夏は宮崎へ!日南市の"とっておき”を巡る旅。地元ならではの食を楽しめる穴場なお店をご紹介
宮崎県日南市の魅力をお届け!ニュースレター

日南市は、宮崎県南部に位置し、東に広がる日向灘の青い海と、西に連なる山々が織りなす豊かな自然、そして歴史情緒あふれる飫肥(おび)城下町や新鮮な海の幸など、多彩な魅力を持つ街です。2023年の東九州自動車道開通により、アクセスも向上し、今さらに注目が高まっています。また今年も、7月19日(土)に『油津港まつり2025花火大会』が開催されるなど、夏に向けての盛り上がりも高まっています。
しかし、観光地としての知名度が上がる一方で、まだ多くの人に知られていない、本当に心を癒すような“日南のとっておき”が、静かに息づいています。
そこで今回は、まだあまり知られていない「穴場」をテーマに、「地元民が愛する、とっておきのグルメ」をご紹介します。
【宮崎県日南市の基本情報】
①宮崎県の南部に位置し、東に日向灘を臨み、西は都城市・三股町、南は串間市、北は宮崎市に隣接。平野部では、一年の日照時間が平均2,200時間以上と長く、年間を通して温暖な気候が特徴。
②2023年3月の東九州自動車道(清武南IC~日南北郷IC)開通により空港からのアクセスが向上!
宮崎空港⇒日南市内への所要時間:約40分
※清武南IC~日南北郷ICは無料区間
③「九州の小京都」と称される飫肥(おび)城下町や、“水揚げ日本一“の「カツオ一本釣り」など、歴史や自然、グルメがあふれる観光の街。
地元ならではの食を楽しめる 穴場なお店
観光客向けの華やかなレストランとは異なり、地元の人々が日常的に利用する食堂や食材店は、地元で獲れた新鮮な食材を、観光地価格ではない、リーズナブルな価格で提供している場合が多く、食の質と価格の両方を重視する観光客にとって魅力的な穴場になります。
①上の丘ケーキ工房ソレイユ(萩之嶺)
日南の山奥に佇む人気のケーキ屋さん
2011年4月にオープン、日南市の山間にある「上の丘ケーキ工房 ソレイユ」。ソレイユはフランス語で太陽という意味で、夏はマンゴーや桃などの旬のフルーツをふんだんに使ったフルーツタルトやモンブランなど、太陽を沢山浴びた地元食材を使ったケーキが並んでいます。
URL: https://www.instagram.com/uenooka.soliu/ (公式Instagram)


②Tsuyano Fresca(南郷町)
古民家で味わう、地元食材の隠れ家イタリアン
日南市内にありながら、一歩足を踏み入れると別世界のような落ち着いた雰囲気が広がる「Tsuyano Fresca」。地元の新鮮な食材をふんだんに使用し、イタリアンのエッセンスを加えながらも、宮崎ならではの風土を感じさせる創作料理が楽しめる隠れ家的なレストランです。
ここでは、その日の仕入れによってメニューが変わる「おまかせ」スタイルが基本。特に、宮崎牛や日向鶏、近海で獲れたばかりの魚介類など、質の高い素材の持ち味を最大限に引き出した調理法は、まさに職人技。観光ガイドにはあまり載らないかもしれませんが、地元の人々が「とっておき」として利用する、まさに食通のための穴場と言えるでしょう。
URL: https://www.instagram.com/tsuyano_fresca/ (公式Instagram)


③スーパーとむら
日南市だけに4店舗!地元民の食を支えるご当地スーパー
「スーパーとむら」は、ただのスーパーマーケットではありません。宮崎の食文化を語る上で欠かせない、地元に密着した「食の宝庫」であり、観光客にとっては、宮崎の「美味しい!」をまるごと持ち帰れる、とっておきの穴場スポットです。
特に有名なのは、自社ブランドの「戸村の焼肉のたれ」ですが、ここではそのタレを使った味付け肉や、宮崎牛の新鮮なブロック肉、鶏の炭火焼きなど、地元の特産品が豊富に揃っています。惣菜コーナーも充実しており、宮崎の家庭の味を気軽に楽しむことができます。例えば、チキン南蛮やレタス巻きなど、地元で愛される味が並び、ホテルでの夕食やちょっとしたお土産にも最適です。宮崎の食文化を深く知りたい、美味しいお土産を探したいという方には、ぜひ立ち寄っていただきたい、まさに「地元密着型」の穴場スポットです。
URL: https://www.tomura.com/publics/index/19/



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