85人の男女に聞いた「目標のTOEICスコア」のアンケート結果。社会人が仕事や転職活動でアピールできる目安とは?

株式会社Green Style

株式会社Green Style( https://greenstyle.co.jp/ )が運営する英会話の学習に役立つ情報メディア「英会話ウェンズデー」( https://www.1-wens.com/ )は、

日本全国の20代以上の方を対象に「目標のTOEICスコア」についてのアンケート調査を実施しました。

その結果を公表します。

アンケート調査の概要

調査日:2024年3月

調査方法:インターネットによる選択式回答

調査人数:85人(男性33人、女性52人)

※本アンケートの結果を引用する場合には、当サイトのURL( https://www.1-wens.com/ )を使用いただくようお願いします。

調査結果サマリー

  • 805点から900点:26人

  • 705点から800点:22人

  • 905点から990点:16人

  • 605点から700点:10人

  • 505点から600点:6人

  • 405点から500点:2人

  • 305点から400点:2人

  • 105点から200点:1人

85人中26人から「805点から900点」85人中22人から「705点から800点」という回答を得られました。

多くの人が700点以上の高得点を狙っている様子が伺えます。

以下、「905点から990点」「605点から700点」「505点から600点」「405点から500点」「305点から400点」「105点から200点」と続きます。

詳細については、以下のURLからご確認いただけます。

URL:https://www.1-wens.com/the-goal-for-toeic/

1位:805点から900点:26人

「現在は670点を持っており、履歴書などに書いても恥ずかしくない点数ではあるものの、積極的にアピールできる点数でもないため、確実に英語力があるということをアピールするには800点台は最低限必要だと考えています。」(40代・男性)


「800点を越えれば外資系の企業に応募できる語学力を証明できるし、そこそこのポジションに就くことができるから。そのくらいの点数であれば一般的にも英語ができる人と認められる可能性も高まるし、仕事の幅が広がると思うから。」(30代・女性)


「就職や転職をする際に、500点程度だったら逆にマイナスイメージにはたらいてしまうと思いますし、700点くらいでも特に注目されるような能力とはみなされないように感じるからです。800点以上あってようやく英語ができそうと判断されるように思います。」(30代・女性)

「現在、800点の壁を超えれずにつまづいているから。また、これくらいないと履歴書に書いたり、人にTOEICを受けたと話をすることができないから。これくらいの点数でやっと海外に通用するレベルだと思うから。」(30代・女性)

2位:705点から800点:22人

「TOEIC700点以上あると一般的なビジネス会話についてある程度の聞き取り力と読解力があると思われ、仕事や転職においてTOEIC700点以上は自身の英語力のアピールとなると思うので、目標スコア700点としました。」(30代・男性)


「昇格や転職時には通常、TOEICで700点以上が期待されると考え、最低でもこのスコアを達成することが目標です。キャリアのステップアップやグローバルと言った選択肢を広げるためにも、最低限必要なスコアだと考えています。」(30代・男性)


「仕事をしたりする上で、最低限必要になってくるスコアだと思うので、このあたりを目指したいです。TOEICの点数が高ければ問題ないというわけではなく、海外ではそこまで重視されるものでもないので、あくまで目安程度に考えています。」(30代・女性)

「TOEICの平均点が700点くらいだと聞き、そのプラス100点くらいが現実的に狙える妥当な点数なのではないかと思いました。また履歴書などに記載しても印象強く、転職にも有利になるのがこの点数からなのではないかと考えたからです。」(30代・女性)

3位:905点から990点:16人

「語学留学や現地就労を経験しているのでTOEICは満点に近い得点圏が目標です。TOEIC受験者の不正が世界的に問題となってから信頼が薄れ受験を控えていましたが、英語のレベルを手っ取り早く確認するには容易な手段の一つなので、定期的に受けてみようかなと思っています。」(40代・女性)


「外国に長年住んでいたので、国際的に見てTOEICの認知度というのは日本と韓国のみというのを知っているのだが、日本で仕事を見つけようとするとその限られた資格が必要になるので、スコアを狙うなら一番上を狙うしかないと思ったから。」(30代・女性)


「実際に業務で英語を使用しており、使用頻度も多いためです。もっとスムーズに海外の方とコミュニケーションを取れるようになれば、自社の売上UPに繋がると思います。ビジネス専門用語や自社の製品用語、言い回し等をより勉強し、次のTOEICに臨みたいです。」(30代・女性)

