3D CADデータを活用したマニュアル作成を革新—HMS株式会社が「frontline.io」の日本国内販売を開始—

HMS株式会社（本社：福岡市、代表取締役社長：胡 振程）は、産業現場のマニュアル作成を革新する3Dマニュアルプラットフォーム「frontline.io」の日本国内での販売を本格的に開始いたしました。

HMS株式会社は、frontline.io社（本社：イスラエル国、CEO・創業者：Itzhak Pichadze）が展開する「frontline.io」について日本での販売をスタートします。「frontline.io」は、製造・保守・教育などの現場で用いられる産業用マニュアルのデジタル化・3D化を支援するクラウドソリューションです。企業がすでに保有している3D CADデータをそのままアップロードし、直感的でわかりやすい3Dマニュアルとして再構築できる点が最大の特長です。日本語インターフェースにも対応しており、国内企業の現場業務にもスムーズに導入可能です。

今後、日本市場においてもDX化の加速とともに、複雑な手順を伴う作業マニュアルの3D化ニーズはさらに高まることが見込まれており、HMSはその需要に応える形で本ソリューションの提供を開始しました。

▼製品の詳細・導入のご相談はこちら

https://www.hms-global.com/service/ar

また、2025年7月に東京ビッグサイトで開催される「XR・メタバース総合展」にて、実際に「frontline.io」をARグラスにてご体験いただけるデモンストレーションを実施予定です。ご興味のある企業様は、ぜひご来場ください。公式ページ内の当社紹介

【 XR・メタバース総合展 概要 】

会期：2025年7月2日（水）～7月4日（金）10:00～17:00
会場：東京ビックサイト　西展示棟
主催者公式ホームページ

入場方法：事前登録制

入場料：無料

※ご来場予定の方は、公式ホームページより来場事前登録（無料）をお済ませください。

【 frontline.io社 会社概要 】

frontline.io社は、イスラエル国を本社にグローバルに展開するXRによる遠隔支援や作業教育を実装する最先端のSaaSプラットフォームを展開しています。AR、VR、MR技術を活用したfrontline.io社が提供するコンテンツは、既存のハードウェアに対応しており、正確でインタラクティブなデジタルツインを実現しています。当サービスにより、各産業の現場における作業学習および業務支援プロセスを簡素化し、教育・作業効率を向上しています。

frontline.io社ホームページ：https://frontline.io/

【 HMS株式会社 会社概要 】

社名：HMS株式会社（HMS Co., Ltd）
代表取締役社長：胡 振程（HU ZHENCHENG）
事業内容：スマートデバイス事業およびスマートクラウドサービス事業 

　　　　　　・スマートAIカメラ『SiNGRAY』シリーズの開発・提供

　　　　　　・AI画像処理プラットフォーム『SiNGRAY NET』の開発・提供
設立：2018年9月13日
本社：〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目12−12 第5グリーンビル4F
企業URL：https://www.hms-global.com
お問い合わせ：[e-mail]