TECH PLAY-X、仙台市のIT人材育成・確保と地域課題解決型事業創出を2026年度も支援
UIJターン促進に地域共創型実証プログラムを追加し、地域課題に実践的に関わる機会を創出
「TECH PLAYER / TECH COMPANYを増やす」をミッションに掲げる株式会社TECH PLAY-X(本社:東京都港区、代表取締役CEO:武藤 竜耶)は、パーソルイノベーション株式会社 ビルスピカンパニー(本社:東京都港区、ビルスピカンパニー代表:片岡 秀夫)との連携のもと、2026年度も仙台市のIT人材の育成・確保および地域課題を起点とした事業創出を支援します。今年度は、首都圏IT人材向けのUIJターン促進プログラムに新たに地域共創型実証プログラムを加え、IT人材が仙台市の地域課題に実践的に関わる機会を創出します。

なぜ「課題先進都市・仙台市」なのか
仙台市は東北の中枢都市である一方、人口流出、担い手不足、高齢化など、日本の多くの地域が今後直面する課題を先行して抱える「課題先進都市」といわれています。従来の延長線上で地域の産業や暮らしを支え続けることは難しく、デジタル技術の活用と、それを担う人材の育成・供給が不可欠になっています。
仙台市は、テクノロジーを活用した地域課題の解決を重点的に進めており、官民でさまざまな取り組みが行われてきました。
関わる人が増えれば、事業が生まれる——皆でつくる仙台ITエコシステムの循環設計2026

仙台市では、IT人材を呼び込み、育て、その人材が地域課題の解決や新たな事業創出に挑む——という一連の流れを「循環」として生み出すため、複数の事業が連動しています。
TECH PLAY-Xは、「首都圏IT人材UIJターン推進事業」と「仙台市デジタル人材育成・確保促進事業」の企画・運営を担うほか、「X-TECHイノベーション創出促進事業」については情報発信を支援いたします。なお「仙台市デジタル人材育成・確保促進事業」のリスキリングプログラムは、パーソルイノベーション株式会社のエンジニア・DX人材育成サービス『ビルスピ』(※)と連携し、『ビルスピ』が研修の企画・運営を、TECH PLAY-Xが受講生の募集および仙台市企業との交流イベントの運営を担います。

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取り組み |
目的 |
取り組み詳細ページ |
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首都圏IT人材UIJターン 推進事業の支援 |
首都圏等のIT人材へ地域のIT産業の魅力や地域企業と連携した課題解決の機会を提供することで、仙台で働く・暮らす魅力を発信し、仙台市への移住・就業を後押しする |
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仙台市デジタル人材育成・確保促進事業の支援 |
仙台市内のIT未経験層等のリスキリングと市内IT企業との接点創出を一体的に行い、市内IT企業への人材流入を生み出す |
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X-TECHイノベーション 創出促進事業の支援 |
地域企業や関係者と連携し、AI・データの利活用等を通じて地域課題を起点とした新たなビジネスの創出やこれらを担う人材育成を一体的に推進する事業・プロダクトの創出を目指す |
※『ビルスピ(旧:TECH PLAY Academy)』は、パーソルイノベーション株式会社が展開する、企業のDX人材育成を支援する研修サービスです。現場での活用・定着を重視したオーダーメイド型研修を提供しています
2026年度の新たな施策:UIJターン促進プログラムに地域共創型実証プログラムを追加
2026年度の新たな取り組みとしては、首都圏IT人材向けのUIJターン促進プログラムに、参加者が地域課題に実践的に「関わる」地域共創型実証プログラムを追加する点です。
これまでの「首都圏IT人材UIJターン推進事業」の支援では、仙台市を「知る(オンラインイベント)→深める(東京でのアイデアソン)→体験する(仙台市内での現地ツアー)」という3段階で設計してきました。今年度はこれに、IT人材が地域課題の当事者として現場に入り込む「実証」フェーズを加えます。
参加者は仙台市内の商店街をフィールドに、課題のヒアリング・分析からプロトタイプ開発、現場フィードバックを踏まえた改善、実地検証までを地域企業と連携して行います。この取り組みにより「イベント単発で仙台を知る」だけでなく「自分のスキルが地域で価値を生む」ことを実感できる機会を創出します。
2026年度 主なプログラム日程
(1)首都圏IT人材UIJターン推進事業の支援

