モエ・エ・シャンドン 『グラン ヴィンテージ 2002 』ラベルデザインを一新して登場
MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(東京都千代田区神田
神保町)は取り扱いシャンパン、モエ・エ・シャンドンの、
単一年の質の高い葡萄だけから醸造されたヴィンテージ・
シャンパン『グラン ヴィンテージ 2002』の、ラベルデザインを
一新いたします。
『新ラベルデザイン』
モエ・エ・シャンドンのグラン ヴィンテージは、ボトルを眠らせている本社地下のセラー内で、どの年のシャンパンかを区別するために、チョークプレートに手書きでヴィンテージ年を記しています。
この手書きの年号をモチーフにしたラベルが、この度モエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージのラベルに登場しました。
シンプルでありながら、気品ある年号をラベルに記すことはモエ・エ・シャンドンの伝統と長年の歴史に敬意を示すと共に、ヴィンテージ年をより強調しています。
このラベルは、優れた収獲年を表現したものであり、モエ・エ・シャンドンの生きた歴史です。
『グラン ヴィンテージ 2002』
『グラン ヴィンテージ 2002』は、『グラン ヴィンテージ 2003』のあとに発表された、注目すべき逆転リリースの商品で、1842年の最初のヴィンテージ製造から、69番目のヴィンテージです。
モエ・エ・シャンドンのグラン ヴィンテージは、通常5年の熟成でリリースするところ(法令熟成期間は3年)、『グラン ヴィンテージ 2002 』は、1930年代以来初の、7年間の熟成期間を経た、より自由でクリエイティブなシャンパンとなっております。
★卓越した醸造技術の伝統★
モエ・エ・シャンドン社の創立は1743年。
世界で最も由緒あるシャンパンメゾンの一つとして世界にその名を馳せ、フランス・シャンパーニュ地方では最も広大な葡萄畑を所有しています。
創立者クロード・モエの孫であるジャン・レミー・モエの先見の明は現在にいたるまでメゾンにインスピレーションを与え続けてきました。
シャンパンはどんな人々をも惹きつける魅力をもっていることを早くから認識し、贅沢な喜びをもたらしてくれる最も洗練されたワインとして世界に普及させました。
ジャン・レミー・モエは常に伝統と革新の完璧なバランスを追求し続け、今日のシャンパンの名声を築きました。
★自由な創造力★
2005年に、わずか35歳にして、シェフ・ド・カーヴ(醸造最高責任者)に就任したブノワ・ゴエズが手がけるモエ・エ・シャンドンのヴィンテージ シャンパン。
モエ・エ・シャンドンの数百年に渡る醸造技術に支えられ、今までのモエ・エ・シャンドンのヴィンテージは、ノンヴィンテージのスタイルから離れないようにつくられてきました。しかし、ブノワ・ゴエズはそのスタイルを刷新し、伝統と格式を重んじながらも、その年に収穫されたブドウを最大限に生かし、『革新的、自由、ラグジュアリー』というコンセプトのもと、2007年にリリースしたのが、グラン ヴィンテージです。
ブノワ・ゴエズは、見事に熟成感のある、複雑且つ明確な個性を表した、ユニークなシャンパンをクリエイトしました。
それぞれのモエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージは、最初で最後の唯一のものであり、世界でも究極なラクジュアリーワインとして礼賛されています。
モエ・エ・シャンドン モエ アンぺリアルがシャンパンの普遍的価値を毎年心を込めて大切に再現するシャンパンとすれば、モエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージは、他に類のないクリエーションであり、ブノワ独自のビジョンによって実現する稀有なものです。
ブノワは自身の個性に導びかれ、自由な発想とその天賦の才でその収穫年の
特徴と果実を活かし、ブレンドします。
★魅惑的なハーモニー★
メゾンの第69番目ヴィンテージであるモエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージ2002は圧倒的な存在感を放ちます。
この葡萄の収穫年は、一年を通じて穏やかな天候でした。
温暖で風が吹いた収穫期、全品種とも素晴らしく均等に熟した葡萄は例外といえるハーモニーがあり、最良なワインになる資質をもっていました。
