【モニター募集②】サステナブルツーリズム「世界遺産をめぐるサステナブルプログラム i n 首里」

【参加者募集!】2026年1月13日(火)、1月28日(水) に研修向けモニタープログラムを開催

株式会社18project

株式会社18project(沖縄県那覇市)は、「沖縄の未来に新しい価値を創造する」ことをミッションに、共創(連携)を通じた持続可能なまちづくりに取り組んでいます。地域特有の課題に向き合いながら、次世代へつながる新たな価値の創出を目指しています。今回、令和7年度沖縄県「サステナブルツーリズム推進事業」の一環として、世界遺産「琉球王国のグスクおよび関連遺産群」中核である首里エリアを舞台に歴史遺産の「観光×保全」を持続可能な視点から体験的に学ぶまち歩きプログラムを実施します。

▼プログラム内容

首里城を「訪れる」体験から、まちの未来を「考える」体験へ

本プログラムは、観光地を「訪れる場所」としてだけでなく、まちづくりの視点から「学び、共感し、未来を考える場所」として捉え直すサステナブルツーリズムプログラムです。

<プログラム詳細>

◯開催日:2026.1/13(火)、1/28(水) ※2回実施

◯時間:10:00 〜 15:00 ◯定員:30名

◯会場:首里城~周辺散策

◯内容:フィールドワーク/グループ研修(+サステナブル弁当※)

◯参加費:3,300円(税込)

※プログラムには昼食代は含まれておりません。弁当購入のかたは、詳しくは申込フォームにて

<モニター告知チラシ>

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<モニター参加の方はコチラ>

https://forms.gle/XyfUr4uy32rXaRw1A

▼プログラム開発の背景

世界遺産の価値を「まちづくりの教材」として未来につなぐアクションへ

世界遺産の価値を「まちづくりの教材」として捉え、未来につなぐアクションへとつなげるプログラムです。首里城および周辺の世界遺産群を巡りながら、コーディネーターの問いかけによるQ&A形式で世界遺産を学びます。観光として世界遺産を“見る”だけでなく、まちの暮らしとの関係性や、世界遺産が持つ意義と目的を体感的に理解していきます。沖縄・首里という場所性と、専門的な視点をもつ案内人を通じて、参加者一人ひとりが世界遺産を通して「わたしたちのまちの未来」を考え、観光の文脈を超えた学びの教材としての世界遺産から、持続可能な取り組みへとつなげることを目指します。

<このような方におすすめです>

◯世界遺産や歴史文化に関心のある方

◯ツーリズム、SDGs、地域づくりに関心のある方

◯企業・団体で地域連携や社会的取組みを検討している方

◯学びのある観光体験を求めている方

▼プログラムの流れ

STEP1|世界遺産を巡る

首里エリアの世界遺産群を巡ります。首里城や周辺文化資源について、学術的な視点と現場の知見を交えながら、世界遺産を見て、体感し、学びます。

STEP2 | 保全と活用を考える

歴史・文化・景観・暮らしのつながりを体感しながら、観光を通じて得た気づきを整理。世界遺産の「保全」と「活用」を、自分自身の立場から考えます。

STEP3 | 未来へつなぐアクション

ワークセッションでは、グループごとに世界遺産×SDGsの観点で「わたしたちができること」 を整理し発表。未来につながる具体的なアクションへと昇華させます。

▼講師/事業者紹介

世界遺産を地域でいかすためのワークプログラム

研究者とともに、首里にある世界文化遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の構成資産を巡り、世界遺産とその仕組みを理解し、地域社会で遺産を活かす方途について考えるワークプログラムです。現場でしか聞けない登録時のエピソードや課題を交えたツアーを通じ、世界遺産の活用を学びます。

<講師/ファシリテーター>

グスク研究所主宰 當眞 嗣一 氏

「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の登録過程で、沖縄県の作業統括責任者として中心的役割を担う。現在グスク研究所を主宰。グスクに纏わる沖縄の歴史・文化遺産の研究と継承に取り組んでいる。琉球弧世界遺産学会の初代会長。

<講師/ファシリテーター>

琉球弧世界遺産学会 会長 花井 正光 氏

元文化庁文化財主任調査官・琉球大学観光科学科教授。保全生態学・文化財保存管理を専門とし、持続可能な観光の研究と実践に携わる。行政と地域が連携する地域遺産の保全・活用の支援に取り組んでいる。

<プログラム講師>

株式会社大栄コンサルタント 岩村 俊平 氏
サステナビリティ事業室長/キャリアコンサルタント/技術士(建設・水産)
大学院で環境と防災を学び、建設コンサルタントで18年間、生物共生型港湾やサンゴ移植に取り組む。その後、環境コンサルタント・SDGs専門家として活動。現在はサステナブルMICE、水産分野の海業等にも従事している。

<企画・主催者代表>

株式会社18project 代表取締役 山城 廉太

クリエイティブディレクター/企画デザイナー

地域固有の課題に対し新たな視点で可能性を再評価し、新たな共創社会の実現に向けたプロジェクトに取り組む。サステナブルにおける観点からツーリズム企画およびプロモーションの施策全般において全体ディレクションを担う。

▼募集概要

<プログラム詳細>

◯開催日:2026/1/13(火)、1/28(水) ※2回実施

◯時間:10:00 〜 15:00 ◯定員:30名

◯会場:首里城~周辺散策

◯内容:フィールドワーク/グループ研修(+サステナブル弁当※)

◯参加費:3,300円(税込)

※プログラムには昼食代は含まれておりません。弁当購入のかたは、詳しくは申込フォームにて

<モニター参加の方はコチラ>

https://forms.gle/XyfUr4uy32rXaRw1A

▼お問い合わせ

事務局:株式会社18project (担当:山城)

営業時間:平日9:00~17:00

E-mail:contact@sustainable-tourism.jp

※本取り組みは、令和7年度沖縄県のサステナブルツーリズム推進事業の採択を受け、都市型サステナブルツーリズムのモデル構築に向けた実証型プログラムとして実施するものです。

▼18projectについて

株式会社18projectは、「沖縄の未来に新しい価値を」を掲げ、地域社会の持続可能な発展に貢献するプロジェクト「未来につなぐまちづくり」に取り組み、連携(つながり)を通じて地域が抱える課題や可能性を見直し、新しい社会的価値創出の実現を目指しています。

<18project関連事業>

◯ブルーゾーンウェルネスステイ

https://wellness-tourism-okinawa.jp/

◯サステナブルツーリズム

https://sustainable-tourism.jp/coralvillagetour/

◯環境プログラム

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000154322.html

◯おきなわを体感するウェルビーイング経営研修

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000154322.html

▼本プレスリリースに関するお問い合わせ先

株式会社18project

E-mail:contact@sustainable-tourism.jp

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会社概要

株式会社18project

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URL
-
業種
サービス業
本社所在地
沖縄県那覇市松川1-16-16
電話番号
-
代表者名
山城 廉太
上場
未上場
資本金
-
設立
2024年02月