ナイジェリア、ガーナへ缶詰や学習用品を寄贈しました
JFE商事株式会社(社長:小林俊文)と子会社の川商フーズ株式会社(社長:林靖記)は、社会貢献活動の一環として、ナイジェリア、ガーナの学校計15校に、サバトマト漬缶詰1万2,500缶と学習机・椅子435セット、ノート1万7,000冊を寄贈し、「食」と「教育」の支援を行いました。毎年行っているこの活動は、今回で13回目となります。
ナイジェリアで12月6日開催された寄贈式典の様子は、現地の新聞やローカルテレビのニュースで取り上げられて注目を集めました。式典には、中東川商フーズの村田 光太郎課長を始め、教育省長官のFemi Majekodunmi氏を含む関係者約30人、学校の教師、生徒約125人、メディア関係者約15人が参加。Femi Majekodunmi氏は来賓挨拶で、寄贈への感謝の言葉を述べると共に、寄贈品による生徒たちの成長および学習効果の向上への期待と喜びを語りました。
当社と川商フーズは2011年に「GEISHAブランド誕生100周年」を迎えたのを契機に、2社で協力し「食」と「教育」の支援を開始しました。GEISHAブランドの維持・発展を目指すと共に、消費者への感謝を示すため、国際貢献の一環として毎年行っています。寄贈品は、GEISHAブランドのサバトマト漬缶詰と、現地の要望を確認のうえ、両国の経済活動の一助となるよう、現地で製造されている製品を選定しています。
今後も、GEISHAブランドが末永く愛されるブランドとして、子供の健やかな成長と豊かな社会作りに貢献できるように、「食」と「教育」の支援を続けてまいります。
【寄贈概要】
ナイジェリア(オグン州10校)
缶詰7,500缶、机・椅子320セット、ノート11,000冊
ガーナ(グレーターアクラ州4校、ボルタ州1校)
缶詰5,000缶、机・椅子115セット、ノート、6,000冊
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像