潜在アルコール度10.5度は1942年以来10番目のレベル、軽いドザージュ(5.5g/L)でモエ・エ・シャンドン グランヴィンテージ2002を極めて魅惑的な個性に仕上げました。
★注目の逆転リリース★
『グラン ヴィンテージ 2002』は『グラン ヴィンテージ 2003』の後に発表いたしました。
醸造最高責任者のブノワ・ゴエズは、『グラン ヴィンテージ 2002』を2009年にリリースするのはこのワインの並外れた熟成力の観点から時期尚早であると判断したのです。
反対に『グラン ヴィンテージ 2003』は特別に暖かかった収穫年の葡萄で早く熟成に達したので2008年にリリースし、その間『グラン ヴィンテージ 2002』はその卓越した熟成力が充分に開花する時間が与えられました。
ブノワはこの二つのヴィンテージのリリースを逆にすることで、それぞれのワインを最適な熟成期に味わえるようにしたのです。
彼のこの選択は、それぞれのワインの醸造過程に注意深く“耳をかたむけ”最適な熟成を成就させる、つまり充分な熟成期間を経て葡萄固有の特性がフルに表現されたヴィンテージシャンパンを造るという姿勢を反映しています。
--------------------------------------------------------------
モエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージ 2002
・ブレンド(アサンブラージュ):
シャルドネ 51%、
ピノ・ノワール26%、
ピノ・ムニエ23%
・澱抜き(デゴルジュマン):2009年11月
・調合(ドザージュ):5.5 g/l
・希望小売価格:\8,300 (\8,715 税込み)
★テイスティング ノート★
『グラン ヴィンテージ 2002』は、みごとな熟成と調和のとれた
緻密なワインです。
ワインセラーでの7年間で素晴らしく熟成されました。トーストの
芳香を持ち、まろやかでドライ、穀物の暖かい香りとフランジパーヌ、
炒ったアーモンド、モルト、モカ、そして軽いタバコのニュアンスが
あります。
熟した果実のニュアンスに続いて梨、砂糖漬けの柑橘類、プラム、
ネクタリンそして白桃のニュアンスがひろがります。口に含むと、
しっかりした緻密な構成があり、ベルベットのようななめらかさが
あります。最初のまろやかでしなやかな風味は少しずつ直線的で
緻密に構成された風味へと変化します。果実のアロマは、みかん、
オレンジ、ピンクグレープフルーツと徐々にフレッシュになります。
意図的に軽くしたドザージュ(5.5 g/l)は安定した明快な切れ味の
あるフィニッシュと軽快なトニックのような爽やかな風味、ルバーブ、
あかすぐり、キニーネ、柑橘類のニュアンスがあります。
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モエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージ ロゼ 2002
・ブレンド(アサンブラージュ):
ピノ・ノワール51%(うち赤ワイン27%)、
シャルドネ28%、
ピノ・ムニエ21%
・澱抜き(デゴルジュマン):2009年5月
・調合(ドザージュ):5.5g/l
・希望小売価格:\9,500 (\9,975 税込み)
★テイスティング ノート★
『グラン ヴィンテージ ロゼ 2002』は 見事に熟成し調和のとれた
魅惑的なシャンパンです。
さくらんぼ、プラム、生イチジクのアロマに、野いちご、ブルーベリー、
ブラックベリーのニュアンスを組み合わせた香りをもっています。
ワインカーヴでの7年の熟成の間に、かすかなスモークモルトの香りと
丁子、シナモン、甘草の暖かい香りが醸し出されています。ミント、
アニス、スイカズラ、バラなどの植物や花のニュアンスを持ち、口に
含むと、明確な構成を感じます。デリケートに包まれたワインのボディ
は緻密で直線的な構成です。
意図的に軽くされたドザージュはフィニッシュの切れ味を良くし、
またさくらんぼとハーブティーの香がさわやかではっきりした印象を
与えます。
【ブノワ・ゴエズ(醸造最高責任者)のコメント】
『グラン ヴィンテージ 2002』の見事な熟成、ハーモニー、魅惑的な個性は極上なシャンパンの愛好家を歓喜させ、大きな好奇心をそそるでしょう。
3種とも均一に素晴らしく成熟した葡萄のおかげで、優美でバランスのとれた芳香のワインをクリエイトできました。
『グラン ヴィンテージ 2002』は穀物とフランジパニ、白桃、ネクタリンの香を持ち、ベルベットのようになめらかで、フィニッシュが明確、まさに秀逸のシャンパンです。
