「Zero-Layer Sales」宣言:SalesDex、営業の再定義に挑戦
〜SaaS・BtoB営業に新たなスタンダードを。非効率な営業構造からの脱却と、成長を阻む“レイヤー”の打破へ〜

2025年7月4日株式会社SalesDex(本社:東京都港区、代表取締役:藤井翔太 / 小楠大樹)は、これまで数十社のSaaS・BtoB企業の営業支援を手がけてきた知見と実績を踏まえ、2025年7月より次世代型営業モデル「Zero-Layer Sales」の導入・推進に注力する方針を正式に発表しました。
本モデルは、従来の分業・階層型営業組織が抱える「多重構造の非効率性」や「顧客接点の分断」を根本から見直し、営業活動の“地層化”を排し、組織の情報伝達と意思決定を最短化する構造を提唱するものです。
■ Zero-Layer Salesとは
「Zero-Layer Sales」とは、従来のインサイドセールス/フィールドセールス/カスタマーサクセス/営業企画/マーケティング/マネジメントなど、階層化された営業機能を統合・再編し、“顧客との接点”を最優先に設計された営業構造を意味します。
このモデルの導入により
・顧客の課題理解と提案の一貫性
・ファネル毎の部署間トスアップによる情報欠損
・KPIドリブンでの形骸化した評価構造
といった課題を抜本的に解消し、営業組織を「再成長可能な構造」に変革することが可能となります。
■ 代表コメント 株式会社SalesDex 代表取締役CEO 藤井翔太

AIが急速に発展している昨今、「営業」はいま、再定義の時を迎えています。
かつては効率化の名のもとに、分業・分断・多層化が推進されてきました。
しかし、その構造がもはや変化のスピードに耐えられず、顧客理解・提供価値・現場の思考力のすべてを希薄化させている現実があります。
現在、国内におけるBtoB営業現場では以下のような課題が散見されます
・分業・KPI偏重の弊害による営業活動の「形骸化」
・フィールドセールスへの丸投げにより失われる「顧客の文脈理解」
・情報の多層構造がもたらす「判断の遅延・提案の不一致」
私たちSalesDexは、この構造疲弊に抗い、これまでの支援実績と現場知見を統合し、“レイヤーを削ぎ落とす”構造改革の必要性を強く認識してまいりました。
Zero-Layer Salesは、組織の複雑化から脱却し、「顧客との純粋な対話」「一気通貫の提案力」「営業という営みへの尊厳」を取り戻すための営業変革モデルです。
私たちはこの思想を旗印に、現場・経営・テクノロジーを貫く支援を提供し、Zero-Layer Salesの国内フラッグシップ企業として、営業という営みを未来に繋いでいきます。
今後は以下の取り組みを通じ、「Zero-Layer Sales」の実装と普及を主導してまいります
・「Zero-Layer Sales」導入企業向け支援パッケージの展開
・国内外の先行事例・データを用いたナレッジ開発および発信
・書籍出版、セミナー開催、ケーススタディの蓄積と公開
・国内SaaS企業との実証導入と共同検証プロジェクト
引き続き、よろしくお願いいたします。
■ 今後の展開
今後の展開として、SalesDexは以下のロードマップを予定しています
2025年9月:Zero-Layer Salesブランドコンセプトページ(HP)の公開
2025年11月:導入支援プログラム「Zero-Layer Booster」の正式提供開始
2026年初旬:Zero-Layer Sales 解説書籍出版(予定)
以上
会社概要

企業名:株式会社SalesDex
代表者:藤井 翔太 / 小楠 大樹
本社所在地:東京都東京都港区芝浦3丁目19-18 内村芝浦ビル6階
設立:2023年8月
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