現場にとけ込む設備保全アプリ「M2X」、待望の日報DX化を含む新機能を大幅追加

株式会社M2X（本社：東京都中央区、代表取締役：岡部晋太郎）（以下「当社」）は、待望の日報DX化を含む、更なる利便性向上やセキュリティ強化に資する新機能を提供します。

・日報機能(β版)をリリース。トラブル記録に留まらない製造日報をM2X上で管理可能に

・承認フローを設定可能に。現場で発生する事象をM2X上で迅速に報告・承認が可能に

・関連タスクと必須/任意項目設定機能により、より確実なトラブル対応が可能に

・セキュリティ対応を抜本強化。多要素認証、IPアドレス制限、SAML/SSOに対応

日報機能(β版)をリリース。トラブル記録に留まらない製造日報をM2X上で管理可能に

遂に日報機能をリリースします！多くの製造現場では製造日報の中でトラブル報告がなされることが多いため、「M2Xで製造日報も作成できるようにしてほしい！」とのご要望を多くいただいておりました。

柔軟なカスタマイズ機能で日報をデジタル化できるほか、トラブル記録との紐づけや承認フローの設定も自由自在です。既に複数の大手メーカー様にトライアルを頂いており、効果を実感いただいております。

日報機能のリリースを記念し、2025年3月31日までに新規にご契約をいただいたすべてのお客様に、日報機能を無料でお使いいただけるキャンペーンを行います！以下のフォームよりご連絡をいただければ詳細をご案内いたします。是非この機会にお申込みください。

お申込みフォーム：https://forms.gle/VQHRfs2JoVGdVfLJ8

承認フローを設定可能に。現場で発生する事象をM2X上で迅速に報告・承認が可能に

M2Xで記録される様々な帳票の報告・承認をするための承認フローの設定が可能となりました。承認スキップをはじめとした柔軟な承認機能のほか、コメント機能やPDF印刷機能も有しております。日報機能への承認フロー設定を皮切りに、将来的にはM2X上で作成されるトラブル記録や修理依頼、点検表など、様々な帳票を承認フローに載せることが可能となります。

※本リリース時点では、日報機能のみ承認フローを設定いただけます

関連タスクと必須/任意項目設定機能により、より確実なトラブル対応が可能に

M2Xを用いたトラブル対応をより確実なものとするためのふたつの機能をリリースします。

①関連タスク機能：一次的なトラブル対応の記録と紐づける形で根本原因を追究するためのタスクを作成できる機能を提供します。多くの現場では、根本原因を追究することは決めたものの、その後追いが徹底できずトラブル再発の原因となっていました。本機能の活用により、より徹底した根本原因の潰し込みが可能となります。

②必須/任意項目設定機能：トラブル記録で入力する項目のうち、どれを必須/任意の入力項目とするかが設定可能となりました。本機能の活用により、トラブル記録の入力漏れを防ぎ、確実なデータの蓄積に寄与することが期待されます。

セキュリティ対応を抜本強化。多要素認証、IPアドレス制限、SAML/SSOに対応

M2Xでは昨年ISMSを取得するなど、創業初期よりセキュリティの確保に力を入れてきておりますが、この度、セキュリティ機能を大幅に強化いたしました。ワンタイムパスワードでの多要素認証のほか、お客様の端末を適切に管理するためのIPアドレス制限、統合的なID・パスワード管理を可能とするシングルサインオン(SSO)への対応が含まれます。M2Xでは今後も、お客様の重要な情報をセキュリティリスクから守るための取組に力を入れて参ります。

■現場にとけ込む設備保全クラウドシステム「M2X」について

M2Xは、設備保全業務を一気通貫で効率化するクラウドシステムです。日々の事後保全の記録や、点検活動の履歴、部品管理等を効率化し、業務生産性と稼働率の向上の実現に寄与します。レンゴー様、エバラ食品工業様、伊藤園様等の大手製造業のお客様に導入いただいております。

■株式会社M2X会社概要

会社名：株式会社M2X（エム・ツー・エックス）

事業内容：設備メンテナンスDXアプリケーションの開発・提供

本社：東京都中央区

代表取締役社長：岡部 晋太郎

https://m2xsoftware.com