共立女子大学ビジネス学部が、学部系統別実就職率ランキング《商・経営系》で1位を獲得
2020年度に新設されたビジネス学部初の卒業生の実就職率が97.9%
共立女子大学(東京都千代田区)は、2023年度ビジネス学部卒業生の実就職率が97.9%となり、「2024年学部系統別実就職率ランキング」(大学通信調べ)の《商・経営系》において、1位となりました。
ビジネス学部は、本学の建学の精神「女性の自立と自活」を体現する学部として、2020年4月に女子大学で初めて開設された学部です。
ビジネスの主要4分野(経営、マーケティング、経済、会計)を「実践」と「振り返り」を繰り返しながら段階的に学び、それらの知見を活用する課題解決型学修の「リーダーシップ開発プログラム」を必修として、多様なスキルを持った人々と協働することが多い現代のビジネスシーンで必要となる「共立リーダーシップ」を体系的に学びます。
2年次には卒業後の進路選択にあたって自身の職業観を醸成するために、やりがいや価値観を深堀りする「キャリア支援サマーキャンプ」を実施するなど、授業と就職サポート双方の取り組みが実就職率の結果として表れたと考えています。
また、本学は2023年度卒業生の実就職率が93.4%となり、「2024年実就職率ランキング」(大学通信調べ)において、全国の女子大学(卒業生1,000人以上)で4位にランクインしました。2023年度卒業生(1,367人、2023年9月卒を含む)の実就職率は前年から4.2ポイント増加(昨年89.2%)しており、上記のビジネス学部の実就職率が今回の上位ランクインに寄与したと考えています。
◆ビジネス学部の詳細はこちら
https://www.kyoritsu-wu.ac.jp/academics/undergraduate/business/
◆2024年 学部系統別実就職率ランキング
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