【日本正式展開】デンマークの家具メーカー「スネカガーデン」のプレローンチイベントを東京・青山の老舗ベーカリー「デュヌ・ラルテ」にて3月1日(金)より開催

〜 期間限定のコラボカフェで北欧の家具と美味しいパンと珈琲を愉しむ 〜

株式会社モノクラシック

株式会社モノクラシック(本社:愛知県豊橋市、代表取締役:杉浦公治、以下「弊社」)は、今夏よりデンマークの家具メーカー「Snedkergaarden(以下、スネカガーデン)」の日本総輸入販売元として「Snedkergaarden Japan」を展開する運びとなりました。

日本における正式展開のプレローンチとして、東京青山骨董通りにある老舗ベーカリー「デュヌ・ラルテ」と期間限定のコラボレーションイベント『TRISSE CAFE(トリッセ カフェ)』を開催いたします。イベント期間中はデュヌ・ラルテ2Fカフェの家具を全てデンマークの著名な女性デザイナー「ナナ・ディッツェル」がデザインした『TRISSE (トリッセ)』シリーズで設えます。また、イベント開催を記念して期間限定メニューの「スモーブロー」「シナモンロール」「ノベルティ付き珈琲セット」の販売、トリッセのプレゼントキャンペーンもご用意しております。

■ イベント概要|Snedkergaarden × dʼune rareté

「TRISSE CAFE(トリッセ カフェ)」は、デンマークの家具メーカー「スネカガーデン」と東京の老舗ベーカリー「デュヌ・ラルテ」のコラボレーションイベントです。

普段のデュヌ・ラルテとは違った空間で、ナナ・ディッツェルのデザインしたトリッセに座り、美味しいパンやコーヒー、スイーツを楽しみながら特別な時間をお過ごしいただけます。

タイトル|TRISSE CAFE(トリッセ カフェ)

期間|2024年3月1日(金)- 4月24日(水)

会場|d'une rarete(デュヌ・ラルテ)青山本店

住所|東京都港区南⻘山 5-8-11 萬楽庵ビル1(1階・2階)

営業時間|

1階ブーランジェリー|10:00 - 19:00(売り切れ次第閉店)

2階カフェ|11:00 - 18:00(17:30 ラストオーダー)

定休日|不定休

企画|Snedkergaarden Japan(株式会社モノクラシック)

運営|d'une rarete(株式会社lohas beans)・ Snedkergaarden Japan(株式会社モノクラシック)

■ TRISSE CAFE|イベント開催の背景

メイド・イン・デンマークを誇りに家具製作している「スネカガーデン」とフランス語で「類にも稀なる」という意味を持つデュヌ・ラルテはヨーロッパにゆかりのあるブランドですが、作られる物はそれぞれ家具とパンで全く違います。

一見、無関係なブランドが何故コラボレーションイベントを開催するに至ったのか?

それは2つのブランドを引き合わせた「人と人とのご縁」、そして「モノづくり」に対する熱い想いや考え方に共通点があったからです。

TRISSEはその形から別名「ボビン(糸巻き)スツール」とも呼ばれています。
実はデュヌ・ラルテの現オーナーと「Snedkergaarden Japan(株式会社モノクラシック)」のオーナーは10年以上前に繋がりがあり、その時のご縁で今回のコラボイベントが実現しました。デュヌ・ラルテの現オーナーは言います「人と人とのご縁を大切に」。この言葉は相手を敬い、思いやりを持っていることが前提ですが、今回まさにその言葉通りに「TRISSE(糸巻き)」の運命の糸が人と人とのご縁を結んでくれました。また、その糸は今回のイベントを通じて私たちとお客様とを繋ぐ新たなご縁へと結びつくʻきっかけʼにもなっていると信じています。

さらに両社の共通点としては、高度な技術を持った職人が厳選した素材を使い、一つ一つに手間暇かけて上質な物を作り上げていることです。決して、奇をてらわずに伝統を重んじた丁寧なモノづくりの基本を大切にしています。

このようなモノづくりは大量生産や価格競争と一線を画し、最高品質の美しい家具や美味しいパンを生み出しています。トリッセ カフェにお越しいただいた方が「スネカガーデン」の家具と「デュヌ・ラルテ」のパンで寛ぐ幸せな時間を通じて、両者のモノづくりへの想いを感じ取っていただければ幸いです。