「実際のスコアは845点です。英語の能力をもっと極めてより英語を専門とするフリーの仕事に就きたいので、900点以上あると実力の証明に役立つと思うからです。TOIECは時間との勝負です。年を重ねると集中力がなくなりがちなので、時間配分をよく考えて集中することが大事です。」(50代・女性)

4位:605点から700点:10人

「会社で英語を使用する際に必要な点数の最低限の点数だと思います。今の時代、翻訳サービスのレベルがかなり向上していますので、リーディングについてはそんなに問題ないように思いますが、それでも完璧ではないので、ある程度自分でも読めるようになっておくことが必要でしょう。また、ヒアリングについてはリアルタイム翻訳器はほぼないか高価なので使用は難しいですね。学生時代にはこの点数が取れていたのでリハビリしながら戻したいと思っています。」(30代・男性)


「605点から700点くらいの点数が取れれば、日常英会話ができるレベルであると認められ、企業への転職でも有利になるのではないかと考えられたからです。また、通信教材や書籍での学習で目指しやすいスコアであると思ったからです。」(30代・男性)


「高得点を取れるに越したことはないのですが一気に高得点を狙うには難しいことは理解しております。そのため毎回50~100点アップを目指して取り組んでいます。しかし実際は500~600点の間をうろうろしている状態です。点数アップのためには英語の知識だけでなく、試験におけるペース配分も重要かと思っております。」(50代・男性)

「受験者の平均が600点ほどと聞いており、平均的な英語力を自身はあると示すと言う、資格として使える点数と聞いたので。自身の点数は405点から500点です。会社内で移りたい部署があり、目指したくて英語に興味を持ち勉強中です。アピールできるものと思っています。」(20代・男性)

5位:505点から600点:6人

「高校生までは英語の勉強をしていたためまずこのレベルの勉強をできるようになり、成果を出したいと考えるからです。履歴書としてはまだ弱いと思いますが、ここを目標にして次の特典600点を目指せばよいかと思います。」(40代・男性)


「学生時代に英語力の指標としてTOEICを受けていました。ビジネスで使用される単語などが多く、学生にとっては難しいものだと感じていました。きちんと勉強すれば点数は伸びると思うので、工夫が大切だと思います。」(20代・女性)


「TOEICは一つの自分を試すためのいい評価になると思うので他の人を気にしずに淡々と勉強し、淡々と実力を鍛えるものだと私は思います。英語をしゃべりたい人は実際に会話できる人と会話した方が早いです。」(20代・男性)

6位:405点から500点:2人

「通常会話で、最低限のコミュニケーションができる様になりたいと思うので。また、20年以上前にTOEICを受験した際、実際に獲得できたスコアなので、現在、勉強をしていないですが、勉強して狙いたいと考えるスコアです。」(50代・男性)


「まだ一度もチャレンジしたことがなく、まだ勉強中のためこの点数にしました。TOEICは普通の試験より難しいというイメージがあるのと私自身英語に苦手意識があるので、しっかり準備して取り組んでいこうと思います。」(20代・女性)

6位:305点から400点:2人

「最近勉強を始めたばかりなので、年齢的な問題もあり、TOEICも久しぶりの挑戦となるので少しずつコツコツと勉強していきたいと思っていることからまずは高得点は目指さず、この程度の点数を獲得したいと考えています。」(40代・女性)


「自分が追いやすい目標スコアにしました。実際のスコアが280点になります。TOEICは対策したら点数は伸びるので過去問や対策本を効率よく使って勉強していこうと思います。また、時間内で問題を解けるかも重要になるので意識して対策していきます」(20代・女性)

8位:105点から200点:1人

「100点程度は学校で習った範囲で点数は取れる。」(30代・女性)

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■会社概要

社名   : 株式会社Green Style

所在地  : 埼玉県草加市旭町2-1-23-1110

代表者  : 代表取締役 松原清伸

設立   : 2015年6月22日

事業内容 : WEBメディアの運営/オウンドメディアの運営代行/コンサル

URL    : https://greenstyle.co.jp/

▼運営サービス・メディア

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情報通信
本社所在地
埼玉県草加市旭町2-1-23-1110
電話番号
048-947-0866
代表者名
松原清伸
上場
未上場
資本金
-
設立
2015年06月