神保町)は取り扱いシャンパン、モエ・エ・シャンドンの、
単一年の質の高い葡萄だけから醸造されたヴィンテージ・
シャンパン『グラン ヴィンテージ 2002』の、ラベルデザインを
一新いたします。
『新ラベルデザイン』
モエ・エ・シャンドンのグラン ヴィンテージは、ボトルを眠らせている本社地下のセラー内で、どの年のシャンパンかを区別するために、チョークプレートに手書きでヴィンテージ年を記しています。
この手書きの年号をモチーフにしたラベルが、この度モエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージのラベルに登場しました。
シンプルでありながら、気品ある年号をラベルに記すことはモエ・エ・シャンドンの伝統と長年の歴史に敬意を示すと共に、ヴィンテージ年をより強調しています。
このラベルは、優れた収獲年を表現したものであり、モエ・エ・シャンドンの生きた歴史です。
『グラン ヴィンテージ 2002』
『グラン ヴィンテージ 2002』は、『グラン ヴィンテージ 2003』のあとに発表された、注目すべき逆転リリースの商品で、1842年の最初のヴィンテージ製造から、69番目のヴィンテージです。
モエ・エ・シャンドンのグラン ヴィンテージは、通常5年の熟成でリリースするところ(法令熟成期間は3年)、『グラン ヴィンテージ 2002 』は、1930年代以来初の、7年間の熟成期間を経た、より自由でクリエイティブなシャンパンとなっております。
★卓越した醸造技術の伝統★
モエ・エ・シャンドン社の創立は1743年。
世界で最も由緒あるシャンパンメゾンの一つとして世界にその名を馳せ、フランス・シャンパーニュ地方では最も広大な葡萄畑を所有しています。
創立者クロード・モエの孫であるジャン・レミー・モエの先見の明は現在にいたるまでメゾンにインスピレーションを与え続けてきました。
シャンパンはどんな人々をも惹きつける魅力をもっていることを早くから認識し、贅沢な喜びをもたらしてくれる最も洗練されたワインとして世界に普及させました。
ジャン・レミー・モエは常に伝統と革新の完璧なバランスを追求し続け、今日のシャンパンの名声を築きました。
★自由な創造力★
2005年に、わずか35歳にして、シェフ・ド・カーヴ(醸造最高責任者)に就任したブノワ・ゴエズが手がけるモエ・エ・シャンドンのヴィンテージ シャンパン。
モエ・エ・シャンドンの数百年に渡る醸造技術に支えられ、今までのモエ・エ・シャンドンのヴィンテージは、ノンヴィンテージのスタイルから離れないようにつくられてきました。しかし、ブノワ・ゴエズはそのスタイルを刷新し、伝統と格式を重んじながらも、その年に収穫されたブドウを最大限に生かし、『革新的、自由、ラグジュアリー』というコンセプトのもと、2007年にリリースしたのが、グラン ヴィンテージです。
ブノワ・ゴエズは、見事に熟成感のある、複雑且つ明確な個性を表した、ユニークなシャンパンをクリエイトしました。
それぞれのモエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージは、最初で最後の唯一のものであり、世界でも究極なラクジュアリーワインとして礼賛されています。
モエ・エ・シャンドン モエ アンぺリアルがシャンパンの普遍的価値を毎年心を込めて大切に再現するシャンパンとすれば、モエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージは、他に類のないクリエーションであり、ブノワ独自のビジョンによって実現する稀有なものです。
ブノワは自身の個性に導びかれ、自由な発想とその天賦の才でその収穫年の
特徴と果実を活かし、ブレンドします。
★魅惑的なハーモニー★
メゾンの第69番目ヴィンテージであるモエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージ2002は圧倒的な存在感を放ちます。
この葡萄の収穫年は、一年を通じて穏やかな天候でした。
温暖で風が吹いた収穫期、全品種とも素晴らしく均等に熟した葡萄は例外といえるハーモニーがあり、最良なワインになる資質をもっていました。
潜在アルコール度10.5度は1942年以来10番目のレベル、軽いドザージュ(5.5g/L)でモエ・エ・シャンドン グランヴィンテージ2002を極めて魅惑的な個性に仕上げました。
★注目の逆転リリース★