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プログラム(予定) |
開催時期(予定) |
内容(予定) |
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オンラインイベント |
2026年7月30日(木) 19:00 〜 20:35 |
仙台市へのUIJターンを希望するIT人材の掘り起こし・発掘イベント タイトル: 「Sendai DX最前線2026 — 仙台にはなぜDX/AI推進者が集まるのか? ー農業、防災医療、地域DX。仙台発のプロジェクトから考える、UIJターンという選択肢ー Tech Drive Sendai2026 #1」 <参加お申し込み・イベント詳細> |
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地域課題解決アイデアソン (首都圏開催) |
2026年8月29日(土) 12:00 〜 17:35 |
首都圏IT人材と仙台市のIT企業・人材が地域課題に対する解決策を考える共創イベント タイトル: 「【東京開催】"まちGrowth Hack!"アイデアソン2026 〜データと発想で、仙台市内商店街の実店舗の課題を解き明かす1日〜 #TechDriveSendai2026」 <参加お申し込み・イベント詳細> |
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仙台市の企業をめぐるバスツアー (仙台市開催) |
2026年10月 |
首都圏IT人材に仙台まで来ていただき、仙台市のIT企業を視察し、交流するイベント |
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【新規】地域共創型実証プログラム |
2026年9~12月 |
首都圏IT人材が仙台市企業との共創プロジェクトに参画し、ともに課題解決に挑む |
(2)仙台市デジタル人材育成・確保促進事業の支援

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プログラム(予定) |
開催時期(予定) |
内容(予定) |
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リスキリング講座 |
2026年9月5日(土) 〜11月28日(土) |
IT未経験層等を対象に、IT基礎、HTML/CSS、JavaScript、データベース、クラウド等を学ぶ全12回・計54時間の講座を実施 |
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企業講演 |
リスキリング講座内で実施予定 |
市内IT企業等が登壇し、企業概要、地域への貢献、IT人材の育成・活躍事例、募集職種やキャリアパス等を紹介 |
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仙台市内企業のオフィス見学会 |
2026年9月~10月 |
仙台市内IT企業による業務紹介、社員との座談会、オフィス見学などを通じて、IT業界や市内IT企業への理解を促進 |
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キャリア交流会 |
2026年12月 |
受講者と地域IT企業が直接対話する交流機会。企業プレゼン、フリートークを通じて、採用応募や継続学習など次の行動を後押しする |
取り組みを通して提供したい価値
TECH PLAY-Xは、この取り組みを通してIT人材にとっての新しい活躍の選択肢を提供したいと考えています。
IT人材が輝ける場所は首都圏だけではない——この取り組みは、自らのスキルを社会課題の解決に活かせるフィールドとして仙台市を示し、エンジニアの働き方とその舞台の選択肢を仙台市へと広げます。
関係者コメント
仙台市経済局 イノベーション推進部 イノベーション企画課
仙台市では、テクノロジーとさまざまな産業分野を掛け合わせたX-TECH(クロステック)を推進するとともに、市内企業の成長支援や産業集積、IT人材の育成・確保等を通じて、イノベーションが持続的に創出される好循環の形成に取り組んでいます。本事業では、地域の課題解決に挑戦する企業や先進的な取り組みなど、仙台市のIT産業の魅力を発信し、仙台市で働き暮らすことへの関心を高めることを目指します。
また、地域のIT企業・人材との交流や地域共創型実証プログラムを通じた地域企業との連携機会を設けることで、首都圏等で活躍する人材との接点を創出します。これらを通じて、地域経済の成長を支えるIT人材の本市へのUIJターンの促進を積極的に図っていきたいと考えています。
株式会社TECH PLAY-X 代表取締役CEO 武藤 竜耶(むとう・たつや)
2018年から約9年に渡り「仙台にデジタル活用事例とIT人材を増やす」というテーマのもと、このプロジェクトに関わってきました。
デジタルを活用しようと挑戦する仙台市の経営者の皆様、社員の方々、そしてそれを支える産学官のステークホルダーの皆様とともにこのプロジェクトは発展し続けています。9年という長い年月の中で着実に根付き始めているこの文化を、さらに大切に育んでいく伴走者として、仙台の発展に貢献していきたいと考えています。
株式会社TECH PLAY-X プロジェクトリーダー 村井 香穂(むらい・かほ)
2025年、『仙台X-TECHイノベーションプロジェクト』で株式会社舞台ファームが「デジタル技術を活用したレタス生育自動化」に挑んでいることを知り、「首都圏IT人材UIJターン推進事業」でのツアー視察先として宮城県美里町にある植物工場『美里グリーンベース』に足を運びました。プレゼンテーションで同社取締役の針生 信洋氏の「今回生まれたモデルはレタスだけじゃない。お米に応用できれば、日本の食料自給率が変わる」という言葉が思い出され、広大な植物工場に立ったとき、鳥肌が立ちました。
地域には、仕様書のない仕事がある。東京にいなくても、世の中を動かせる。その実感を持てる場所として仙台を知ってほしい——これが、私たちがこの事業に取り組む理由です。2026年度は、「知る」から「実証する」までの体験を通じて、エンジニアの皆さんにとって仙台市が「また来たい」「ここで挑戦したい」と思える場所になることを目指しています。
今後の展望
本取り組みでは、単年度のイベント開催や人材マッチングにとどまらず、仙台市外からIT人材が集まり、地域内でIT人材が育ち、地域企業や自治体とともに課題解決や新規事業創出に挑む循環を育ててまいります。人口減少や後継者不足といった地域課題に対し、仙台市という「課題先進都市」で得た知見を活かしながら、TECH PLAY-Xは他地域・他領域にも、テクノロジーを強みに変革を担う人と組織が生まれる土壌づくりを広げてまいります。
また、現場にエンジニアが入り、人と対話し、まだ誰も解いていない課題に挑む。その積み重ねが、産業そのものを動かすトリガーになると確信しています。本取り組みを通じて、地域にこそエンジニアが力を発揮できるフィールドと新たな可能性があることを伝えていきます。
取材のご案内
仙台市ツアー、実証プログラムの現場(商店街等でのフィールドワーク、登壇者・参加者への取材等)など各プログラムで、取材を受け付けております。実施時期・場所の詳細、取材・撮影のご希望は、本リリース下部の問い合わせ窓口までお問い合わせください。
仙台市×『TECH PLAY Branding』のこれまでの取り組み
『TECH PLAY Branding』は、2015年から仙台市と連携し、IT人材のUIJターン促進、IT人材育成、次世代クロステックビジネス創出といった取り組みを継続的に支援してきました。その積み重ねを通じて、首都圏のIT人材と仙台市の企業・地域をつなぐ接点を広げ、仙台市で挑戦する人材や、地域課題の解決に取り組む事業を育ててまいりました。
2025年度首都圏IT人材UIJターン推進事業関連施策
Day1参加者 301名 <レポート:https://techplay.jp/column/2001>
Day2参加者 49名<レポート:https://techplay.jp/column/2025 >
Day3参加者 19名<レポート:https://techplay.jp/column/2047 >
2025年度仙台市デジタル人材育成・確保促進事業
31名が参加
X-TECHイノベーション創出促進事業(2021〜2025年度)
プログラム延べ参加者 1,955名
※仙台X-TECHイノベーションアワード2026
< 前編レポート:https://techplay.jp/column/2085 >
< 後編レポート:https://techplay.jp/column/2086 >
2025年度の各施策開催風景



