立正大学×税理士法人シン中央会計 課題解決型「シン・インターンシップ」
立正大学生と会計事務所がチームとなって、5日間にわたる課題解決に取り組む超実践型インターンシップ
税理士法人シン中央会計 日本で一番たくさんのありがとうを集める会計事務所でありたい
お客様からのありがとう。
一緒に働く仲間からのありがとう。
協力事業者からのありがとう。
地域社会からのありがとう。
私たちは、日本で一番たくさんの「ありがとう」を集める会計事務所を目指しています。
「ありがとう」を集める。それは、常に相手が求めることを考え抜き、その想いに応え、満足を超えた信頼関係を築きあげることに他なりません。一人ひとりが起こす一つひとつの行動が、より多くの「ありがとう」を生み出し続ければ、自社の着実な成長と、関わる人すべての大きな幸せが実現できるはず。だから、私たちシン中央会計は、あらゆるもののクオリティを追求し、今日もたくさんのありがとうを集めるために努力を重ねています。
【 税理士法人シン中央会計 本社:埼玉県所沢市 https://www.sckaikei.jp/ 】
⽴正⼤学 課題解決型「シン・インターンシップ」とは
立正大学のシン・インターンシップは、
文部科学省・厚生労働省・経済産業省の3省による合意「インターンシップの推進に関する基本的な考え方」および産学協議会基準に準拠した要件を満たす「タイプ3」に相当するインターンシップ。
※タイプ3 汎用型能力・専門活用型インターンシップ
受入れ先の企業にて、企画提案や課題解決の実務経験等、学生がその仕事に就く能力が自らに備わっているかどうかを見極めることを目的に自らの専攻を含む関心分野や将来のキャリアに関連した就業体験を行うものです。
この「産学協議会準拠マーク」は「タイプ3」のプログラムにのみ使用できます。
実際のビジネス課題に対して、⼤学⽣だからこそのアイデアをもとに解決策を考えて、企業のスタッフと⼀緒に提案まですることができる⼤学推薦型ではあるものの、参加するためには、厳しい学内選考があります
課題解決のテーマは、『お客様の経営に、どう貢献しているのか?』
税理士法人シン中央会計における、5日間にわたる課題解決型インターンシップでは
一般的な会計事務所は、決算書や申告書の作成など税務会計の作業代行が中心であるため、お客様が本当の意味で会計事務所に求めているニーズを満たしきれていないことが多いように感じます。
しかし、シン中央会計では、税務会計+管理会計で「お客様の成長と発展」に貢献し、お客様と一緒に明るい未来を創っていくことをお約束しています。
そこで、⽴正⼤学から受け入れさせてもらうインターンシップ生には、会計事務所の実態を肌で感じてもらい、⼤学生ならではの視点で、お客様の経営に貢献するための企画提案を課題といたしました。
この5日間にわたる課題解決型インターンシップにおいて、インターンシップ生5名のグループで協力しながら情報を整理し、課題を明確化した上で、アイディアを出し合って実務経験をおこなってもらいました。その上で、お客様企業へのアポイント、さらには弊社の担当者とともに訪問、学生たちが記者となって経営者様へのインタビューもしてもらいました。
【現地での写真撮影、経営者様へのインタビュー等 (立正大学インターンシップ生による記事)】
★ 会計事務所の表の顔と裏の顔?
https://www.sckaikei.jp/staff/detail1195.html
★ 「人」だからこその良さ!! 株式会社フロンティアホーム様
https://www.sckaikei.jp/staff/detail1196.html
★ 私にとって、初めてが多い1日?
https://www.sckaikei.jp/staff/detail1197.html
★ 驚異の262万回!? お客様に本質的なサービスの提供 株式会社リホーム絆様
https://www.sckaikei.jp/staff/detail1198.html
★ お得感、価値観を大切に 株式会社トコロザワエイト 様
https://www.sckaikei.jp/staff/detail1199.html
★ 寄り添う気持ち、相手を想いやる姿勢 相続勉強会に密着
https://www.sckaikei.jp/staff/detail1201.html
税理士法人シン中央会計において、課題解決型インターンシップに参加した学⽣の声
課題解決型であるものの、新入社員のように教育していただきました。
仕事の途中にもかかわらず、丁寧に説明をしてくれて業界への理解が一層深まりました!
