4年ぶりに開催! 日本唯一、アジア最大級の蒸留酒コンペティション『東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)2023』授賞式
最高賞の「ベスト・オブ・ザ・ベスト」は当日会場にて発表予定!
本コンペティションの主催はTWSC実行委員会、企画・運営は株式会社ウイスキー文化研究所(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:土屋守)が行っています。
※メディア・報道関係者様の取材も受け付けております。ご検討の場合は、メディア関係者限定公開の欄をご確認ください。
【Webページ】https://tokyowhiskyspiritscompetition.jp/
授賞式概要
名称:東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2023授賞式
主催:東京ウイスキー&スピリッツコンペティション実行委員会
企画・運営:株式会社ウイスキー文化研究所
開催日:2023年6月29日(木)13:00~
会場:明治記念館 富士の間
〒107-8507
東京都港区元赤坂2丁目2-23
当日進行(予定):
1.開式の挨拶
2.洋酒部門
3.休憩
4.焼酎部門
5.懇親会
6.Best of the best発表
7.閉式の挨拶
参加対象:表彰対象となる受賞企業を中心に200名(200社)程度
【明治記念館ホームページ】
https://www.meijikinenkan.gr.jp/
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特別賞の発表について
TWSC2023では、先日発表した「最高金賞」「金賞」「銀賞」「銅賞」に加えて、今後各種の特別賞を発表いたします。当日発表予定の「ベスト・オブ・ザ・ベスト」のノミネートアイテムは近日中、その他の特別賞は6月上旬に、それぞれ公式ホームページやプレスリリース等で発表いたします。
【「べスト・オブ・ザ・ベスト」の選出について】
特別賞の一つである「ベスト・オブ・ザ・ベスト」は、TWSCにおいて最高位に位置付けられる賞で、国や地域を超えて選ばれるその年の最高峰のアイテムが選出されます。一次審査において上位となった「最高金賞」「金賞」を中心にノミネートアイテムを選抜し、特別審査チームによって行われる二次審査の結果を加味して、最高得点を獲得したアイテムが受賞対象となります。
TWSC2023では、洋酒部門では「シングルモルトウイスキー部門」、「ブレンデッドウイスキー部門」、「ジャパニーズジン部門」の3部門、焼酎部門では「UNDER25部門(低度数帯)」、「OVER26部門(高度数帯)」の2部門で、「ベスト・オブ・ザ・ベスト」を選出します。2023年のノミネートアイテムは、近日中にプレスリリースを発表いたします。
【TWSC2022「ベスト・オブ・ザ・ベスト」受賞アイテム一覧】
東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)とは
東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)は、日本人の繊細な味覚をもって、世界中のウイスキーおよびスピリッツの審査を行う日本で唯一の品評会です。ウイスキー評論家の土屋守が実行委員長を務めるTWSC実行委員会が主催し、品評会を通じて、国内はもとより世界中の高品質なウイスキー・スピリッツを発信していくことや、これからのウイスキー・スピリッツ文化の発展を担う国内の飲み手の育成などが、その目的です。2019年に開催がはじまり、2020年からは、日本が誇る蒸留酒・焼酎の魅力を世界の人々に知ってもらいたいという思いから、焼酎部門を新設しました。5回目の開催となった今回のTWSC2023では、洋酒部門と焼酎部門を合わせて918アイテムの出品があり、アジア最大級の出品数を誇る品評会となっています。
【TWSC2023実行委員一覧ページ】
https://tokyowhiskyspiritscompetition.jp/committee/
【TWSC2023後援一覧】
一般社団法人日本のSAKEとWINEを愛する女性の会/一般社団法人 日本ホテルバーメンズ協会/在日ペルー大使館/台北駐日経済文化代表処/駐日アイルランド大使館/駐日アルメニア共和国大使館/日本洋酒酒造組合/日本洋酒輸入協会/日本ウォッカ協会/日本コニャック協会/日本テキーラ協会/日本ピスコ協会/日本メスカル協会/日本ラム協会/アメリカ大使館 農産物貿易事務所/ウェールズ政府/オーストラリア大使館 商務部/スコットランド国際開発庁/ドイツ連邦共和国大使館/フランス貿易投資庁-ビジネスフランス/メキシコ大使館 農務部/NPO法人 チーズプロフェッショナル協会/NPO法人 プロフェッショナル・バーテンダーズ機構/SHOCHU NEXT (以上)
ウイスキー文化研究所について
ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務めるウイスキー文化の普及団体です。2001年3月の発足以来、国内外のウイスキー・酒文化全般を深く学ぶべく研究を重ね、情報の収集および発信を行っています。また業界に関わる方々とともに、ウイスキー愛好家や飲み手の育成、ウイスキー文化の普及を目的とした取り組みを企画・立案、実施してきました。
国内で唯一のウイスキー専門誌『Whisky Galore』の編集・発行、ウイスキーフェスティバルなどのイベントの企画・運営のほか、ウイスキーに関する知識、鑑定能力を問う資格認定制度「ウイスキーコニサー資格認定試験」や、ウイスキーを楽しむための知識を問う「ウイスキー検定」を主催しています。また、2019年より世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する、日本で唯一の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」も運営しています。
【会社概要】
社名:株式会社ウイスキー文化研究所
本社所在地:〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾ビル5F
代表取締役:土屋 守
事業内容:ウイスキーガロア編集発行/ウイスキーコニサー資格認定試験教本編集発行/ウイスキー関連書籍執筆、監修/ウイスキーフェスティバル企画・運営/ウイスキーコニサー資格認定試験企画・運営/ウイスキー検定運営/東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)運営/ウイスキーの製造アドバイス・技術指導
設立: 2001年3月
HP:https://scotchclub.org/
ウイスキー文化研究所代表 土屋守プロフィール
1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、98年にはハイランド・ディスティラーズ社より「世界のウイスキーライター5人」の一人に選ばれる。2014年9月から2015年3月に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」では、ウイスキー考証として監修を務めた。
『シングルモルトスコッチ大全』、『ブレンデッドウィスキー大全』(小学館)、『竹鶴政孝とウイスキー』(東京書籍)、『ウイスキー完全バイブル』(ナツメ社)、『ビジネス教養としてのウイスキー なぜ今、高級ウイスキーが2億円で売れるのか』(KADOKAWA)、『ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー』(祥伝社)など著書多数。近著に『完全版 シングルモルトスコッチ大全』(小学館)、『土屋守のウイスキー千夜一夜(1~5巻)』『ジャパニーズウイスキーイヤーブック(蒸留所年鑑)』(ウイスキー文化研究所)などがある。隔月刊誌『Whisky Galore』の編集長を務める他、TWSC、ジャパニーズウイスキーの日実行委員長も務める。
(※)自社調べ 2023年5月時点 日本で開催される「ウイスキー・スピリッツの品評会として」
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