寄付申込及びチャリティランナーは24の寄付先団体にて受付
東京レガシーハーフマラソン2025チャリティ ~ランニングを通して誰かの幸せへつなげよう~

一般財団法人東京マラソン財団チャリティRUN with HEARTでは、東京レガシーハーフマラソン2025[2025年10月19日(日)開催]の寄付申込及びチャリティランナーを4月25日(金)より受付ます。ハーフマラソンやイベントへの参加、応援を通して、スポーツ振興・環境保全・世界の難民支援・難病の子どもたちへのサポート・動物愛護などについて考え、支援を必要としている方への取り組みについて、一緒に発信してくださるチャリティランナーを募集します。
東京レガシーハーフマラソン2025チャリティの詳細は、以下のとおりです。
■東京レガシーハーフマラソン2025チャリティ 概要
1 協働で運営する24の寄付先事業(団体)
スポーツ振興・環境保全・世界の難民支援・難病の子どもや貧困の子ども達へのサポート・動物愛護などを目的として活動している24の寄付先団体が参加します。
※寄付先団体及び各団体事業概要は、P.3~5をご覧ください。
2 チャリティへの参加方法
参加方法は以下の2通りです。
①5万円以上の寄付をいただいた方で希望者はチャリティランナーとして参加
②寄付のみ(1,000円から)※各寄付先団体の定める金額から
各寄付先団体の募集ウェブサイト内より参加出来ます。募集方法は寄付先団体により異なりますので、各寄付先団体のウェブサイト(https://www.runwithheart.jp/news/list/15/16/?tag=)をご確認ください。
※各寄付先団体のウェブサイトは4月25日(金)11:00にオープンいたします。
3 スケジュール
・4月25日(金)11:00~5月23日(金)17:00
各寄付先団体において、寄付申込及びチャリティランナーエントリー開始(定員500名)
※チャリティランナーにつきましては、エントリー状況により期間中でも締め切る可能性があります。
4 東京レガシーハーフマラソン2024チャリティ 活用例
【東京マラソン財団 スポーツレガシー事業】
昨年は、東京レガシーハーフマラソン2024の関連イベントとして、大会当日の10月20日(日)に「第3回パラ陸上教室in国立競技場」を開催いたしました。
この教室の目的はどんな障がいのある方でもスポーツの聖地・国立競技場のフィールドに立ち、アスリートが感じた興奮と感動を体験することで次の成長を育み、新たな夢を目指せる機会を提供することです。前回から、一部の教室では障がいの有無に関わらずどなたでも参加いただけるよう募集対象・募集人数を広げ、それぞれの教室で経験豊富な指導者やアスリートたちが講師を務めました。



教室の様子はこちら:https://legacyhalf.tokyo/news/detail/news_0171.html
【認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会】
途上国の子どもたちにワクチンを届け、その未来を守る活動「子どもワクチン支援」を行っています。団体創設当時は、1日8,000人もの子どもたちがポリオや破傷風などの感染症で亡くなっていました。その数は、世界的なワクチン接種の普及などの効果により、この30年で1日4,000人まで半減しています。それでも、時間にして20秒に1人のちいさな命が失われています。子どもの命を脅かす感染症は、未だ開発途上国では大きな脅威となっています。2024年度はワクチンおよび関連機器等を、ミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツの子どもたちに贈りました。ちいさな命を感染症から1人でも多く救うため、活動を続けています。

団体紹介:https://www.runwithheart.jp/blog/detail/49/
活動の詳細はこちら:https://www.runwithheart.jp/blog/detail/58/
■東京レガシーハーフマラソン2025チャリティ 24の寄付先団体及び事業概要
〇一般財団法人東京マラソン財団 スポーツレガシー事業

スポーツを軸とした新しいライフスタイルを享受できる社会の実現と継承
〇公益財団法人そらぷちキッズキャンプ

難病とたたかう子どもと家族を、夢の医療ケア付キャンプ場に招待
〇公益財団法人日本パラスポーツ協会

パラスポーツを普及拡大する取り組みと競技力の向上を図る取り組みを好循環させることによる活力ある共生社会の実現を目指す
〇認定NPO法人ファミリーハウス

重い病気の子どもが治療を要する間の患者と家族への滞在施設の提供とケア
〇公益財団法人東京都農林水産振興財団

「花粉の少ない森づくり」と地球温暖化防止を目指し、健全な森林を次世代に継承
〇公益財団法人東京防災救急協会

自らの身を守る防災知識・技術を広める事業、周囲の人々を助ける応急手当の大切さや知識・技術を身につけてもらうための事業を行っています
〇公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン

病気の子どもとそのご家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の運営
〇認定NPO法人育て上げネット

「若者と社会をつなぐ」をミッションに、社会的孤立状態の子ども・若者を支えています
〇東京おもちゃ美術館/認定NPO法人芸術と遊び創造協会

都心の廃校を活用したインクルーシブミュージアムの運営
〇認定NPO法人ACE

児童労働の撤廃・予防や子どもの権利保障に取り組む日本生まれのNGO
〇認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン

日本の犬を殺処分から救うための保護・譲渡活動、災害救助犬等の育成
〇認定NPO法人国境なき子どもたち

シリアの子どもたちに教育の機会と安心安全な居場所を!
〇認定NPO法人全国骨髄バンク推進連絡協議会

骨髄バンクの普及啓発とドナー登録推進支援及び白血病の相談や患者への経済的な支援
〇認定NPO法人キッズドア

貧困家庭の子どもたちが、安心して勉強し食事も取れる無料の居場所型学習会を提供
〇公益財団法人ゴールドリボン・ネットワーク

小児がん経験者への奨学金事業
小児がんの子を持つひとり親世帯への一時金支給事業
小児がん治癒率向上及び生活の質向上のための研究費用助成
〇公益財団法人ケア・インターナショナル ジャパン

ウクライナなどの紛争地域や途上国で、今、困難を抱える女性や女子を支援
〇公益社団法人日本環境教育フォーラム

体験と対話を重視した環境教育で、持続可能な社会作りを担う人材を育成する
〇認定NPO法人フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN

ラオスに根付く医療を。小さな命に寄り添い、心のこもった医療を届ける
〇公益財団法人日本対がん協会

がん患者やご家族に対する無料がん電話相談窓口の運営などの支援、がん検診の推進、正しい知識の普及啓発
〇NPO法人プライドハウス東京

LGBTQ+センター「プライドハウス東京レガシー」の運営と LGBTQ+ユース支援を提供
〇公益財団法人がんの子どもを守る会

1968年に小児がんで子供を亡くした親たちによって設立され、
小児がんが治るような病気になってほしい、また小児がんの患児・家族を支援しようという趣旨のもと活動しています
〇認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会

ワクチンで救える命、1日4,000人。途上国の子どもの笑顔と未来を守る
〇公益財団法人ジョイセフ

すべての人が健康で、自分の人生を自分で選択できる社会に変えていく
〇認定NPO法人ウォーターエイドジャパン

清潔な水、適切なトイレ、正しい衛生習慣を届け、人々の暮らしと命を守る
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