瀬はるかさん インタビュー
本日は3つの課題(「働き方って変わった?」「夢を見つけるにはどう学べばいい?」「海の豊かさを残すには?」)について話しましたけれども、そんなことが今あるんだ、そんなことをドコモさんがされているんだ、どんどん時代が進んでいるなという驚きと、とても勉強になって、より一層、未来にワクワクしました。
Q.本日は3つのテーマ(「働き方って変わった?」「夢を見つけるにはどう学べばいい?」「海の豊かさを残すには?」)で対談されましたが、印象に残ったことはありますか?
いろいろな学びも教室の授業もアバターを使って世界中でできれば、さまざまな価値観をもらえて、すごく夢が広がりそうだなと思いました。海底に潜る水中ドローンも、そんなサンゴを守れるようなすごい機械が開発されていることにもびっくりしました。そして、ドコモさんが改革的な働き方をどんどんされているということも、みなさんがこれからこういう働き方をしたいというものが見つかりやすくなるように推奨されている感じがして、新たな発見になりました。
Q.今の学生さん達とお話ししてみて感じたことはありますか?
みなさん好奇心旺盛で、今日、ドコモさんからいろいろ教えていただくことによって、そういう感じなんだということを知ることができて、ますますワクワクされているようにも見えて、とても楽しかったです。
Q.今回の動画は「SDGs」に関わるプロジェクトということで「SDGs」と聞いて普段からしていることはありますか?
生活の些細なことですけれども、電気はすぐ消す、お洋服は捨てずにリサイクルする、エコバッグを持つなどです。
Q.普段からエコバックを持ち歩かれるんですね?
(エコバックを)忘れることもあります。忘れたら反省はしますが、また忘れることもあります。(笑)
Q.電気のつけっぱなしは気になったりしますか?
(電気のつけっぱなし)は気になります。(電気を)使わなかったら、すぐ消すということを心掛けています。
Q.対談では今の働き方として副業制度の話題がありましたが綾瀬さんがもう一つお仕事をするならどんなことをしたいですか?
私はカフェやレストラン、日本料理屋さんなどで料理の修行をしたいです。案内係も憧れますが、それはいいのかどうか分かりません。でも、かわいい制服を着て、手に何枚もお皿を乗せて、かっこよく案内係をやってみたいですけれども、やっぱり、料理するほうをしてみたいです。
Q.「海の豊かさを残す」という話題がありましたが記憶に残っている海の思い出を教えてください
私は広島出身なので、子どもの頃は家族で近くの島根とかに行き、一日じゅう、カニや小さな魚を素潜りでとるのが好きでした。砂に隠れながら泳ぐヒラメをずっと追っかけて泳いでいました。
Q.子どもの頃に、こんな授業があったら楽しかったなと思うことを教えてください
私たちが小学校の頃は教科書の授業でしたが、今の子どもたちはパソコンやタブレットを使ってリモートもできて、世界のいろいろな人と話したり、いろいろなことを知ったり、世界を身近に感じたり、よりわかりやすく想像もできたりするので、私の子どもの頃もそういうタブレットのようなものがあったら、よかったなと思います。(笑)
- 「ミライQuestions」 ステートメント
「エコってほんとに意味あるの?」
「働きがいってなに?」
「夢ってどうしたら見つかるの?」
「住む場所で人生が決まってしまうの?」
「SDGsってわたしに関係あるの?」
あなたのなかに、問いが生まれる瞬間。
実はちょっと、未来は動きはじめている。
小さなモヤモヤもみんなで分け合えば、
ひとごとだった社会の課題を、
一人ひとりの問題にできる。
どの未来もないがしろにすることなく、
等しくよくしていくために。
これからのドコモは、あらゆる分野の、
あらゆる問いに向き合っていく。
その問いは、原動力に。その問いは、希望に。
その問いは、未来を変える選択肢にできるはず。
さあ、あなたと一緒に。
問いの数だけ、未来は変わる。
- ブランドスローガンについて
■ブランドスローガン
あなたと世界を変えていく。
■ブランドステートメント
ドコモがこれまでやってきたこと。
それは、世界を変えるための土台づくりでした。
日本中の人やモノや街や、あらゆるものが
高品質のネットワークでつながり合う。
私たちには、使う誰もが信じられる場を
つくりあげてきた、という自負があります。
いまこそ、この見えない土台の上に、
胸のときめく新しい生活や社会を、
つくりあげていくとき。
けれどそのすべてをドコモだけで
実現するのは、もちろん不可能です。
だから「あなた」と妄想したいのです。
企てたいのです。実現したいのです。
世界を驚かせるエンターテインメントを。
格差のない教育や医療のかたちを。
孤独という言葉がなくなる生活を。
0歳も100歳も、誰も取り残されることなく、
上機嫌で暮らせる街を。
テクノロジーをオープンに。
あなたと世界を変えていく。
それがドコモの新しい挑戦です。
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