■ 期間限定スペシャルメニュー|北欧の食とパン

今回のコラボイベント開催を記念して、スネカガーデンの故郷であるデンマーク料理や北欧発祥のパンを期間限定メニューとして提供いたします。

デンマークの伝統料理「スモーブロー」

2種のスモーブロープレート

デュヌ・ラルテのカンパーニュを使った「スモーブロー(オープンサンド)」は、サーモンとアボカドの彩りも綺麗なコンビネーション。1プレートで2種のお味を愉しめるスペシャルメニューを是非ご賞味ください。

[ 2Fカフェ|提供時間 11:00 - 15:00 ]

北欧発祥のパン「シナモンロール」

デュヌ・ラルテがつくるシナモンロ ール

ミルク感とバターの香りが特徴の朝麦食パンを生地に使用したシナモンロール。カルダモンをたっぷり効かせ仕上げました。デュヌ・ラルテがつくるシナモンロ ールを是非お愉しみください。

[ 1Fベーカリーにて販売|売り切れ次第終了 ]

■ イベント開催記念|数量限定セット・プレゼント

プレローンチイベント開催を記念して「【数量限定】珈琲セット」の販売、「トリッセ」のプレゼントキャンペーンをご用意しております。

珈琲セット|数量限定

【100セット限定】コラボブレンド珈琲セット

2種の味わいを楽しめるコラボブレンド珈琲と「Snedkergaarden トートバッグ(非売品)」のセットです。数量限定につき無くなり次第終了となります。

TRISSE|プレゼントキャンペーン

TRISSE Stool|ND 105(Size:D40 H44 cm)

コラボイベント開催を記念して抽選で「TRISSE Stool」をプレゼントいたします。

スネカガーデンとデュヌ・ラルテのインスタグラムから抽選で「TRISSE Stool」のプレゼントキャンペーンを実施いたします。各アカウントからのご応募お待ちしております。

[ 各アカウントお一人様1回限り ]


■ Snedkergaarden(スネカガーデン)

Snedkergaarden(スネカガーデン)

弊社が日本総輸入販売元として展開するデンマークの家具メーカー「Snedkergaarden(スネカガーデン)」は、デンマーク家具の伝統を大切にしたモダンデザイン家具を製作しています。

スネカガーデンは、2008年にデンマークの現代表が「Snedkergaarden Them A/S」を事業継承しました。本社工場の場所は、デンマークのユトランド半島にある地方都市 「Silkeborg(シルケボー)」郊外です。現在、約20名の従業員が在籍しており、その中の多くは高度な技能を持った木工家具職人で構成されています。

スネカガーデンが最も大切にしていることは、大量生産や価格競争ではなく、高品質なデンマークデザイン家具を製作することです。最高品質を確保するため、職人が一つ一つ丁寧に製作・検査検品をおこなっています。

これら全ての家具は、厳選された貴重な無垢材を使用して製作されています。このため、スネカガーデンの家具は時が経つにつれて単に経年劣化していくのではなく、経年変化による艶と風合いを持ち、より一層美しくなっていきます。

製作風景

スネカガーデンでは、ナナ・ディッツェル、アルネ・ヴォッダー、マッズ・ヨハンセンなど数多くの著名なトップデザイナーの作品を製作しています。これら家具は北欧諸国の象徴として世界中で高く評価されており、シドニーのオペラハウスやザ・スタンダードホテルニューヨークをはじめ、世界各国のデンマーク大使館やグローバルホテルグループで採用されています。

今回のイベント「TRISSE CAFE(トリッセ カフェ)」は、スネカガーデンの日本におけるプレローンチイベントになります。
今夏以降からは、ナナ・ディッツェルがデザインした「TRISSE シリーズ」を日本で本格的に販売開始予定です。また、今秋以降はアルネ・ヴォッダー、マッズ・ヨハンセンなどデンマークの著名なトップデザイナーの家具も順次展開予定です。

是非、日本でスネカガーデンのコレクションをご覧いただける日を楽しみにお待ちください。

■ TRISSE(トリッセ)

TRISSE シリーズ

1962年にデザインされたTRISSE(トリッセ)は、「子供は2分と椅子にじっと座っていられず、椅子の上に立ったり、転がして遊んでいる」というナナ・ ディッツェル自身の経験による考えから生まれたスツールです。

このような子供に対しての洞察力により、コロコロ転がしたり、積み重ねたりと遊びながら、やがては一生を共にする友達となるスツールとしてデザインされています。遊び心のある幾何学的なフォルムはひっくり返して遊ぶことができるようデザインされました。

