【千葉のサステナ王を受賞】自立の株式会社、産経新聞社主催の「千葉元気印企業大賞」で「地球環境•社会貢献企業賞」を受賞
知育玩具のサブスクリプションサービスや放課後デイサービスなどの事業を展開する自立の株式会社(本社:千葉県習志野市、代表者:代表取締役 川崎孝介)は1月31日、産経新聞社が主催する「千葉元気印企業大賞」で「地球環境•社会貢献企業賞」を受賞したことをお知らせいたします。今回の受賞を受けて、当社として、より一層地球環境に配慮した取り組みを加速させていく所存です。
「千葉元気印企業大賞」は千葉県で新技術•新製品開発•ユニーク経営などを通じて、時代を先取りする中堅•中小企業などを広く表彰する取り組みのこと。その中の「地球環境•社会貢献企業賞」は、持続可能(サステナブル)な地域発展に向けて、積極的な経営•サービス•製品を展開している企業を表彰します。
当社は知育玩具のサブスクサービス「おもちゃのChaChaCha」を運営しています。サービスを実施していく中で、古くなってしまった知育玩具を無償提供する取り組みを行っており、実際に23年12月、船橋市と連携し、27の公立保育園に知育玩具の無償提供を実施しました。
「無償提供する知育玩具は、決してもう遊べなくなった酷い状態のおもちゃを贈呈するわけではありません。どうしてもサービスを展開していく中で、経年劣化していくおもちゃは一定数出てきてしまい、そのようなおもちゃを捨てるのではなく、おもちゃを必要としてくれている子供たちへ寄付しています」(川崎代表取締役)。
保育園の現場での「既存のおもちゃを繰り返し使うため、おもちゃの入れ替えが滅多になく、飽きやすい」「園内のおもちゃが少なく、子供同士でおもちゃの取り合いが頻繁に起こる」などの声を聞き、まずは「おもちゃのChaChaCha」の拠点である千葉県船橋市役所の職員とともに、27の公立保育園におもちゃを無償提供を実施しました。知的発達を促す知育玩具は、対象月齢が細かく区分されているため、使える時期が短いのが難点です。しかし、「おもちゃのChaChaCha」では子供の成長や興味に応じて多様なラインアップを取りそろえているため、各保育園に合わせてさまざまなおもちゃを提供することができます。
今後も引き続き、地球環境や社会に配慮した活動を積極的に実施していきます。保育園への無償提供については、25年中には、習志野市と連携し、習志野市の公立保育園へ知育玩具を提供することを目指しています。
【メディアの皆さまからの取材依頼もお待ちしております!】
取材で話せること
•知育玩具のサブスクサービス「おもちゃのChaChaCha」の成長要因
•「おもちゃのChaChaCha」において、「初月1円プラン」を提供できている理由
•市と連携した知育玩具の無償提供
•知育玩具×サステナブル
•放課後デイサービス事業
•当社代表の事業にかける思いなど。
■知育玩具が使い放題のサブスク「Cha Cha Cha」とは
「Cha Cha Cha」は、お子様の成長に合わせておもちゃプランニングをし、定期的にお届けする定額制サービスです。おもちゃは有名ブランドやキャラクターものはもちろん、学研ステイフルが監修していることもあり、安心してお子様に楽しんでいただけるのが特徴です。3ヶ月〜6歳を対象とし、お子さまには気にせず思いっきり遊んでほしいため、紛失や破損・汚れの際の弁償はいただいておりません。おもちゃカタログ(オンラインもあり)から好きなものを選ぶだけです。おもちゃのラインナップも豊富で、『次借りるおもちゃは何にしよう?』と親子でワクワクできるような内容になっています。
■自立の株式会社
本社所在地:〒275-0011 千葉県習志野市大久保1-25-12 自立の第一ビル
TEL:047-455-3816(代表)
FAX:047-455-3817
代表者:代表取締役 川崎孝介
設立:2014年10月29日
資本金:3050万円(2024年6月末現在)
事業内容:就労支援支援A型事業、放課後等デイサービス、知育玩具のサブスクリプション
HP:https://syuro-shien.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像