それから企業訪問やインタビューの際にお客様と話す機会があり、普段話すことができない人たちとの会話は緊張しましたが、企業訪問や現場取材を通して、社長がどのような目標を掲げて経営をしているのか、そして各企業の事業ややりがいを知ることもできました。普段絶対にできないことをやらさせてもらい感謝しましたし、普段の立正大学にはない、今回のシン・インターンシップというものに参加できたことが、貴重でよい経験となりました。
今回のシン・インターンシップを経て、今後も会計業界への就職に向けて学習していきます。将来なりたいものに関しての知識がなかったため、不安でしたが、少しでも現場の仕事ぶりを見ることができたのは、私にとってとても良い経験になりました。
それとインタビュー記事作成をしたことは、個人で作成する記事の力だけでなくグループみんなで記事を作成するためのチームワークの面でも成長しました。なにより相続や試算表など会計的な知識も得ることができました。
いつもの立正大学の単なる座学の授業としてではなく、シン中央会計さんでの経験のように、何のために学習して何のための知識であるかを気にしながら今後の就活を進めていきたいです。
まず、始めてのインターンシップということで自分にとって今回の経験は、とても刺激的なものとなった。税理士・会計業界という仕事は、私にとっては、あまり聞きなれない仕事だったが企業が正常に活動していくうえで、なくてはならない企業のパートナーだということを学べた。今回のシン中央会計さんのシン・インターンシップのように私たち学生の視点ではあまり知られていないけど、とても重要な仕事というのが世の中にはたくさんあるのだろうということを気づくきっかけとなった。
自分の全然知らない分野や職業でも発見がたくさんあるということを気づかせてくれた。残りの学生生活では、ぜひ積極的にこのような自分があまり知らないことに挑戦してみようと思った。実習中、自分の不甲斐なさを感じる場面も多々あったが精一杯やりきったこと、今後の学生生活もやり切りたいと思う
私は大学で、会計の授業を履修しています。この普段の授業における先生の話では、実際の仕事のイメージはまったくわきませんでした。しかし、今回のシン中央会計さんのシン・インターンシップに参加できたことにより、実際の仕事を間近で感じることができました。
もともと相続の知識は少しあったのですが、いざ現場に行って話を聞いてみたりすることでより実践的に相続のことを知れました。また、司法書士法人の経営者の方へのインタビューでは経営者として従業員の保証をすること、司法書士としてお客様に信頼を得ること2つの側面があるというお話を聞いてお仕事の偉大さを知りました。
シン中央会計さんのシン・インターンシップに参加することで、税理士業界について理解を深めることができた。
インターネットから情報を得ることもできるとおもっていたけど、ネット情報なんて、あてにならないし、実際に参加することでわかることが非常に多くあった。したがって、少しでも興味のある業界や企業のインターンシップや説明会に、積極的に参加し、自分に合った仕事を選択するための参考にしたい。
受け入れ企業担当者からの声 (税理士法人シン中央会計 部長 春山哲也さん)
昨年に引き続き立正大学から、計5名がインターンにやってきました。
今回のインターンシップからは、文部科学省・厚生労働省・経済産業省の3省による合意に基づく、「タイプ3 汎用型能力・専門活用型インターンシップ」となり、全員が3年生ではあるものの、学生生活では経験しないことばかりで、緊張や戸惑いがあったと思います。
それでも、みなさん初日から協力し合い、会計事務所の実態を肌で感じながら、積極的に取り組んでくれていました!
弊社の多くのスタッフ達も、学生の引率者としてお客様へ訪問させていただきました。その際に学生達がおこなった経営者の方々へのインタビューから、当社がお客様の経営にどう貢献しているのかを、具体的な言葉としていただけたことも喜ばしく思い、なにより立正大学様からインターンシップの受け入れによって、より充実した一週間となったようにも感じております。
ディレクションアドバイザー (Nキャリア株式会社 代表取締役)
今回の立正大学シン・インターンシップを通じて、
立正大学は、昨年2023年から独自の課題解決型インターンシップを開催し、2024年度からは「政府公認のインターンシップ」として、昨年同様、“リアル”を伝えられる優良企業である税理士法人シン中央会計様に、受け⼊れ企業となっていただくお願いをさせていただきました。
昨今、会計業界に興味を持っている大学生が、まず就職先の候補にあげるのは会計事務所や税理士法人だそうです。しかし、税理士という資格の知名度が高いことから、「資格取得」「知識の豊富さ」というイメージが先行しがちとなり、じつはもったいないことに、それらに関する資格をもっていなければ、就職先として希望することはできないと思い、あきらめてしまう学生がとても多いのです。
そこで、ディレクションアドバイザーである弊社としても、会計事務所の実際の業務について税理士法人シン中央会計様でのインターンシップにより、漠然とした印象を持って参加した学生にとっても、仕事内容などを実体験することができ、実際の顧客とのやり取りなど、会計業界の現場を知る大変良い機会になったと思います
なぜなら、参加した学⽣から、今回のシン・インターンをきっかけに、「会計事務所に、さらに興味を持った」「適職だと感じた」という声が多くあがったことからも、どこか会計事務所に対して思っていたイメージにギャップを感じた部分があったからこそだと。
税理士法人シン中央会計様には、立正大学のインターンシップ生を受け入れていただけたことに感謝しつつ、じつは『会計事務所で働くには、税務の専門的な知識ということよりも、社会人としてのコミュニケーション能力が必要とされる』という気づきを学生に、しっかりもてるようにしていただけたことをディレクションアドバイザーとしても、とても喜ばしく思っております。
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