世界貿易センタービルディング本館へ本社移転
魅力ある職場環境づくりを推進
日本酸素ホールディングス株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長 CEO濱田 敏彦)および子会社の大陽日酸株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:永田 研二)は、現在建て替えプロジェクトが進む「世界貿易センタービルディング本館」へ本社を移転します。日本酸素ホールディングスグループは本社移転を機に、2030年に迎える創業120周年へ向けて、さらなる飛躍と発展を目指します。

1.本社移転の目的
①ウェルビーイングとワークライフバランスの向上
現本社は築後30年が経過しており、建物設備の老朽化が進んでいます。新本社は、最新の設備と快適なオフィス空間を備え、浜松町駅直結と利便性が高く、周辺には充実した商業施設もあります。ウェルビーイングとワークライフバランスの向上により、社員のエンゲージメントを高めていきます。
②BCPへの対応強化
新オフィスビルは最新の耐震・防災性能を有しており、災害時の安全性や事業継続性(BCP機能)が向上します。社員がより安心して働ける環境づくりを推進し、社会的責任を果たしていきます。
③ブランド力の向上
都心のランドマーク高層ビルへの移転を通じて、日本酸素ホールディングスグループの先進性やブランド価値を高め、国内外の多様な企業や人材との交流・連携を促進し、さらなるイノベーションの創出と優秀な人材の採用と定着を推進していきます。
2.移転の概要
移転先:東京都港区浜松町 2-4-1 世界貿易センタービルディング本館
移転時期:2027年12月(予定)
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