トリッセ シリーズは今も全て熟練した職人により製作されており、ディッツェルの美しく繊細な表現力を表している代表的な作品です。

■ Nanna Ditzel(ナナ・ディッツェル)

Nanna Ditzel(ナナ・ディッツェル)

ナナ・ディッツェル(1923 - 2005)は、20世紀に最も活躍したデンマークの革新的な家具デザイナーの1人と言われています。

ディッツェルは19歳(1942年)にコペンハーゲンで家具見習いとして仕事を始めました。当時の女性としては物議を醸す職業選択であったにもかかわらず、若きディッツェルは⻑い波瀾万丈となるキャリアの第一歩を踏み出したのです。

彼女は製作の視点からの洞察力に優れており、家具以外にもジュエリーやテキスタイルのデザインも手がける多才なデザイナーとして名を上げました。遊び心を持った繊細なタッチが特徴として広く知られるようになり、デンマーク国内だけでなく、海外でも数々の賞を受賞し栄誉を得ています。ディッツェルはデンマーク王立美術アカデミーを卒業したデンマーク初の女性デザイナーとして大躍進を遂げたのです。

今回のイベントでお披露目するディッツェルのデザインした家具(トリッセなど)の他にもジュエリーやテキスタイルは、時代を超えて世界中の人々に愛され今もなお製作されています。


■ d'une rarete(デュヌ・ラルテ)

デュヌ・ラルテ外観

フランス語で「類にも稀なる」という意味を持つ店名の通り、類稀なパン屋でありたい、 自分自身が気持ちよく食べられるパンを作りたい。文化や伝統を重んじ、しかしながら、 そこに留まらず常に進化したい。そのような思いで作られるのがデュヌ・ラルテのパンです。

デュヌ・ラルテは、2000年12月に東京・⻘山の骨董通り沿いにオープンしました。その後、2008年に表参道GYRE(ジャイル)ビルへ移転し、伊勢丹新宿店や紀伊國屋等々力店を経て、2021年4月に創業の地である⻘山骨董通りへ本店を凱旋移転しました。

創業20年を超える歴史の中でパンづくりの人や環境は変わっていきましたが、初代シェフをはじめ歴代シェフから引き継いだパンづくりの技術や味を今も大切にしています。

デュヌ・ラルテでは、基本的なパンづくりの製法を理解した上で「類にも稀なる」パンづくりを前提としたデュヌ・ラルテ独自の製法でパンづくりに取り組んでいます。もちろん、安全・安心を基本とした食品衛生管理や食材選定等も含めて美味しいパンを作ることは当たり前におこなっています。

これからも歴代のシェフから引き継いだパンづくりの技術や味を大切にしながら、時流のスピードに流されるのではなく、ゆっくりでも自分たちの信じるパンを作り続けていきます。発酵にも似たゆるやかで優しい成⻑を、皆様に感じていただけたらと思っています。

■ デュヌ・ラルテの美味しいパン

素材への考え方

素材への考え方として、小⻨・塩・砂糖・水・バター・牛乳など、高級なもの・高品質なものへのこだわりだけではなく、本当の意味での素材へのこだわり、素材を”活かす”ことに対する追求を心がけています。例えば、「ノワ(くるみパン)」は、くるみ本来の味を引き出すためにアク抜きなど下処理をした上でくるみを生地に練り込んでいます。また、ドライフルーツも水分を含ませジューシーさと食感を持たせています。このような“ひと手間”を掛けることで素材本来の味を活かしたパンを作ることが出来ます。

安心であるということ

パンの生地は出来る限り無添加にこだわるなど、体に直接入っていくものである以上、安心であることを最低限の考えとし、これからも最大限に考え続けることとしています。

商品のストーリー

私たちは商品ひとつひとつがそれぞれどのような考えのもとに作られたのか、どのように手にしていただきたいのか、いつもお客様にパンを食べていただくシーンを想像しながらパンづくりをおこなっています。パンを料理に添えて食べるシーンやパンをメインの食事として食べるシーンなど食の場面を想像したパンづくりをおこなっています。また、私たちはその背景を感じられる商品づくりを目指しています。

美味しいということ

まずは私たちが素直に「美味しい」と思えるパンだけを商品化することを大前提としながら、テーマやコンセプトに沿って考えることで生まれる美味しさを表現しています。

■ デュヌ・ラルテのパン

“デュヌ・ラルテのスペシャリテ「ラルテ」”

