物流拠点から排出されるプラスチックを原料としたリサイクルループについて|グンゼ株式会社様 導入事例
商品包装用軟質ポリ袋を原料とした再生率100%ハンガーの導入事例について|グンゼ株式会社様

グンゼ株式会社(本社:大阪市北区、社長:佐口 敏康、以下グンゼ)とマツダ株式会社(本社:兵庫県神戸市、社長:松田禎一、以下マツダ)と岡山県貨物運送株式会社(本社:岡山県岡山市、社長:馬屋原章、以下オカケン)株式会社CHU-PA(本社:大阪府八尾市、社長:菅野充基、以下CHU-PA)の4社で「資源循環」を目的に協業しました。
「再生ハンガー」はグンゼ物流拠点で廃棄予定の商品包装用軟質ポリ袋を原料としています。商品包装用軟質ポリ袋はオカケンの帰り便を活用し、マツダへ集約されます。集約された軟質ポリ袋はマツダにて再生原料(再生プラスチックペレット)となりマテリアルリサイクルされます。マツダでマテリアルリサイクルされた再生原料はCHU-PAが紳士用ハンガーの原料として使用し、PCR100%の再生ハンガーへと生まれ変わります。その後、グンゼが紳士用ハンガーとして使用します。「再生ハンガー」は、主にチェーンストア(量販店)で販売するインナーウェア「アセドロン」と「HOTMAGIC」の紳士肌着で使用し、年間35万本の使用を見込んでいます。
参照:【グンゼ株式会社様 導入事例】物流拠点から排出されるプラスチックを原料としたリサイクルループについて

マツダ株式会社
マツダ株式会社では、廃棄物に関わる課題について解決致します。"「捨てる」をなくす"という経営理念のもと、まずは資源物にすることを軸に考え、廃棄物の処理コストの削減を目指します。
環境問題に配慮した企業様の産業廃棄物の処理の適正化、リサイクル率アップに貢献致します。
会社名:マツダ株式会社
所在地:〒658-0042 兵庫県神戸市東灘区住吉浜町17-8
設立:1968年6月
資本金:9,500万円
代表者:代表取締役 松田 禎一
事業内容:
廃棄物マネジメント事業
廃棄物総合管理システム wingの運営
再生可能エネルギー事業
古紙回収及び加工処理卸売り
産業廃棄物中間処理業務
産業廃棄物収集運搬業務
機密書類処理業務
食品リサイクル
廃プラスチック・金属買取
プラスチックペレタイズ事業
リサイクル品及び資材販売事業
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