人生変えたい「夢」派は2割。暗号資産投資の動機を506人調査
資産形成派は税金に不安。目的で変わるリスクへの感応度

株式会社Clabo(本社:東京都港区、代表取締役:上野 育真)は、現在も暗号資産に投資している506名を対象に「投資目的別の投資行動に関する実態調査」を実施しました。
調査の結果、投資目的の最多は「資産形成(52.8%)」である一方、「夢の実現」や「短期利益」を求める層も約4割に達していることが判明しました。
特に「夢の実現」を掲げる投資家の31.1%が利益を生活費の補填に充てたいと回答しており、他の目的を持つ層と比較して、現状の経済的課題を暗号資産で解決しようとする切実な動機が浮き彫りになっています。
本レポートでは、投資目的が情報収集の手段や不安要素、さらには投資スタイルにどのような影響を与えているかを多角的に分析し、投資家それぞれのフェーズに合わせたリスク管理の重要性を提示しています。
■ 調査概要
調査実施日:2026年2月24日
調査方法:インターネット調査
調査対象:国内在住の男女(現在も暗号資産に投資している人)
有効回答数:506名
実施機関:株式会社Clabo
■ 調査内容
投資目的の分布|「資産形成」が52.8%で最多、「夢の実現」も20.9%
投資目的の全体分布
暗号資産投資の主な目的を尋ねたところ、「資産形成(将来に向けて増やしたい)」が267人(52.8%)で最多でした。
「夢の実現(大きく増やして人生を変えたい等)」が106人(20.9%)、「短期利益(短期間で利益を狙いたい)」が94人(18.6%)、「学び・経験」が30人(5.9%)と続きます。

暗号資産投資家の半数以上が「資産形成」を目的としており、堅実な長期視点で暗号資産を活用している実態が分かります。一方で、「夢の実現」と「短期利益」を合わせると39.5%に達し、より積極的なリターンを求める層も4割近く存在しています。
年代別の投資目的|70歳以上は「夢の実現」が52.9%と最多
年代別に見ると、20代から50代はすべての年代で「資産形成」が最多となり、52〜56%の水準で推移しています。一方、70歳以上では「夢の実現」が52.9%と突出して高く、「資産形成」(23.5%)を大きく上回りました。
60代以上の層は、定年後の生活設計やセカンドライフへの期待から、資産形成よりも「夢の実現」を投資目的として選ぶ傾向がうかがえます。
性別による違い
性別による大きな差は見られず、男女とも「資産形成」が最多(男性52.0%、女性54.4%)でした。「夢の実現」は男性22.1%、女性19.0%、「短期利益」は男性18.7%、女性18.4%と、投資目的の分布に男女差はほとんど確認されませんでした。
投資目的別の投資スタイル|「夢の実現」派の75.5%が長期保有
投資目的と投資スタイルの関係
投資目的と投資スタイルのクロス集計からは、目的によってスタイル選択が明確に異なることが分かります。
「夢の実現」派の75.5%が長期保有を選んでおり、全目的のなかで最も高い割合です。「人生を変えたい」という大きな目標を持つ投資家ほど、短期的な売買ではなく、長期的に大きなリターンを待つ戦略を選択していることが分かります。
「資産形成」派も63.7%が長期保有を選んでおり、堅実な積み立て型の投資行動と整合しています。
一方、「短期利益」派は63.8%が短期売買を選択しており、目的とスタイルが直結しています。「短期利益」派の長期保有率は18.1%にとどまり、投資のアプローチが他の目的の投資家とは根本的に異なります。
利益の使い道は目的ごとに明確な差|「夢の実現」派の31.1%は「生活費の補填」
利益の使い道の全体分布
利益を得た場合の使い道として、「貯金・将来資金に回す」が202人(39.9%)で最多でした。「旅行や趣味に使う」が99人(19.6%)、「生活費や支払いの補填」が81人(16.0%)と続きます。

投資目的別の利益の使い道
投資目的別にクロス集計すると、利益の使い道に明確な差が浮かび上がります。
資産形成派は「貯金・将来資金に回す」が48.3%と圧倒的に高く、利益を消費せず再度蓄えに回す姿勢が鮮明です。「旅行や趣味に使う」は17.6%にとどまります。
夢の実現派は「貯金・将来資金に回す」が41.5%で最多ですが、2位に「生活費や支払いの補填」(31.1%)が入ります。この31.1%という数字は、資産形成派(13.1%)や短期利益派(10.6%)と比較して突出しています。
「人生を変えたい」という目標を持つ投資家の約3割が、利益を生活費の補填に充てることを想定している点は注目に値します。現在の生活に経済的な課題を感じており、暗号資産投資をその解決手段と位置づけている可能性がうかがえます。
短期利益派は「旅行や趣味に使う」が33.0%で最多であり、利益を自身の体験や楽しみに充てる傾向が明確です。「家・車など大きな買い物」も16.0%と他の目的の投資家より高い割合でした。
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情報源は投資目的で大きく異なる|短期利益派はSNS利用率が22.3%と低い
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不安要素も投資目的で異なる|「資産形成」派は税金、「短期利益」派は不安が少ない
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経験年数と投資額|「短期利益」派は1〜3年が54.3%、投資額101〜300万円が最多
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まとめ:投資目的が投資行動を決定づける
上記内容を含め、アンケートの詳細なレポートは記事本文をご確認ください。
■ 暗号資産投資に関する免責事項
本レポートは情報提供を目的としており、いかなる投資勧誘や助言を構成するものではありません。暗号資産投資には高いリスクが存在し、投資判断は自己責任で行ってください。本レポートの内容の正確性、完全性、有用性について、いかなる保証も提供いたしません。投資に関する最終的な判断は、ご自身の判断で行い、必要に応じて専門家の助言を求めてください。
また、株式会社Claboではウォレットの復旧を始めとする、セキュリティ対策、保全手順、暗号資産に対する相談を承っております。
暗号資産に関わるお悩みがお有りの方はぜひ当社の初回無料相談窓口をご活用ください。
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調査主体:株式会社Clabo
公式レポート:https://www.clabo-inc.co.jp/media/articles/crypto-investment-purpose-motivation-behavior-survey
プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000178703.html
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■ 会社概要
株式会社Clabo
所在地:〒106-0032 東京都港区六本木一丁目4番5号 アークヒルズサウスタワー16階
代表取締役:上野 育真
設立:2025年7月
X(旧Twitter):https://x.com/clabo_inc
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