『ビルスピ』について
『ビルスピ(旧:TECH PLAY Academy)』は、「学ぶだけの研修を終わりにしよう。」をスローガンに、企業のDX人材育成を支援するサービスです。ツールや知識の習得で終わることなく、現場活用と定着にこだわり、これまでに大手企業100社以上で研修を実施し、満足度95%超、リピート率90%超を実現。
生成AI、データサイエンス、事業開発、エンジニアなど各分野の専門家が設計した「オーダーメイド型」研修で、業務課題に直結する"成果を生み出す人材"を育成しています。
『TECH PLAY』について
『TECH PLAY』は、テクノロジーを武器に挑戦するTECH PLAYERに、今必要な学びと出会いを届けるメディアプラットフォームです。約32万人のエンジニア・IT人材が利用し、単なる情報提供を超えて、挑戦し続ける人々が繋がり、共に成長できるハブとなることを目指しています。イベント・動画・マガジンとさまざまな媒体で今知るべき情報を届けるとともに、5,000以上の企業・個人/団体グループによる発信や、10年以上にわたり使われ続ける無料のイベント管理機能を提供し、エンジニアが学び・つながり・発信する場を支えています。
『TECH PLAY Branding』について
< https://branding.techplay.jp/ >
『TECH PLAY Branding』は、エンジニア採用とマーケティングに特化した技術ブランディング支援サービスです。企業の技術力・開発文化・働くエンジニアの魅力を、エンジニアやIT人材が共感できるメッセージ・コンテンツとして言語化し、イベント・記事・動画・広告などを組み合わせながら、戦略の設計から施策の実行まで一気通貫でサポートします。
株式会社TECH PLAY-Xについて
株式会社TECH PLAY-Xは、ミッション「TECH PLAYER / TECH COMPANYを増やす」を掲げ、テクノロジーとメディアの力で社会をアップデートすることを目指す企業です。約32万人が利用するエンジニア・IT人材向けプラットフォーム『TECH PLAY』を運営し、学びとつながりの場を提供するとともに、企業の技術ブランディングや採用マーケティング支援を展開しています。国内有数のエンジニアコミュニティで培った会員基盤と知見を活かし、IT業界にとどまらず、製造・物流・医療など多様な産業において、テクノロジーを強みに変革を担う人と組織の創出を推進しています。
会社概要

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会社名 |
株式会社TECH PLAY-X武藤 竜耶 |
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代表取締役CEO |
武藤 竜耶 |
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設立年月日 |
2026年4月15日 |
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所在地 |
〒105-0011 |
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資本金 |
6,000万円 |
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親会社 |
株式会社INDUSTRIAL-X(100%) |
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事業内容 |
テクノロジーメディア運営、法人のブランディング&マーケティング支援、それに付帯する業務 |
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