BeReal、日本市場の事業拡大を加速。董瀛氏がカスタマーソリューション責任者に就任、企業支援を強化
企業との関係構築を強化、BeRealを活用したマーケティングソリューションの提供を推進
写真共有アプリ「BeReal.」を運営するBeReal社(本社:フランス・パリ)は、日本市場における事業拡大を加速するため、董 瀛(ドン イン)氏をカスタマーソリューション責任者に任命したことを発表しました。
董氏は、企業との連携を主導し、各社のマーケティングおよび業務課題に応じた最適な提案やソリューションを提供してまいります。この取り組みを通じて、企業の成長を支援し、ユーザーとの相乗的な価値創出を目指します。
日本市場では、BeRealの月間アクティブユーザー数(MAU)が450万人を突破するなど、ユーザー基盤が着実に拡大しています。今後、国内オフィスの開設や人材採用の強化を視野に入れ、さらなる成長を図ります。
カスタマーソリューション責任者 董氏のコメント
私はこれまでデジタル広告を中心とした事業に従事しており、時代の変化を実体験で体感してきました。その経験も踏まえた上で、BeRealに抱く見解としては、BeRealは従来のSNSとは一線を画す、独自のユーザー体験や価値を提供しているアプリだということです。これまでの経験も活かし、今後、BeRealだからこそ可能な広告体験を通じ、企業とBeRealユーザー、特にZ世代との新しい接点創出に尽力してまいります。
BeReal CEO、Aymeric Roffé(エメリック・ロフェ)のコメント
このたび、董氏を日本におけるカスタマーソリューション責任者として迎えられることを、大変嬉しく思います。日本市場はBeRealにとって非常に重要なマーケットであり、董氏の加入は、私たちのさらなる成長への重要な一歩です。最近ではNetflixやNikeとのコラボレーションキャンペーンを実施し、多くのポジティブな反響をいただきました。董氏の豊富な経験と専門知識が加わることで、今後も革新的な取り組みを通じて、日本市場での価値をさらに高めていけると確信しています。
董氏の略歴
新卒で株式会社電通に入社、デジタルビジネス局に配属され大手広告主のデジタル領域に従事。仏HEC経営大学院にてMBA、米イエール大学院にて高度経営修士号を取得した後、メリルリンチ日本証券の投資銀行部門に入社しM&Aアドバイザリー業務に従事。その後Google合同会社にて広告代理店担当の統括部長、Bytedance株式会社にてEコマース・D2C領域の担当執行役員を歴任。生まれは中国天津市、6歳で来日。上智大学卒業。
【BeRealについて】
BeRealは、日常の「リアル」な瞬間を共有し、ユーザー同士が本物のつながりを楽しむための写真共有アプリです。全員が同時に投稿するユニークな機能により、フィルターや飾り付けのないありのままの自己表現を促し、他者との自然な関係を築く場を提供しています。最近、日本国内の月間アクティブユーザー(MAU)が450万人を超え、Z世代を中心に多くのユーザーがBeRealの持つ新しい価値に共感し続けています。『2024ユーキャン新語・流行語大賞』にもノミネート。
【会社概要】
会社名:BeReal.
代表者:Aymeric Roffé(エメリック・ロフェ)
所在地:フランス・パリ
URL:https://bereal.com/ja/
広告のお問い合わせ先:ads@bereal.com
【アプリダウンロードURL】
https://bereal.com/ja/getbereal/
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