四角い形のクロワッサン「ラルテ」

バターの味を活かすため、温度管理された専用のパイルームで伸ばしては冷やしを何度も繰り返し、生地とバターを均一に馴染ませることでバターの美味しさを最大限に引き出した四角い形のクロワッサン「ラルテ」。27層に織り込まれた層の中には美味しいバターがたっぷり。歴代シェフが代々レシピを受け継いできたデュヌ・ラルテで一番人気のクロワッサンは今も変わらず丹精込めて作り上げています。

“多加水パンの極み「ほのか」”

モッチリ食感が特徴の「ほのか」

北海道産小⻨を使用したモッチリ食感が特徴の「ほのか」は、粉とほぼ同量の水を使い作られるため、薄皮パリッと、中の生地はしっとりとしてモチモチ食感です。小⻨の香りや味がしっかり感じられる商品です。

“椿酵母使用「パンドミ椿」”

国産にとことんこだわった「パンドミ椿」

⻑崎県五島列島に古来から自生する「ヤブツバキ」の花から採取された“五島つばき酵母”

を使用し、国産にとことんこだわった「パンドミ椿」。こだわったのは酵母だけでなく、

素材である小⻨は、希少品種の「キタノカオリ」に「ゆめちから」をブレンドし、バター

を通常量の5倍使用する事で濃厚な風味と甘みを感じられるように仕上げました。また、塩・砂糖・蜂蜜も全て品質の良い国産素材を使用することにより、風味を最大限に引き出しています。

“復活多望の看板商品「カンヌ」“

幸せ食感の贅沢なクリームパン「カンヌ」。さくっ!しゅわっ!とろっ!!!の食感

幸せ食感の贅沢なクリームパン「カンヌ」。名前の由来であるフランス語で「サトウキビ」の名の通り、クロワッサン生地に国産のサトウキビを主原料とした和三蜜糖のクリームを絞り入れることにより、風味とコクのあるクリームパンに仕立てました。併設のパティスリーでオーダーを受けてから出来立てのクリームをお詰めいたします。さくっ!しゅわっ!とろっ!!!の食感をお愉しみください。

“ フランスはボルドー地方の伝統焼き菓子「カヌレ」”

デュヌ・ラルテのカヌレ

デュヌ・ラルテのカヌレはカリッと焼かれたクラシックタイプのカヌレです。小ぶりだけれども心地よく口の中に広がるバニラビーンズとカルヴァドスの香りを大切にしています。

2F食事メニュー|デュヌ・ラルテのパンを愉しむ食事たち

ブレッドボウル
クロックマダム
クレームカラメル

「TRISSE CAFE(トリッセ カフェ)」を開催する⻘山本店2階カフェでは、デュヌ・ラルテのパンを使用した食事メニューを提供しています。フランスパンをお皿に見立てスープを注いだ「ブレッドボウル」、カフェメニューのために試作を重ねて開発したカンパーニュを使った「クロックマダム」など、パンを愉しむことをメインに考えた食事です。また、カフェでは食事以外にもフロマジュリやクレームカラメルといったといったスイーツや自社焙煎のコーヒーも愉しんでいただけます。

【 店舗概要 】

店名|「d'une rarete(デュヌ・ラルテ)⻘山本店」

所在|〒107-0062 東京都港区南⻘山 5-8-11 萬楽庵ビル1(1階・2階)

(東京メトロ各線「表参道駅」B1出口より徒歩3分)

営業時間|

1階ブーランジェリー|10:00 - 19:00(売り切れ次第閉店)

2階カフェ|11:00 - 18:00(17:30 ラストオーダー)

定休日|不定休

URL|https://dune-rarete.com


■ 会社概要

社名|株式会社モノクラシック(英語表記:MONO CLASSIC, LTD.)
所在地|愛知県豊橋市広小路3-28
設立|2021年8月

資本金|1,000万円
代表取締役|杉浦 公治
事業内容|家具・照明・インテリアの販売(実店舗・ECサイト「SEVEN STYLE」の運営)、家具・インテリアの輸入販売(Snedkergaarden 日本総輸入販売元)

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会社概要

株式会社モノクラシック

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URL
https://monoclassic.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
愛知県豊橋市広小路3-28
電話番号
0532-21-5662
代表者名
杉浦 公治
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2021年08月