【パラスパレス】2025年度の店内BGMにゴンドウトモヒコ氏の楽曲をセレクト
パラスパレスの担当によるオリジナルプレイリストにて2025年3月よりスタート
パラスパレスは、日本のものづくりを中心に据えた服を企画するブランド。店内BGMは過去20年あまり、ブランドの担当スタッフがセレクトした楽曲にてプレイリストを作成。パラスパレスの空間演出のひとつとして全国の店舗共通で流している(一部店舗を除く)。
これまで、ブランドの世界観に共感を得た様々なミュージシャンの楽曲をBGMとして使用してきた。コントラバス1本で多彩な演奏をするミュージシャンや、若手のインストゥルメンタルジャムバンド、ピアノと琴にエロクトロニクスを加えたユニットなど、ジャンルは多岐に渡る。
ゴンドウトモヒコ氏のソロ制作曲の使用は昨年2月より継続しており、本年3月からはプレイリストを一新した。2年目ということもあり、ゴンドウ氏に本年のイメージを伝え、数曲は店内BGM用に編曲してもらった。さらに、ゴンドウ氏側からの提案で書き下ろしの楽曲も制作してもらい、タイトルは「Music for PP2025」と付いた。また、エレクトリックベースを弾くブランドスタッフが「Music for PP2025」のベース音を担当。ゴンドウ氏のストリーミングサービスにて1月に先行で発表された「Music for PP2025」のベースラインにアレンジを加えたものとなっている。


[ゴンドウトモヒコ]
音楽家。anonymassを結成し4枚のアルバムをリリース。YELLOW MAGIC ORCHESTRAの日本でのライブおよびヨーロッパ、アメリカツアーにサポートメンバーとして参加。コンピューターと管楽器を使ったユニークなスタイルでTHE BEATNIKS、Chara、UA、くるり、玉置浩二、オノヨーコ他、多数のミュージシャンの録音やライブなどに参加している。METAFIVE、蓮沼執太フィルメンバー。また作編曲家としてもCM、サウンドトラックなども多数発表している。
ソロ制作のアルバムを2022年より配信でリリースしている。
http://goondo.main.jp/gndsoloworks/index.html

パラスパレスは1998年にスタートした日本のブランド。「人の手が作り出す繊細で柔らかな味わいを大切に、心と体をやさしくつつむモノづくり」をコンセプトに、ファッションを通じて日本の美を大切にすることを目指しています。糸や生地からデザインし、日本製をメインに、着心地、シルエットにこだわった商品を、オリジナルの風呂敷に包んでお渡ししています。
https://pallaspalace.myportfolio.com/
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