『グラン ヴィンテージ 2002』は『グラン ヴィンテージ 2003』の後に発表いたしました。
醸造最高責任者のブノワ・ゴエズは、『グラン ヴィンテージ 2002』を2009年にリリースするのはこのワインの並外れた熟成力の観点から時期尚早であると判断したのです。
反対に『グラン ヴィンテージ 2003』は特別に暖かかった収穫年の葡萄で早く熟成に達したので2008年にリリースし、その間『グラン ヴィンテージ 2002』はその卓越した熟成力が充分に開花する時間が与えられました。
ブノワはこの二つのヴィンテージのリリースを逆にすることで、それぞれのワインを最適な熟成期に味わえるようにしたのです。
彼のこの選択は、それぞれのワインの醸造過程に注意深く“耳をかたむけ”最適な熟成を成就させる、つまり充分な熟成期間を経て葡萄固有の特性がフルに表現されたヴィンテージシャンパンを造るという姿勢を反映しています。
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モエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージ 2002
・ブレンド(アサンブラージュ):
シャルドネ 51%、
ピノ・ノワール26%、
ピノ・ムニエ23%
・澱抜き(デゴルジュマン):2009年11月
・調合(ドザージュ):5.5 g/l
・希望小売価格:\8,300 (\8,715 税込み)
★テイスティング ノート★
『グラン ヴィンテージ 2002』は、みごとな熟成と調和のとれた
緻密なワインです。
ワインセラーでの7年間で素晴らしく熟成されました。トーストの
芳香を持ち、まろやかでドライ、穀物の暖かい香りとフランジパーヌ、
炒ったアーモンド、モルト、モカ、そして軽いタバコのニュアンスが
あります。
熟した果実のニュアンスに続いて梨、砂糖漬けの柑橘類、プラム、
ネクタリンそして白桃のニュアンスがひろがります。口に含むと、
しっかりした緻密な構成があり、ベルベットのようななめらかさが
あります。最初のまろやかでしなやかな風味は少しずつ直線的で
緻密に構成された風味へと変化します。果実のアロマは、みかん、
オレンジ、ピンクグレープフルーツと徐々にフレッシュになります。
意図的に軽くしたドザージュ(5.5 g/l)は安定した明快な切れ味の
あるフィニッシュと軽快なトニックのような爽やかな風味、ルバーブ、
あかすぐり、キニーネ、柑橘類のニュアンスがあります。
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モエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージ ロゼ 2002
・ブレンド(アサンブラージュ):
ピノ・ノワール51%(うち赤ワイン27%)、
シャルドネ28%、
ピノ・ムニエ21%
・澱抜き(デゴルジュマン):2009年5月
・調合(ドザージュ):5.5g/l
・希望小売価格:\9,500 (\9,975 税込み)
★テイスティング ノート★
『グラン ヴィンテージ ロゼ 2002』は 見事に熟成し調和のとれた
魅惑的なシャンパンです。
さくらんぼ、プラム、生イチジクのアロマに、野いちご、ブルーベリー、
ブラックベリーのニュアンスを組み合わせた香りをもっています。
ワインカーヴでの7年の熟成の間に、かすかなスモークモルトの香りと
丁子、シナモン、甘草の暖かい香りが醸し出されています。ミント、
アニス、スイカズラ、バラなどの植物や花のニュアンスを持ち、口に
含むと、明確な構成を感じます。デリケートに包まれたワインのボディ
は緻密で直線的な構成です。
意図的に軽くされたドザージュはフィニッシュの切れ味を良くし、
またさくらんぼとハーブティーの香がさわやかではっきりした印象を
与えます。
【ブノワ・ゴエズ(醸造最高責任者)のコメント】
『グラン ヴィンテージ 2002』の見事な熟成、ハーモニー、魅惑的な個性は極上なシャンパンの愛好家を歓喜させ、大きな好奇心をそそるでしょう。
3種とも均一に素晴らしく成熟した葡萄のおかげで、優美でバランスのとれた芳香のワインをクリエイトできました。
『グラン ヴィンテージ 2002』は穀物とフランジパニ、白桃、ネクタリンの香を持ち、ベルベットのようになめらかで、フィニッシュが明確、まさに秀逸のシャンパンです。
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